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こんにちは。波乗り🏄FXトレーダーのKNBです。
日々、為替チャートの波に楽しく乗りながら、数年前からFXの利益だけで、自由気ままに生活をしています。

世の中には、さまざまな種類のインジケーターがありますが、いろいろ試してはみたものの、私自身が取引を行うのに欲しい情報を表示できるものが世の中に存在しなかったため、自作して取引に使用しています。

欲しい情報とは、ズバリ「波(トレンド)」がどうなっていて、今、どのあたりに位置しているのかがわかる情報です。取引手法は、学べば学ぶほどシンプルな手法に集約され、結局「波(トレンド)」を捉えて、「逆らうことなくその波に乗る」というところに行きつきました。波乗り🏄トレーダーの誕生ですね😅

有名なダウ理論の6番目の法則に「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」とあり、一度波を捉えたら、グングン利益を伸ばせるのも「逆らうことなくその波に乗る」、すなわち、「トレンドフォロー」の良いところです。

波乗りインジケーター NAIA(ナイア) では、この波(トレンド)を捉えるのに必要な情報を、まとめて表示できるようにしました。
そして、最大の特徴は、大きな波(トレンド)の中の、小さな波(トレンド)を一目で理解できるよう、MTF(マルチタイムフレーム)機能を搭載し、異なる2つの時間軸の情報を、同じチャートに重ねて表示できるようにしてあります。

NAIAに搭載されている 3つの情報表示機能、そして、それらをMTF(マルチタイムフレーム)表示できる機能を順番にご案内します。


それでは、順番にご案内していきます。


1)「高値」「安値」をマークするフラクタルの表示機能
一概に「高値」「安値」といっても、表示する時間軸によって捉え方もかわるし、どれぐらいの期間で区切ってそれを「高値」「安値」と決めていいのか「なんとなく」でしかわからない方も多いのではないでしょうか。これを、指定した時間足で計算したものを矢印で表示し、直前のフラクタルから上昇しているのか、下降しているかがわかるように、「↗︎」「↘︎」を色分けして表示しています。(色はパラメータでお好きな色に変更できます。)また、表示しているチャートの時間足に依存することなく、異なる時間足のフラクタルを表示することができるようになっています。(例えば、4時間足のチャートに1時間足のフラクタルを表示させるなど)

下は、1時間足のフラクタルを表示
※表示機能の説明のためMTF(マルチタイムフレーム)機能は使用せず、1つの時間足のみ表示しています。(全ての表示機能について個別に表示/非表示の設定ができます。)
※上昇、下降の矢印の色は、パラメータでお好きな色に変更できます。
※表示しているチャートの時間足と、異なる時間足のフラクタルも表示できます。(例えば4時間足に1時間足のフラクタルを表示など)


2)「トレンドライン」「チャンネルライン」の表示機能
各時間軸の波(トレンド)を判断するのにとても重要な情報となるトレンドライン。これを正確に引くだけで、チャートはとても見やすくなりますね。
トレンドラインには角度(1時間あたり何pips動くか)が表示され、チャンネルラインにはチャンネルの幅(上下ラインの幅が何pipsか)も表示されるので、縮尺を変えたり、拡大縮小すると見た目の角度がかわっても、数字で簡単に判断がつきます。
上昇トレンドライン:サポートライン(下値指示線)とも言われ、安値と安値を結んだ線が右肩上がりの場合に引かれるライン。
下降トレンドライン:レジスタンスライン(上値抵抗線)とも言われ、高値と高値を結んだ線が右肩下がりの場合に引かれるライン。
上昇チャンネルライン:上昇トレンドラインを引いた2点の安値と安値の間の最高値を起点に、上昇トレンドラインと並行に引いたライン。
下降チャンネルライン:下降トレンドラインを引いた2点の高値と高値の間の最安値を起点に、下降トレンドラインと並行に引いたライン。

下は、4時間足のフラクタルとトレンドラインを表示

上昇トレンドラインが青、下降トレンドラインが赤で表示されており、パッと見で、三角保合を上抜けし、上昇トレンドへ転換したことがわかれば、もうバッチリです😊

下は、4時間足のフラクタルとチャンネルラインを表示

チャンネルラインを表示すると、チャンネルラインとトレンドラインの中間地点に、センターラインがあわせて表示されます。
トレンドラインを太線、チャンネルラインを点線にしていますが、線の種類、太さ、色は、すべて、好みのものに変更できます。


3)「高値」「安値」を結んだジグザグラインの表示機能
各時間軸の波(トレンド)を捉えるのにとても重要なもう1つの情報となる、高値と安値を結んだジグザグラインの表示機能です。このジグザグがなぜ重要かというと、今のトレンドが「上昇トレンド」なのか、「下降トレンド」なのか、「それ以外(レンジ)」なのかが、一目でわかるからです。

