Love Trap
第1章 ーすべてが初めてー
〇)あっっ///
出したことのないような声が
自分から飛び出して
思わず口を塞いだ。
直)ん、ここ…気持ちよかった?
〇)あっっ…んんっ///
直人さんが…
私の胸を舐めてる…
〇)ふ…っ…ぅんっっ//
ぴちゃ…ぴちゃっ
〇)////
直人さんの舌が…
胸の尖りを転がしながら
いやらしい音を立てる。
〇)あ…だ…め…っ//
直)何が…?
〇)こん…な…//
こんなこと…されたことがないから
どうしたらいいのかわからなくなる…
直)どうして口…おさえるの?w
〇)…っ///
直)それじゃあ声出せないでしょ…
〇)あっ…
優しく解かれた手は
そのままシーツへと縫い付けられた。
〇)は…ぅ…っ…んっ…//
直)ん、可愛い…
〇)…ぅぅ…っ…ん//
直)素直に…声…出して…?
〇)///
優しく言われて
この声で言われたら
なんでも言うことを聞いてしまいそうになる…
〇)あっ…ぁ…っ//
すごく…気持ちいい…
〇)ん…っ///
揉まれる胸が…
舐められる先端が…
敏感に快感を感じ取る…
〇)あっ…
びくんっ//
直人さんの手が腰回りを撫でて
さらに下へと這っていった。
〇)んん…っ//
内ももの間に手を差し込まれて
思わずぎゅっと目を瞑る。
直)こんなに閉じてちゃ触れないよw
〇)…っ///
直)ほーら…
優しく撫でられてぞくぞくする…
〇)や…っ…///
直)触らせて?…ここ…
ツツーーッ
〇)は…っぅ///
今の…何?!
下着の上から…触られたの?///
直)ほら、もう…濡れてるから…
〇)…っ
直)触って…いい?
〇)///
そんな優しく聞かれたら…
NOなんて言えない…
下着はするすると脱がされて
閉じている脚に直人さんが手をかけた。
〇)あっ、あの…っ///
直)……なに?
〇)私…ほんとに…初めてで…っ
直)え…?
〇)///
直)初めてって…
ホテルがじゃなくて…
〇)……コクン//
直)したこと…ないの?
〇)///
恥ずかしい…
もう大人なのに…経験がないなんて
やっぱりおかしいのかな…
〇)ごめん…なさい…っ
直)……
〇)……
直)どうして…謝るの?
〇)…っ
直)てゆーか…
初めてが…俺でいいの?
〇)……//
直人さんがいい…
こんなに…全部捧げたいって思える
初めての人だから…
ギュッと目を瞑って頷くと
直人さんがまた優しく頬を撫でてくれた。
直)ありがとう。
〇)…っ
そっと目を開けると
また溶け出してしまいそうな
優しい瞳が私を見つめていた。
直)優しく…するから…
〇)…っ///
kiss…、kiss……
甘くて深いキス。
直人さんの手に
私の脚がゆっくり開かれていく。
直)じゃあ…
ここ…開くのも…
俺が初めてなんだ…//
〇)////
直人さんは少し嬉しそうに
恥ずかしそうに微笑んだ。
直)じゃあ…痛くないように…
いっぱい濡らそうね?
〇)え…?//
意味もわからないまま
直人さんは私の足元へ移動して…
さっき開かれた脚は
もっと大きく左右へ開かれた。
〇)やっっ!!恥ずかしいっ///
慌てて脚を閉じようとするけれど
男の人の力に敵うわけがない。
私の太ももは
直人さんのたくましい腕に
強く優しく固定されていた。
直)ほんとは…見ててほしいけど…
〇)…っ
直)恥ずかしかったら…
目を閉じててもいいよ?
〇)え…?//
そう言って直人さんは
私の秘部へ顔を埋めた。
〇)ひゃぁあぁっ///
自分のはしたない姿…
見たこともないような直人さんの姿…
見てるのも恥ずかしいくらいドキドキして
私は言われた通りに目を閉じた。
〇)あっ、あっ、あっ!!
ぬぷっ、ぢゅっ…、れろっ
さっきは胸を舐めていた
柔らかい直人さんの舌が
今度は自分でも触れたことがない部分を
何度も行き来しては刺激する。
つんっ、じゅるっ…ぺろっ
〇)ふッッ…ぅっ、ぅっぁっ///
感じたことのない快感に
どうしていいのかわからなくて
〇)はぁっ、はぁっっ///
私は思わず枕を掴んだ。
ギュッ……
〇)んぁっっ///
ギュッッ!!!
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