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こちらでは、【FX手法検証動画】日足スラストアップ、スラストダウン手法 で使用たEAを販売しております。
詳しくは、以下の動画をご覧ください。

チェックは1日1回でOK! 日足スラストアップ、スラストダウン手法

手法検証時に検討した内容については、すべてパラメータで調整できるようになっていますので、最適化をすることで、もっとパフォーマンスが上がる設定がいくつも見つけられるかもしれません。

リアルトレードで使用しやすいよう、高度な資金管理機能も搭載しておきました。

今回の検証は「ドル円」で行っておりますが、手法自体には、通貨ペアの指定は無いようですので、他の通貨ペアでも試してみて、複数通貨ペアで同時運用されるというのも面白いかもしれませんね。


パラメータの設定
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---------- 基本設定 ----------

[ 単利/複利/固定ロット 設定 ] 固定ロット (初期設定値)
単利運用か、複利運用、固定ロット運用かを選択いただけます。

[ 単利|損切りまでの金額を指定金額になるようロットを調整 ] 2000.0 (初期設定値)
単利を設定した場合のみ有効となる数値です。(複利、固定ロットを設定した場合は無視されます。)
初期設定値は2000円となっており、この場合は、口座残高に関わらず1回の損切りが、2000円になるようにロット数が自動調整されます。

[ 複利|損切りまでの金額を口座残高に対して指定%になるようロットを調整 ] 2.0(初期設定値)
複利を設定した場合のみ有効となる数値です。(単利、固定ロットを設定した場合は無視されます。)
初期設定値は2.0%となっており、この場合は、1回の損切りが、口座残高に対して2%の金額(例えば口座残高が100万円の場合は2万円、10万円の場合は2千円)になるようロット数が自動調整されます。

[ 固定ロット ] 0.01 (初期設定)
固定ロットを設定した場合のみ有効となる数値です。(単利、複利を設定した場合は無視されます。)
常にここで設定したロットでエントリーします。

[ 許容スプレッド(単位pips) ] 2.0 (初期設定値)
不利なスプレッドではエントリーしないよう、許容するスプレッドをここで設定します。
初期設定値は 2.0pips となっていますので、この場合はスプレッドが2.0pips以内の場合のみエントリーするようになります。

[ マジックナンバー ] 5537194 (初期設定)
このEAで使用するマジックナンバーです。同一口座で、他のEAを同時に稼働させる場合は、他のEAで利用するマジックナンバーと重複しないように変更してください。
このEAを同一口座において、複数の通貨ペアで運用する場合は、変更は不要ですが、同じ通貨ペアで異なる時間軸で複数運用する場合(例えば、ドル円の日足と、ドル円の1時間足で運用する場合など)は、マジックナンバーが重複しないように変更してご利用ください。


[ 新規エントリー管理 ] true (初期設定値)
こちらは、trueになっていると、通常稼働いたします。falseに変更すると、新規のエントリーが行われなくなりますので、例えば、現在ポジションを保有中で、保有ポジションが決済された後は、新規のエントリーを停止しておきたい場合などに、falseにしてご利用ください。(falseにすると、ポジションの決済だけ稼働し、新規のエントリーはされなくなります。)


---------- 最適化パラメータ ----------

[ 時間足 ] 1 Day(日足) (初期設定)
1分足(1 Minute), 5分足(5 Minutes), 15分足(15 Minutes), 30分足(30 Minutes), 1時間足(1 Hour), 4時間足(4 Hours), 日足(1Day), 週足(1 Week), 月足(1 Month) から選択いただけます。

[ 移動平均線の種類 ] Exponential(EMA) (初期設定)
Simple(SMA:単純移動平均線), Exponential(EMA:指数平滑移動平均線), Smoothed(SMMA:平滑移動平均線), Linear Weighted(LWMA:線形加重移動平均線) から選択いただけます。

[ 計算する平均期間 ] 20 (初期設定)
移動平均線の平均する期間を設定いただけます。

[クロス判定足の本数 ] 2 (初期設定)
ゴールデンクロス、デッドクロスを判定する足の本数を設定いただけます。

ゴールデンクロスの例(デッドクロスの場合は単純に逆になります):
1の場合は、直前の足の最安値が移動平均線の下で、終値が移動平均線の上で確定した場合
2の場合は、直近2本の足の最安値が移動平均線の下で、直前の足が終値が移動平均線の上で確定した場合
3の場合は、直近3本の足の最安値が移動平均線の下で、直前の足が終値が移動平均線の上で確定した場合
という形で判定期間の長さを変更いただけます。

[ 損切り設定のバー 1 or 2] 2 (初期設定値)
スラストアップ、スラストダウンが発生した際に、新たに設定する逆指値(損切り値)を算出する際のバーの数。詳しくは動画内で説明しております。

[ 損切り値のバッファ(pips) 1.5 (初期設定)
損切り位置を直近高安値の少し下(上)に設定する際のバッファの値。詳しくは動画内で説明しております。

[ 最小損切り幅(pips) ] 5.0 (初期設定値)
あまりにも近すぎて、スプレッド負けしてしまわないように、損切りの最小値を設定しております。損切りまでの距離がこの数値以下の場合は、自動的にこの数値に変更されます。

[ エントリー許容乖離(pips) 0でOFF ] 5.0 (初期設定値)
窓開け対策、スプレッド対策の設定値です。詳しくは動画内で説明しております。前日の終値から、ここで設定した数値以内の場合のみエントリーが許可されます。
0を設定すると、このフィルターは無効になります。