ダウ理論によると、上昇トレンドは「高値が切り上がり、安値も切り上がっている」状態、下降トレンドは、「安値が切り下がり、高値も切り下がっている」状態と定義されており、世の中には、有名なエリオット波動をはじめ、さまざまな理論、手法がありますが、この「上昇トレンド、下降トレンドの定義」こそが全ての基礎となっいて、結局、ここさえ正確に理解できれば、他はほぼ全てを理解したようなもで、単純だが、奥の深い定義です。



下は、1時間足のフラクタルと「高値」「安値」を結んだジグザグラインを表示

ダウ理論に基づき、上昇トレンドは青、下降トレンドは赤、それ以外は白で表示され、現在のトレンドが視覚的にすぐわかるようになってます。これでN字の波を見比べながら「あれっ❓何処からが上昇だ❓❓」と慌てなくても大丈夫ですね😄
フラクタルが上部、または下部で2個以上続く場合は、その中の最高値、最安値が選択される仕組みとなっています。また、色の変化は、ダウ理論に基づく上昇トレンド、下降トレンドが成立したタイミングでリアルタイムに変化し、また、ダウ理論によるトレンドが否定されたタイミングで、白色に変化するようになっており、上昇トレンド点灯、下降トレンド点灯などが、リアルタイムでわかります。

さて、1)〜3)を全て表示すると、以下のようになります。


下は、1時間足の情報を表示したもの(後で説明をしやすくするために、表示色を変えてあります)

そして、下は、4時間足の情報を表示したものになります。

両方とも、2023/6/16(金)のEUR/USDのチャートになりますが、1時間足で見た内容と、少し長い時間軸である4時間足で見た内容では、受ける印象が違いますよね。
これを、別々に見比べるよりも、同じチャート上に合成してみることができれば、現在の波(トレンド)の状況が、より正確に、直感的に、理解できるよなぁ🤔...ということでできた機能が、MTF(マルチタイムフレーム)表示できる機能になります😄


4) MTF(マルチタイムフレーム)表示できる機能
それではみてみましょう。MTF(マルチタイムフレーム)機能を使い、上の2つ時間軸、1時間足の情報と、4時間足の情報を、4時間足のチャートに表示すると、下のようになります。
右側に1時間足の上昇チャンネルが表示され、1時間足の高安値を結んだジグザグの波がトレンドの色とともに表示されているので、どのタイミングで「下降トレンド」→「レンジ」→「上昇トレンド」へと移っていったかがすぐにわかるかと思います。色はリアルタイムで変化しますので、実際に動いているチャートを見ていると「トレンド転換した!」というタイミングがその場でわかります。


いかがですか?こうしてみると、4時間足でみて、長く続いた下降トレンドから、レンジ、三角保合へ移行し、4時間足の下降トレンドライン(赤い太線)を上へブレイクして、上昇トレンドへと移行していることがよくわかります。そして、1時間足でみると、角度を上げて、力強く上昇してきたことがわかりますね。あとは、1時間足の細かなジグザグの波の色にも注目してみましょう。ダウ理論による下降トレンドは「ピンク」、上昇トレンドは「水色」、それ以外は「白」になっています。下降トレンドからレンジへ移行したタイミング、そして、上昇へと移行したタイミングがわかりやすく理解できるのではないかと思います。(線が細く見にくい場合は拡大してみていただくとわかりやすいかもしれません。)

いかがでしょうか? 波(トレンド)の状況が把握でき、今、どういう状態なのか、そして、これからどうなっていくのかがわかれば、トレードは、とっても簡単になりますよね。きっと、このインジケーターNAIAが、力強く、その手助けをしてくれることと思います。

それでは、ここからは、NAIAを使って、実際にどのように取引をしていくのか、参考例をいくつかご紹介します。人によって、小さな波をコツコツ捉える取引を好む人もいれば、大きな波をある程度の時間をかけてしっかりと捉える取引を好む人もいると思います。波の捉え方、性質は、どの時間軸でもほとんど同じです。紹介する手法は、あるひとつの参考例としてご覧いただき、ご自分の好みにあったスタイルを見つけてもらえればと思います。

基本となるのは、上位足でトレンドの大きな流れを把握し、下位足でベストなエントリーポイントを見つけてエントリーする。たったそれだけです。とても簡単です。パッと見て、トレンドの流れがうまく読めない、わかりにくいチャート、それはエントリーしてはいけないチャートです。要は、上昇圧力と下降圧力が揉み合っている相場で、この時点では、どちらにトレンドが出るのか予測することは不可能です。こういったときは、のんびりと、わかりやすいチャートになるまで待つのが正解です。通貨ペアはいくつもありますので、取引予定のいくつかの通貨ペアにNAIAをセットしておいて、なんだか良さそうなチャートの形をみつけたら、その通貨ペアに照準をあわせ、確認していくという手順を踏むのも良いかと思います。

