先ほど、ユーロドルのトレンドラインブレイクでエントリーをした内容をポストしましたが、損切りラインと、利確ラインの決め方について、私の場合のルールを載せておきますね😊

ショート⬇️エントリー時のチャート

1時間足

4時間足

上の赤色のラインが損切り ストップロス(SL)ライン、下の赤色のラインが利確 テイクプロフィット(TP)ライン。基本的にエントリーと同時にTPとSLはセットするようにしています。

では、何を基準にラインを決めているかというと、

トレンドラインブレイクの場合は、損切りはとっても簡単で、トレンドラインに戻ったら損切ります。要は、トレンドに復帰して、継続することになるので、そのままポジションを持っていると永遠に逆行して大損するリスクが高いので、迷わず即損切りましょう。トレンドラインブレイクの場合は、損切りまでの幅がとても小さいので、損切りになっても傷が浅くてすみますね。

そして、利確ポイントは、ラインをブレイクしたポイントと、直近高値までの幅と、同じだけの幅で、設定します。ブレイクが成功した場合は、だいたいこのあたりまでくるケースが多いので、エントリー時には、一旦ここにセットしておきます。

今回のチャートの場合、利確ラインの少し上あたりに、4時間足の直近安値のポイントがあり、もしかすると、ここで反発する可能性もありますので、このあたりで反発したり、揉み合ったりするようであれば、そこで一回利確し、その後のチャートの動きをみつつ、新たな気持ちで、エントリーポイントが発生するまで待つことにします。


4時間足の直近安値の前に、高値の山があるので、反発した場合は、その山あたりまで値を戻し、再度下を目指すという、いわゆるヘッドアンドショルダーの形になる場合もあり、そうなると、いよいよしっかりとトレンドが下方向に転換したことになりますので、そのタイミングをまって、再度ショート⬇️を入れるというシナリオもあるかもしれませんね。


で、結果はどうだったかというと、上のポイントで反応することなく、一気に下がり、利確ラインに到達して決済されました


利益は、61pips、8.8万円となりました☺️


参考までに、価格が利確までの半分ぐらいまで到達したら、損切りラインを建て値に移動しています。そうすることで、負けがなくなりますので、気楽にその後の動きを眺めることができますね。

今回、エントリー時にセットした値は、利確まで61pips、損切りまで12pips なので、リスクリワードは「1:5」と、強烈に損傷利大な、すてきなエントリーポイントになりました😊

今回の利確、損切りルールは、「トレンドラインブレイク」でエントリーした場合のもになります。トレンドチャンネルでの押し目買い、戻り売りのルールは、こちらのページで書いてますので、よろしければご覧ください。
あと、今回のルールは、あくまでも私の個人的な取引ルールです。ルールに正解はありませんので、参考程度にご覧ください。


チャート画像は、波乗り🏄インジケーター NAIA(ナイア) で自動描画したものです😊

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