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2023年08月27日 新潟 11R 15時45分 新潟2歳ステークス(G3)

2023年08月27日 新潟 11R 15時45分 新潟2歳ステークス(G3)

08/27(日)
新潟11R
新潟2歳ステークス(G3)
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的中しました!
ワイド 馬連
予想した券種
ワイド 馬連
2023年08月27日 新潟 11R 15時45分 新潟2歳ステークス(G3)
◎:3枠 3番 エンヤラヴフェイス
▲:4枠 4番 ルージュスタニング
△:7枠 10番 ヒヒーン
◯:8枠 12番 アスコリピチェーノ
-----------------------------------
馬券  :ワイド
買い方 :フォーメーション
指定方式:馬番
組合わせ:21点
購入金額:2,100円
馬/組番:21組
馬1:3, 4, 12
馬2:2, 3, 4, 5, 6, 7, 10, 11, 12

各100円(合計 2,100円)
-----------------------------------
馬券  :馬連
買い方 :フォーメーション
指定方式:馬番
組合わせ:21点
購入金額:2,100円
馬/組番:21組
馬1:3, 4, 12
馬2:2, 3, 4, 5, 6, 7, 10, 11, 12

各100円(合計 2,100円)
-----------------------------------

★的中指数
3番   81.3 14.2 (低い)
12番   78.8 13.8
4番   76.9 13.9
10番   61.5 11.7


★軸馬情報

3枠3番
エンヤラヴフェイス
牡2/55kg 
菱田裕二/森田直行
騎手厩舎連対率:0%
新潟芝:未経験 
芝1600m:1-0-0-0 
最高タイム:1.35.3
《期待値65%》

半兄はダートで複数勝利を挙げた馬がおり、現役2歳の全兄も同じ森田直行厩舎で管理されている。
中京マイルでの新馬戦はテンの入りこそスローだったが、中盤からペースアップする新馬らしからぬ流れ。2番手で運び、2着馬には5馬身差を突き放した。手応えがシブく、ビシビシとステッキが入っていたことを思えば、いい意味で反応の悪さ以上の走りをしてくれたそうだ。
中5週での今回、20日(日曜日)に坂路で一杯に追われて51.7秒をマークすると、最終追い切りはジョッキーが騎乗。「先週末にしっかりやっているので、オーバーワークにならないように気をつけました。身体能力は高いし、新馬より状態はいいです」と菱田は評価している。



4枠4番
ルージュスタニング
牝2/55kg 
菅原明良/友道康夫
騎手厩舎連対率:17%
新潟芝:未経験 
芝1600m:1-0-0-0 
最高タイム:1.36.7
《期待値65%》

父はInto Mischief、おじにはBCクラシック、ドバイワールドカップなどを制したArrogate Arrogateがいる。血統的な面からも厩舎はダートの可能性も感じていたようだが、新馬は番手から運んで加速ラップの上がりを差し切り。「折り合いはついて反応も良くて、言う事のないレース内容だった」と好評価だった。
その後は友道厩舎らしく、ひと息入れることを一時は表明されていたが、あまりにダメージがなかったこと、「新潟の速い馬場に対応できるか見てみたい」という意向で挑んできた。
1週前にはCWコースでビッシリ追われて、ラストは11.0秒をマークすると、最終追いは坂路で余裕を残した調整に留めている。
「ここまで順調で言うことがない」と言われるほどで、あとは新潟替わりで適性があるかどうか、といったところ。走破時計では他馬に見劣りするが、ほぼ追われずに勝ったことで伸びしろを秘める。


8枠12番
アスコリピチェーノ
牝2/55kg 
北村宏司/黒岩陽一
騎手厩舎連対率:0%
新潟芝:未経験 
芝1600m:未経験 
《期待値65%》

おばにタッチングスピーチ、おじにサトノルークスがいる血統。
デビューは3回東京最終週の芝1400m。3回東京は芝では10鞍の新馬戦が行われたが、その内、7頭がノーザンF生産馬が制しており、この馬もその一頭になる。
レースは当時、クリストフ・ルメールが騎乗。スタートが決まらず、4角では先頭から離れた位置を追走。直線では外へ持ち出すと、逆手前に替えながらも差し切り。鞍上も「もう少し距離があっていい」と語っていたそうだ。
その後は程なく、このレースを目標にすることに決定。月初めに帰厩して1週前には北村宏司を背に追い切って感触を確認するなど順調な調整過程を歩んできた。
「落ち着いた状態でレースに挑めると思いますし、今ならある程度、位置をとったとしてもスムースなレースはできそう。マイルの距離はプラスと見ています」と調教師。
レースにも相性のいいダイワメジャー産駒でもある。ルメールも「マイルまでは大丈夫」とジャッジしていたそうで、このコースでパフォーマンスを下げることはないだろう。


★調教好調馬

4番 ルージュスタニング
(牝2 栗東・友道厩舎)
1週前の栗東ウッドで2歳馬離れした動きを披露したのが、4番 ルージュスタニングです。

調教では助手と比べて体重の軽い岩田望騎手(レースでは菅原明騎手)が乗っていたとはいえ、5ハロン65秒3は当日に追われた馬のなかでトップ10に入る好時計。しかもラスト1ハロンは11秒0でまとめて来ました。

BEFORE (前走:新馬戦1着)
1週前 栗東ウッド(良)
82.8 68.0 53.3 37.9 23.2 11.5 一杯

AFTER (今回:新潟2歳Sの中間調整)
1週前 栗東ウッド(良)
81.2 65.3 49.9 34.8 21.8 11.0 一杯

参考までにデビュー当時の同馬は調教で目立つ存在ではなく、坂井瑠騎手が騎乗した新馬戦1着時の1週前追い時計も平凡そのもの。調教パートナーを務めた3歳未勝利馬に1馬身先着した程度といったところ。

ところが今回は稽古内容に合わせて調教パートナーも大幅強化。古馬2勝クラスの格上馬と3頭併せで約3馬身半追走すると、ゴール前で豪快に差し切り1馬身半先着しました。

デビュー2連勝での重賞制覇を目論み仕上げのギアを1段階上げてきた印象で、来年の牝馬クラシック有力候補の誕生なるか要注目です!
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