5) NAIAを使った取引 参考例(1)
1時間足のトレンドチャンネル内で、トレンドの方向に対しての押し目買い、戻り売りを繰り返す手法です。

上昇トレンドを例にすると、強い上昇トレンドが発生すると、上昇トレンドチャンネル内で価格が上下しながら、上昇を続けます。ダウ理論でいうとろこの、安値と高値をそれぞれ切り上げながら上昇を続けることになります。そこで、チャンネルの下限に落ちてきたところを押し目買いし、伸びたところで利確を繰り返す手法です。いわゆる、王道のトレンドフォローですね。この手法の美味しいところは、トレンドが継続している限り、何度も同じ状態が発生して、何度もおかわりができるという点です。(上昇トレンドチャンネルの場合は、押し目買いのロングのみです。チャンネルの上限でショートはしません。あくまでもトレンドフォローを徹底します。)
価格が落ちてくるということは、もっと小さい時間軸においては、下降トレンドになっているということを意識できれば、小さな下落トレンドを上方ブレイクするポイントを探してエントリーするということになりますね。言葉で聞くと難しく感じるかもしれませんが、NAIAの表示をみれば、直感的に理解できるかとおもいます。

下は、すでに何度もでてきているEURUSDの4時間足チャートに、4時間足と1時間足のNAIAの情報を表示したものになります。

下降トレンドから上方トレンドと切り替わり、1時間足で上昇トレンドチャンネルができていることが確認できます。

このようなチャートを見つけたら、1つ時間軸を落とし、1時間足のチャートに1時間足と5分足のNAIAの情報を表示したものを開きます。MT4上に、上記の4時間足のチャートと、下の1時間足のチャートを2つ開いて並べるイメージです。


丸の部分を拡大したものが、下のチャートになります。

1時間足のトレンドライン(青色の太いライン)にしっかりサポートされていることを確認できるので、5分足の下降トレンドライン(紫色のライン)を上方ブレイク、または5分足の直近高値(紫色の↘︎矢印)を上に抜けたら)でロングエントリーという、上位足で上昇トレンドを確認し、下位足で押し目買いを行う、鉄板のトレンドフォローエントリーが視覚的、直感的にわかると思います。




損切りラインも、直近安値か、1時間足のトレンドラインを割ったら損切りと、比較的近くに設定でき、トレンドフォローということで、損傷利大をしっかりと体現できるのではないかと思います。



さて、この後、どうチャートが伸びていったのか...

以下は、翌日の2023/6/14のEURUSDの1時間足チャートです。

はい、こんな感じで、ぐんぐんと伸びていきました😍

チャートをよく見てみると、その後の値動きで、何か気づきませんか?

そうです。同じようなエントリーポイントが見えたあなた❗ さっそく、この波乗りインジケータ「NAIA」の使い方をマスターしてしまったようですね😄


こんな感じで、強いトレンドが続くと、なんどもおかわり🍚ができるタイミングが現れて、とっても美味しい相場になります😋

利確はどのタイミングでするのですか? という質問がきそうですが、参考までに、私は、センターラインを1時間足の終値で抜けたら、ストップロスをセンターラインへ移動します。そのまま伸びずにセンターラインへ戻ってきたらそこで利確、戻ってこずにチャンネルラインを終値で超えたら、チャンネルラインへストップロスを移動して、その後は放置しつつ、伸びをみながら、あまりにも大きくチャンネルラインから離れるようであれば利確するイメージです。トレンドが継続しているということは、トレンドライン、チャンネルラインも右肩上がりに伸びていくので、様子を見ながら、少しずつストップロスラインを上げていくのがよいでしょう。


基本的な使い方は、トレンドチャンネルのフォローエントリーと、トレンドラインのラインブレイクエントリーの組み合わせです。上の例も、1時間足のトレンドチャンネルのフォローエントリーを、5分足のトレンドラインブレイクをフックにエントリーしています。大きな波(トレンド)の中の、小さな波(トレンド)の動きを利用して、利益を積み上げていきましょう。

NAIAの使い方は千差万別、人それぞれだと思います。ぜひ、お気に入りで、得意とする波の乗り方をみつけてください。

他の取引手法などは、日々、少しずつ、投稿していきたいと思います。


6) (おまけ)今なら、過去に遡ってチャートを動かし、NAIAを動かしながら、自身のエントリーやイグジットポイントを何度も何度も検証できるEAをプレゼント中
さて、波乗りインジケーターNAIA(ナイア)ですが、ご覧の通り、現時点のトレンドライン、チャンネルラインをリアルタイムに表示するインジケーターとなっているため、過去のトレンドラインをみることができません。(ラインを残すと、ラインでぐちゃぐちゃになり取引に必要な情報がわからなくなってしまいます。)そうはいっても、過去の値動きにおいて、どうだったのか、先週はどのタイミングでエントリーしたらしっかりと利益がでていたのか、いろいろ検証したいですよね。もちろん、検証するからこそ、自分の手法に自信が持て、安定した利益があげられるものだと私も思います。

