< 2024年11月 > | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
・ | ・ | ・ | ・ | ・ | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ポカリ
いわき平G1 オールスター競輪(初日)
第11R(S級DRM)
初手⇐S②7・①④・⑥③・⑤・⑧9
正直ドリームと言ってもワクワク感はない。何故ならこんなメンバーでよく走っているから。。。
競輪JP対戦成績 (直近1年間)を見てみれば一目瞭然。
短期間に、こんなにも戦っている者同士が改めて、このステージを用意されても新鮮味はない。
かつて東西の両横綱と言われ続けた神山・吉岡の対戦は、G1の決勝まで勝ち上がらないと、ほぼ実現しなかった。それは記念が前節・後節に分かれていたために、トップクラスの顔合わせは、G1で勝ち進み、ファイナル、若しくはセミファイナルまで行かないと観られないレアさがあったのだが、今は、まるでお相撲さんの巡業スタイル。
この話を始めると時間尽きないので、又の機会に。。。
初手は、枠負け⑧ハラケンの押さえから、次の順番⑥深谷 知広のカマシ気味の押さえ先行。その⑥③に続くであろう単騎⑤稲垣 裕之、ここでラッキーなのが、前で待ち受けえのが⑧ハラケンである事、、、
①平原なら⑥③までは入れるが⑤まで入れまい、しかし淡泊な⑧は⑤稲垣まで入れてしまう⇐⑥③--⑤--①4--⑧9--②7の最終ホーム
この局面で新田 祐大が構えるなら、俄然有利に運べる中近ライン、それでもこの舞台なら迷うことなく①平原はアクションを起こす
ならば最後の最後に飛んでくるのは、バンクの特性も知り尽くす饒舌な男・新田 祐大 2=4・23・3=5
2-7=34・275・2-34-1345
的中273 6,060円
見方は千差万別だが、あの展開を力で捩じ伏せてしまった新田 祐大の出来はかなり仕上がっている。