[ エントリー許容時間(秒) 0でOFF ] 7200 (初期設定値)
窓開け対策、スプレッド対策の設定値です。詳しくは動画内で説明しております。新しい足に変わってから(当日の足になってから)、ここの秒数(7200秒の場合は2時間)以内の場合のみエントリーが許可されます。
0を設定すると、このフィルターは無効になります。

[ MAトレンドフィルター(ON/OFF)] true (初期設定値)
トレンドフィルターのON/OFFを切り替えます。trueでON, falseでOFFとなります。

[ MAトレンド判定のバーの本数 ] 5 (初期設定)
[ MAトレンド判定の1日あたりの傾き(pips)] 3.0 (初期設定)
トレンドフィルターがON(true)の時のみ有効となります。トレンド判定をする数値を変更いただけます。
ここで使用する移動平均線は、上記の「移動平均線の種類、移動平均線の期間」で設定されている移動平均線が使われます。
全て初期設定の場合は、日足の20EMAを使用し、直近5日間の傾きの1日あたりの傾きがロングの場合は3.0pips以上、ショートの場合は-3.0pips以下の場合のみエントリーが許可されます。詳しくは動画内で説明しております。
※強くはっきりとしたトレンドがでている2022年以降は「MAトレンド判定の1日あたりの傾き」を3→1に緩和した方がエントリーのタイミングが早くなり、また取引回数が増えて、より高いパフォーマンスがでているようです。利用されたい通貨ペアなどに合わせて、数値をいろいろ変更してバックテストを行うなど、お試しをいただければ幸いです。

[ ディスプレイモード ] true (初期設定)
移動平均線の上でスラストアップが発生した場合に↗︎矢印、同平均線の下でスラストダウンが発生した場合に↘︎矢印の表示のON(true),OFF(false)を切り替えられます。

[ スラストアップ矢印の色 ] clrDodgerBlue(青)
[ スラストダウン矢印の色 ] clrCrimson(赤)
スラストアップ、スラストダウンの矢印の色をカラーパネルから変更いただけます。


---------- バックテスト用 ----------

[ ビジュアルスピードボタン ] true (初期設定値)
チャートを動かしながらバックテストを実行する際のスピードをコントロールするためのボタンを表示します。
この機能は、ビジュアルモードでチャートを動かしながらバックテストを実行する際に、速度を「ゆっくり」に細かく調整するための機能です。
テスターウィンドウのビジュアルモードのチェックボックスの横に、速度を調節するつまみがあり、一番右[32]が最速となっております。これだと挙動を確認するには早すぎるため、少し落として確認したいものの、次のメモリ[31]では、遅すぎて時間がかかりすぎるため、最速の[32]の速度を緩やかにするために、ご利用をいただければと思います。
[-1]にすると、100ティック毎に1ミリ秒ずつ処理を停止するようになっております。[-10]ぐらいにすると、体感で遅くなったことがご確認いただけると思います。
[FAST]ボタンについては、下げすぎた速度をもとに戻して調整するボタンとなっており、元々のビジュアルモードの設定速度より早く実行することはできません。(SLOWとFASTの間の数字がプラスになることはありません。)


[ 決済通貨のクロス円の価格 ] 100.0(初期設定値)
資金管理機能で固定ロット以外を選択してバックテストを行う場合、決済通過がJPY(円)以外の場合に設定が必要となります。
USDJPY, EURJPY, GBPJPY など、右側がJPYの通貨ペアは設定は不要です。(設定されていても無視されます)
EURUSD, GPBUSD, EURCAD など、右側がJPY以外の通貨ペアの場合に設定が必要となります。(バックテストの時のみ)

損切りまでの値を●●円に固定する、損切りまでの値を口座残高の●%に固定する、といった機能の場合、円から逆算してロット数を算出する必要があるため、決済通貨のクロス円の価格が計算上必要となります。EURUSDの場合は、決済通貨USDとJPYの価格、USDJPYの価格が必要となります。実稼働の場合は、チャートに設定した通貨ペア以外の情報もマーケットからリアルタイムに価格情報を取得できるため問題ありませんが、バックテストについては、適用したチャートの通貨ペア以外のデータを取得できないことから、ここで擬似的に数値を設定することで、近しい値で動かすことができるようになっております。EURUSDで動かす場合は、USDJPYの値が148.25円の場合は、ここに148.25と入力いただき、バックテストを実行いただく形となります。


※ご購入は、ページ下部の決済ボタン[購入する]よりお進みください。 ([購入する]が表示されない場合は[メンバーになる]から無料メンバーシップにご登録いただくことで表示されます。)
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【購入前の確認事項】

以下の内容をご理解いただいた上で、ご購入されるものとします。
1)当EAはMT4に設定して利用するEA(Expert Advisor)です。
2)証拠金が円建ての口座でご利用いただけます。証拠金がドルやユーロの口座ではご利用いただけません。
3)通貨専用となっております。ゴールドやシルバー、日経225といったCFD・指数取引にはご利用いただけません。
4)検証動画用に制作したEAを同じ検証目的での使用を前提に販売しております。実際のリアルトレードにもそのままご利用いただけますが、ご利用にあたっては、ご自身でバックテストなどを行い、よく検証された上で、ご自身の責任においてご利用されるものとします。
5)当EAの利用は、ご自身の責任において行うものとし、当EAを利用して生じたあらゆる損害、損失に関して、当研究所は一切の責任を負わないものとします。
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