ということで、波乗りインジケーターNAIA(ナイア)をご購入いただいたお客さまには、NAIAの全ての機能を、過去データを使って検証できるEA(エキスパートアドバイザー)を現在、オープニングキャンペーンのおまけとしてプレゼントしています😊 MT4のストラテジーテスターという機能を使い、過去のチャートをティックごとに動かしながら、本番さながらの状態で値動きとNAIAの情報を確認できますので、例えば先週1週間のドル円ではどんな動きで、どんなラインが引かれていたのか、エントリーポイントとして考えられるポイントはあったのか、そこでエントリーしたらどうだったのか...そういったことが全ての通貨ペア、全ての時間軸で心ゆくまで検証することができます。高安値のジグザグラインの色が変わる瞬間(トレンド発生やトレンド終了のタイミング)なども確認でき「あぁ、ここの高値を超えたから上昇トレンドにはいったのね」など、いろいろと確認できることと思います。

それでは、このおまけのEAをMT4のストラテジーテスターで稼働させ、これまで説明に使用してきた、2023年6月第3週のEUR/USD、1時間足の動きを動画にしましたので、おまけのEAでどんなことができるのかとあわせ、ご覧ください。(NAIAをリリースが6/21ですので、その直近1週間の動画となります)

4時間足のチャートがどうなっていたかは、これまでの説明画像で何度もだしてますので、それを今一度確認いただいた上で、1時間足のチャートに、1時間足の情報と、5分足の情報を表示し、動かしてみます。5分足については、チャンネルラインラインを使用しないので、トレンドラインの表示に切り替えて稼働しています。強い上昇トレンドが継続していますので、トレンドラインに近づいてきたら、じっと引きつけて、堪えて、しっかり反発するかどうかを、5分足の下降トレンドラインブレイク、または、直近高値(5分足のフラクタル)ブレイクで確認して、ロングエントリーです❗
どうですか❓ 1週間で、3回はおかわり🍚できたのではないでしょうか。結構しっかりと利益をとれましたよね😊
実際の値動きと比較すると、1週間を11分に縮めた超絶早回しですすんでますので、実際には、もっともっとじっくりと眺めて、確認をし、確信をもってエントリーするだけの時間がたっぷりとありますので安心してください。

最後は、1時間足のトレンドラインを、ブレイクといわず、横横で抜けていきました。こういうチャートは、売りと買いが拮抗してるあらわれですので、どちらかにしっかりと抜けるまでは様子見です。動意づくとまたトレンドを形成しはじめますので、この後、楽しみにチャートを見守り、波(トレンド)を捉えたら、またエントリーしていきましょう😆
動画は、EUR/USDでしたが、NAIAは、MT4で取引ができる全ての通貨ペアで利用できますので、鉄板のチャートパターンになるまでは静観しつつ、これはエントリーでしょ😍というパターンが発生した通貨ペアをみつけて、手堅く利益を取っていきましょう。
この「おまけ」のEAを使って、是非、週末などに検証し、スキルを磨いたり、自分なりの手法を確率するのに、お役立ていただければ、とっても嬉しいです。

さて、ご案内はここまでとなります。
とっても長い説明にお付き合いいただき、ありがとうございました😊

波乗りインジケーター NAIA(ナイア)
販売価格は、35,000円(税込38,500円) となっております。

↓↓↓ 下の決済ボタンからご購入いただけます ↓↓↓

これでトレードが簡単になるのであれば、私個人の感想としては、とっても安い買い物だと、そう思える価格に設定をいたしました。

もしよろしければ、お求めいただけるようであれば、とっても嬉しいです。


KNB@波乗りFXトレーダー


【ご購入前に必ずご確認ください】
以下の内容をご理解いただいた上で、ご購入されるものとします。
1)波乗りインジケーターNAIA(ナイア)は、MT4(Windows版)に設定して利用するインジケーターです。
※Mac版のMT4ではご利用いただけませんのでご注意ください。
2)MT4が利用できる証券口座であれば、国内、海外を問わず、どの証券会社でもご利用いただけます。
3)1決済(1ライセンス)で利用できるのは1口座となります。

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無料のメンバープランです。いわゆるフォローのようなものです。メンバーになると、相場に対する感想や、利用しているインジケーターの解説など、不定期なつぶやきやボヤキをご覧いただけますので、よろしければどうぞ。料金は一切かかりません😊

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