< 2024年11月 > | ||||||
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ポカリ
春の風物詩となる選抜甲子園大会では奈良県代表智辯学園が劇的な幕切れで優勝を飾った
そして競輪界でも吹き荒れる奈良旋風
G1初のファイナルで存在感を大いにアピールした三谷 竜生、以前から慶輪987で大々的に推奨続けてきた中井兄弟(中井兄は智辯学園で甲子園のマウンドを踏んだ元高校球児)が揃って3月小倉F1で念願のS級初優勝。そしてメキメキと力をつけ、今やF1では争覇圏の栗山 俊介くんと今まで低迷してきた奈良になんとも頼もしい若手が続々と誕生してきている。
そこで。。。
奈良県(103期)中井 俊亮 くんをピックアップ
前期S級昇級初戦でいきなりの2勝、いわき平では一次予選・二次予選と逃げ粘っての2着。ここで彼の最大の傾向が顕著に。。。
彼は番手選手には抜かれません。交わされるときは別線機動型の捲り追い込み。よって彼の車券戦術に於いて、余程の格上マーカー以外は裏車券はいらない。
唯一抜かれたのが、まだ記憶に新しいこのシーン
ただし抜かれはしたが、あの稲垣選手を付きバテさせたとんでもないぶん回しで、さらに彼の評価が高まったことは言うまでもない。
兎にも角にも番手選手には抜かれない中井くんから目を離すことはできません
次走4月14日からの高知記念でさらなる飛躍を。。。