メタトレーダーでEA(自動売買)を稼働する

STEP 1メタトレーダーにexファイルを配置する

メタトレーダーを起動して、上部メニューの「ファイル」から「新規チャート」をクリックして、
表示したい銘柄を選択します。



上部メニューの「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックします。



MQL4」フォルダの中の「Experts」フォルダにexファイルを配置します。

例)「EA_sample-00-1234567890」というファイル名のEAの場合

購入したファイルの中にLibrariesフォルダなどがあれば、その中のファイルを「MQL4」フォルダ内の同じフォルダの中に配置します。そのほか配置が必要なファイルがある場合には、販売者の指定するフォルダに適宜配置してください。

STEP 2エキスパートアドバイザを設定する

メタトレーダー上部メニューの「ツール」から「オプション」をクリックします。



エキスパートアドバイザ」タブをクリックして、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れます。



メタトレーダーを再起動し、「ナビゲーター」の「エキスパートアドバイザ」の中にSTEP1で配置した「EA_sample-00-1234567890」があるか確認します。

STEP 3EAをチャートに反映する

メタトレーダーの「ナビゲーター」の「エキスパートアドバイザ」から「EA_sample-00-1234567890」をチャートへドラッグ&ドロップします。



開いたウィンドウの「全般」タブをクリックして、「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する」にチェックを入れます。



EAが反映されるとチャートの右上にEAの名称(EA_sample-00-1234567890☹️)が表示されます。
また、レジまぐとの認証に成功するとチャートに「認証成功[success]」とメッセージが表示されます。
認証に失敗した時の対処方法は下記をご参考にしてください。

認証に失敗した時のメッセージ一覧と対処方法

メッセージ 原因と対処方法
dll読込を許可してください [Check the [Arrow DLL imports] checkbox] STEP2の「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。
認証失敗 [authorize param invaild] ファイル名による認証に失敗しました。
認証に必要な情報が含まれていますので、ファイル名は変更しないでください。
認証失敗 [already used by another fx account] ほかの口座で認証済みのため、認証に失敗しました。
口座を変更したい場合はレジまぐにログインしていただき、認証口座の解除を行ってください。
認証失敗 [sms auth failed] SMS認証ができなかったため、認証に失敗しました。
レジまぐにログインしていただき、SMS認証を行ってください。
認証失敗 [free trial expired] 無料試用期間が終了したため、認証に失敗しました。
商品をご購入いただくことで引き続きご利用になれます。
認証失敗 [contents not found] レジまぐの商品情報が取得できませんでした。
レジまぐにお問い合わせください。
認証失敗 [authorize failed] 認証情報に誤りがあります。
認証に必要な情報が含まれていますので、ファイル名は変更しないでください。
認証失敗 [unknown error invaild [bug]]
認証失敗 [exception error]
認証に失敗しました。
レジまぐにお問い合わせください。
認証処理保留中 [Invalid result code] サーバーメンテナンス等、認証処理が行えない場合に表示されます。EAは動作していますのでしばらくお待ちください。
1日以上続くようであればお問い合わせください。

EAの設定はチャート上を右クリックして、「エキスパートアドバイザ」の「設定」からできます。


メタトレーダーの上部、「自動売買」ボタンをクリックして、チャート右上の顔マークが ☹️ から ☺︎ になったら設定完了です。

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