校内レイプ
第1章 罠にかかった二人
岩)今日は放課後どこ行こっか♡
〇)どこでもいいよ〜♡
岩)行きたいところないの?
〇)剛典とならどこでもいいっ♡
岩)なんだよそれぇ〜w
〇)だってほんとだもんっ♡
剛典とは付き合ってもうすぐ半年。
毎日一緒にいてラブラブで
学校が楽しくて仕方ない。
〇)ん〜〜〜♡
岩)なんだよぉ〜〜w
〇)だぁいすき♡
岩)ばーか//
とか言いながら
嬉しそうに照れてる剛典が可愛い。
〇)ね…♡
岩)んー?
キスをせがむように目を閉じると…
チュッ♡
剛典から優しいキス。
〇)ふふっ♡
岩)満足ですか?お姫様。
〇)ううんっ
岩)えっ…w
〇)物足りないけど…
放課後に取っておくー♡
岩)あっそ…//
今日はデートの後
剛典の家に遊びに行くんだもんっ♫
早く…エッチしたいなぁ…なんて///
〇)ね…//
岩)…っ
〇)やっぱり…
岩)…っ
〇)もっかい…//
チューして?っていう代わりに
剛典の制服を掴んだ。
岩)……バカ…//
チュッ
岩)あんまり挑発すんな、こんなとこで。
〇)…っ
岩)シたくなんだろぉー//
〇)////
だってあたしは…
とっくにシたいもん…//
岩)だ…から、そういう目で
見んなっつーの//
〇)……//
だってあたし…
剛典が思ってるよりも
もっとずっと
剛典のことが大好きで
剛典が思ってるよりも
もっとずっと
エッチなんだよ?///
隙あらば剛典とチューとか
エッチなこと…したいって思ってるんだもん//
予鈴が鳴って
剛典の腕に絡まりながら教室に戻ると
臣)まーたイチャついてらw
隆)ほんとだw
〇)いいでしょっ//
臣)ほんと仲良いよなーー
いっつも二人でつるんでる
登坂くんと今市くん。
隆)もうすぐ半年くらい?
岩)うん。
隆)ラブラブですねぇ〜〜w
岩)ラブラブだよw
席に座る前に
剛典があたしの頭を撫でた。
岩)ん。
〇)……//
岩)…おい…
〇)え…?
岩)教室でまで…
んな顔すんな…//
〇)…っ//
臣)なになに〜〜〜
んな顔ってどんな顔〜?w
岩)うるせーな//
隆)岩田顔赤いしw
岩)からかうなっつーの//
臣)目の前でイチャついてる方がわりぃんだろーw
〇)……//
あーあっ、早く放課後にならないかなぁ。
早く剛典とラブラブしたいよぉ〜///
放課後、裏庭の掃除を終えて
るんるんと教室に戻ると
臣)あ、〇〇!
〇)なぁに?
臣)岩田が美術室で待ってるってよ。
伝言。
〇)え、美術室??
なんでそんな校舎の端っこで…
〇)ありがとう。
臣)おう。
カバンを取って美術室に向かう。
ガラガラ…ッ
〇)剛典ーー?
隆)あ、来た来た。
〇)あれっ、今市くん!
隆)よっ♫
〇)???
なんで今市くんが?
〇)剛典知らない?
隆)知らなーいw
〇)え?登坂くんに言われたんだけど。
臣)はははっw
ガチャン。
〇)えっ…
振り向くと登坂くんも部屋に入ってきて
部屋の鍵を…閉めた。
〇)二人とも何してるの??
臣)何って…
隆)ねぇ?
臣)くすくすw
隆)ははっw
〇)???
部屋を見渡しても剛典の姿はない。
〇)待ってたら剛典来るの??
臣)お前、鈍いねぇ?w
〇)は?
隆)岩田は来ないよーんw
〇)???
臣)ぶはっw
全然わかってねぇ。
〇)どーゆーこと?
臣)だから岩田は来ないって。
〇)嘘ついたの?
臣)そーゆーことー♫
〇)何のために?
意味わかんない。あたし戻る。
隆)おっとっとっとw
〇)…っ
隆)帰すわけないでしょ?
〇)え…?
臣)せっかく騙してこんなとこまで
連れ込んだのに。
〇)……は?
何…言ってんの?
臣)お前さぁ、どうせ毎日
岩田とヤリまくりなんだろ?
〇)…っ
隆)だったら…オレらと一回ヤッても
大して変わんねぇだろ?w
〇)!!!
やっと状況を理解した。
鍵をかけられた部屋。
ニヤニヤ笑う二人。
〇)何…考えてんの?
あたし帰るから!!
逃げ出そうとしたあたしは
たやすく登坂くんの腕につかまった。
臣)逃がさねぇって言ってんじゃん。
物分かりわりぃな、お前。
〇)…っ
隆)さて、どうやって遊ぶー?♫
〇)…っ
臣)好きなプレイとかあんの?お前w
〇)……
どうしよう…
抵抗しても力じゃ全然敵わなくて
その事実に…身体が震えだす…
隆)震えちゃってんじゃんw
怖がんなよ〜〜
臣)別に変なプレイとかしねぇよ?
オレたちw
隆)お望みなら別だけどw
臣)あはははっw
〇)…っ
どうしよう…
どうしよう…
剛典…助けて…っ
放課後約束してたし
あたしがいないことに気付いたら
きっと探してくれるよね?
!!!
そうだ!!
こいつらにバレないように
携帯で…なんとか…
そう思った時だった。
ヴヴヴヴッッ
臣)ん?
隆)携帯鳴ってる。〇〇じゃない?
〇)…っ
登坂くんに腕を抑えられたまま
今市くんがあたしの携帯をポケットから出した。
隆)岩田からじゃんw
臣)お前電話出て、1時間待ってろって伝えろよw
〇)は?!
臣)あ、何?もっと可愛がってほしい?
一応1時間くらいで
終わらせてやろうと思ったんだけどw
〇)…っ
隆)とにかく怪しまれるから電話出て
適当なこと言えよ。
臣)オレらのこと言うんじゃねぇぞ。
〇)…っ
隆)ほら。
今市くんが通話に切り替えて
あたしの耳に携帯を当てた。
岩)あ、〇〇?どこにいんの?
掃除当番終わったー?
〇)剛典…っ
どうしよう…
どうしよう…
岩)今どこ?迎えに行くよー♫
〇)剛典…あたし…っ
ガン!!
〇)…っ
登坂くんが机を蹴って
合図してきた。
でも…
このまま言いなりになるなんて
絶対嫌!!!!
〇)美術室にいるの!!!
助けっ、もごもごっっ
ピッ
電話は今市くんにすぐに切られた。
臣)お前ふざけんなよ?
隆)オレらの言うこと聞けないわけ?
〇)んんんっ
口を塞がれて暴れると
シャツのボタンを引きちぎられた。
〇)きゃぁっっっ
臣)おとなしくしてりゃあ
手荒な真似するつもりなかったのに
お前、バカだねぇ?
〇)…っ
隆)岩田にもバレないように
してやろうと思ったのに…
〇)…っ
臣)お前があいつを呼んだんだからな?
覚悟しろよ?
〇)…っ
どういう…意味?
〇)離してよ!!!
剛典が助けに来てくれるんだから!!
あんた達の好きなようになんてさせない!!
隆)はいはいw
臣)せいぜい喚いてろ、ばーかw
〇)…っ
そう言うと二人は
あたしを椅子に縛り付けて
ドアのところまで歩いていった。
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