< 2024年11月 > | ||||||
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ポカリ
小倉G1 被災地支援第58回朝日新聞社杯競輪祭(初日)
第8レース(S級一次予選)
細切れの4分戦は捲り屋さんが揃って実質的には竹内 雄作の先行1車で番手近藤 龍徳三番手坂口 晃輔と献身的マーカーが掩護の唯一三車ラインが完成して万全の布陣は出きってさえしまえば揺るぎない竹内 雄作のド迫力先行。
その肝となるのが、竹内 雄作にそう好き勝手にやらせるものかのチャレンジャー杉森 輝大。彼が2車ライン⑤2-④3-を引き連れてどこまで遣りきれるかによって竹内は苦戦を強いられる。変わって台頭するのが嵌ればトップクラスでも一飲みするヤマガーーの高速捲り 4=3
4=3-25・437
2車ラインが何れも他人任せにしていれば、アッと言う間に本線がでっきる7-489
7-1=89・7=4-3
的中 79 2,240円 791 3,900円
第9レース(S級一次予選)
初手⇦S⑤17・③96・⑧42
初手は上記のように渡辺 一成の前受けからスタート、そして最初に動くには⑧松岡 篤哉だが、それに併せて真ん中③和田も上がると前受け⑤が一度突っ張り、③のイン切り阻止もある。
そこで狙うは小倉で滅法強い⑧松岡 篤哉のノーマーク逃走劇から師匠ヤマトミを振り切るまでの8=34
8-4=23・389
淡泊渡辺 一成が和田 真久留すんなりと受け入れてしまうと中団からスピードで凌駕する39
3-9-468
的中 38 5,840円
第10レース(S級特選予選)
初手⇦S⑤2・⑥8・③9・①⑦4
細切れの4分戦。上記想定通りに⑤深谷が前で受けてしまえば突っ張るか引くかの淡泊2択。それでも怪物パワーで捩じ伏せてしまうのが、輪界の至宝深谷 知広たる所以だが、今日の相手は、初の競輪祭で特選スタートとなった新山 響平。チャレンジャーらしく『任された以上は逃げます』と山崎 芳仁を連れて有言実行の逃走劇が約束された。
そこで展開は凡そどころか鮮明に見えてきた⇦①⑦4--③9--⑥8--⑤2での最終ホーム
この構成では③平原 康多は、新山に騙されない限りに切れ目4番手確保から山崎の山を軽々と越えていく3=7・3-19
3=7-19・3-9-1278・319
的中 37 1,180円 379 3,240円
第12レース(S級特選予選)
初手⇦S⑦2・6・③94・⑤18
構図的に前売りオッズが示すように分かり易い構成だ。
細胞の隅々まで武田イズム浸透の吉澤 純平が『ヤルことをヤルだけ。とりあえず力を出し切って勝負します』と、これだけで聞けば、彼の動向は大方察しは付いてくる。その当面の敵となるのが、前節福井F1ファイナルで、腹立たしく、また失望させられたワッキーこと脇本 雄太。後ろには近畿の総大将が付くと有っては、やはりそれなりの走りで敬意を表すのが過去の傾向。
ならば、やはりファンの想定通りに新田 佑大が相性良い2守澤 大志を連れて一番人気に応えてこそ。。。
しかし成長をしたワッキーが吉澤 純平を出しても神山 雄一郎の番手発進はない、脅威を感じないとイメージしているならば、先行フェイクで新田 佑大を騙す⇦⑤18--③94--6--⑦2の最終バックで捲りを狙うニューワッキーから3-179
3-9=7・3-9-14・7-3=9・794・7-2-49
残念ながら新田から吉澤の絡みなし
勝った新田 佑大よりも存在感を魅せたのは吉澤純平くん