< 2024年11月 > | ||||||
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ポカリ
宇都宮F1 関東カップ スポニチ杯(二日目)
第9レース(S級準決勝)
初日⇐S②39・①75・④86
初手は凡そ長島 大介が前で受ける上記想定から最終バック⇦①75--④86--②39の地元長島絶対絶命の七番手
第10レース(S級準決勝)
初日⇐S④7・⑥1・③9・②58
只今4連勝中の埼玉(95期)金子 哲大が本格派した。昨日は同じ徹底型栗山 俊介ともがき合いで、完全なる小嶋 敬二の捲り展開にも拘わらずバックでは余裕さえ感じさせる踏み方で小嶋までも完封したド先行に天晴れ。
話は遡るが、この宇都宮500バンクでジャンからホームにかけてもがき合いながら(若き頃の斎藤 登志信と、)逃げ切った小嶋 敬二が宇都宮記念初制覇を遂げたあのシーンが(二着には神奈川の川越 義明が大外を強襲し枠で55、車番76)蘇ってきた。場内のど肝を抜いた怪物パワー、それに匹敵するとは、まだまだ言い難いが確実に進化している金子は自信に満ちている。