三点予想家むぎちゃの激絞予想(府中牝馬・東京12R)
東京11R府中牝馬ステークス◎04モリアーナ◯01ハーパー▲12コンクシェル
マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグ、一回聞いただけでは発音が出来ない2頭は、どちらも休み明けで仕上がりはそこまでよくない。あくまでも前哨戦という捉え方で臨むなら隙があるとみた。ここは、格は劣るかもしれないが、ここは1800という距離、府中コース(左回り)の適性が高いと思う馬を選んでみた。
◎モリアーナは1800がベストだと考える。1600、2000だとどうしてもキレ負けてしまい、展開、相手頼みな面がある。陣営は1600がベストと考え使っているが、ノリはもっと長い距離の方がという話をしていた。
その結果が紫苑Sの1着になる。しかし2000では強豪が多く、馬券に絡む活躍が出来ていない。かねてから1800mが1600より長く、2000の様なキレを求められない適距離だと思っていただけに前走のクイーンSでの負けはショックだった。
しかしあれはトップハンデを背負って、大外を回って、馬の気持ちも乗っておらず、騎乗もうまく乗れていなかった。負けた理由ははっきりしている。年内引退を予定しており今回はラスト2。この後はエリザベス女王杯へ挑む予定であり、ここ2走への意気込みは他より高いだろう。
また、調教師はかねてからG1を勝てる馬と評価が高いだけに、このまま終わるような馬ではない。ちなみに2年前大穴を開けたイズジョーノキセキも父エピファネイア産駒。穴馬の素質あり。
◯ハーパーは3番人気と思いのほか人気をしているがここで復活が期待できる一頭。
昨年牝馬3冠を皆勤賞だったのは褒められる。桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着、その前のクイーンC1着と、ここから考えられることは、東京コースがいいということ。桜花賞よりもオークスの方が上位に来れている、という点でマイラーではないということ。父ハーツクライで府中1800と言えばサリオスを思い出す。
またこのレースでよく来ていたシャドウディーヴァも同じくハーツクライ。おそらくハーパーもその資質がある。リフレッシュした今回は最大のねらい目だ。
▲コンクシェルは1800の成績が(4.0.0.2)と圧倒的。1800の中山牝馬で重賞制覇を飾っているし、府中1800の初音S(3勝クラスだが)では0.5と圧倒している。
ヴィクトリアマイルは1600と短くこの馬のレースではなかった。12番と外になったが内からアスコルティアーモ、ラリュエルが逃げを主張するのを見ながら進められるのは好都合な枠である。
先行して早め先頭に押し上げる競馬で抜け出して見せ場を作ってくれると信じる。
東京12R◎10ファビュラススター◯05テセラリアン▲08ニュージーズ
◎ファビュラススターは今年の1月に皐月賞2着のコスモキュランダに勝っている。
それだけでも勝ちはあるが、勝ち方が良かったのでこの馬に対する期待は高い。2000でも走れるが気性を考えると1600の方が現状は向いている。
◯テセラリアンは前走注目したがいいところはなく敗退。2勝クラスになってからは見せ場作れていないが、能力は感じる馬である。距離延長で追走が楽になれればもっと走れる。
繊細な気性と言われていて走るのに条件が必要になるが、今回は頭数が少なく、広い府中ということでいつもより走れる条件になる。改めて期待しよう。
▲ニュージーズは毎日杯2番人気と指示を集めたほどの馬である。事実新馬戦は0.8突き抜けた強い競馬を見せており、誰しもがこの馬の能力に心を踊っただろう。
1勝クラスは0.3差で勝っているように、2勝クラスでも即やれる力は見せている。この間も◎と同じように気性に問題があるので、1600になるのはいいところ、連帯率50%のルメールに期待する。
マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグ、一回聞いただけでは発音が出来ない2頭は、どちらも休み明けで仕上がりはそこまでよくない。あくまでも前哨戦という捉え方で臨むなら隙があるとみた。ここは、格は劣るかもしれないが、ここは1800という距離、府中コース(左回り)の適性が高いと思う馬を選んでみた。
◎モリアーナは1800がベストだと考える。1600、2000だとどうしてもキレ負けてしまい、展開、相手頼みな面がある。陣営は1600がベストと考え使っているが、ノリはもっと長い距離の方がという話をしていた。
その結果が紫苑Sの1着になる。しかし2000では強豪が多く、馬券に絡む活躍が出来ていない。かねてから1800mが1600より長く、2000の様なキレを求められない適距離だと思っていただけに前走のクイーンSでの負けはショックだった。
しかしあれはトップハンデを背負って、大外を回って、馬の気持ちも乗っておらず、騎乗もうまく乗れていなかった。負けた理由ははっきりしている。年内引退を予定しており今回はラスト2。この後はエリザベス女王杯へ挑む予定であり、ここ2走への意気込みは他より高いだろう。
また、調教師はかねてからG1を勝てる馬と評価が高いだけに、このまま終わるような馬ではない。ちなみに2年前大穴を開けたイズジョーノキセキも父エピファネイア産駒。穴馬の素質あり。
◯ハーパーは3番人気と思いのほか人気をしているがここで復活が期待できる一頭。
昨年牝馬3冠を皆勤賞だったのは褒められる。桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着、その前のクイーンC1着と、ここから考えられることは、東京コースがいいということ。桜花賞よりもオークスの方が上位に来れている、という点でマイラーではないということ。父ハーツクライで府中1800と言えばサリオスを思い出す。
またこのレースでよく来ていたシャドウディーヴァも同じくハーツクライ。おそらくハーパーもその資質がある。リフレッシュした今回は最大のねらい目だ。
▲コンクシェルは1800の成績が(4.0.0.2)と圧倒的。1800の中山牝馬で重賞制覇を飾っているし、府中1800の初音S(3勝クラスだが)では0.5と圧倒している。
ヴィクトリアマイルは1600と短くこの馬のレースではなかった。12番と外になったが内からアスコルティアーモ、ラリュエルが逃げを主張するのを見ながら進められるのは好都合な枠である。
先行して早め先頭に押し上げる競馬で抜け出して見せ場を作ってくれると信じる。
東京12R◎10ファビュラススター◯05テセラリアン▲08ニュージーズ
◎ファビュラススターは今年の1月に皐月賞2着のコスモキュランダに勝っている。
それだけでも勝ちはあるが、勝ち方が良かったのでこの馬に対する期待は高い。2000でも走れるが気性を考えると1600の方が現状は向いている。
◯テセラリアンは前走注目したがいいところはなく敗退。2勝クラスになってからは見せ場作れていないが、能力は感じる馬である。距離延長で追走が楽になれればもっと走れる。
繊細な気性と言われていて走るのに条件が必要になるが、今回は頭数が少なく、広い府中ということでいつもより走れる条件になる。改めて期待しよう。
▲ニュージーズは毎日杯2番人気と指示を集めたほどの馬である。事実新馬戦は0.8突き抜けた強い競馬を見せており、誰しもがこの馬の能力に心を踊っただろう。
1勝クラスは0.3差で勝っているように、2勝クラスでも即やれる力は見せている。この間も◎と同じように気性に問題があるので、1600になるのはいいところ、連帯率50%のルメールに期待する。