< 2024年11月 > | ||||||
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ポカリ
玉野G3 被災地支援・国際競技支援競輪
(3日目)第12レースS級準決勝 2025m(5周)先頭固定競走
矢口 啓一郎は果たして王者の捨て駒となってしまうのか。。。
彼のポテンシャルは輪界では誰もが認めるところであるが、すでに36才と自力型としてのピークは過ぎている。それでも王者の前を回ると言う事は暗黙の了解のもと、遣るべきことは若手選手と変わらぬ死に役だ。だが武田 豊樹は、それに相応しい走りをしているのか。。。
昨日の王者の走りは、本来ならば手厳しく注文をつけられていてもおかしくない内容だった。
とはいえ、近況の彼は多少なりとも内容が好転していたのは事実で、その要因の一つとしては、自力戦で結果が出てきたことがあげられる。前半戦では全く車は出ず、自信を揺らがせてしまったのか、悲しくなるぐらい積極的な仕掛け、強引な突破が見られなかった。だが、徐々にではあるが積極的な姿勢を見せ始め、それが相手にとっては確実に脅威となっていた。