先週で高松宮記念が終了し、
今週は早くも桜花賞1週前。
シンハライトやジュエラーといった有力関西馬がそれぞれ1週前追い切りを行っている栗東T
同じ『G1ゼッケン』をつけた3歳牝馬の中でひと際、
目を引く動きだったのが福島信厩舎のダイアナヘイローとN氏。
前走、フィリーズレビュー4着で惜しくも桜花賞への優先出走権を得ることができず、
出走はまず叶わない立場なのだが、
優先出走権を持たない収得賞金400万円の馬で 唯一、特別登録してきたあたりに、
陣営の同馬に対する期待の大きさが窺えるというもの。
水曜の追い切りでその背に跨っていたのは、前走で手綱を取っていた国分優ではなく武豊。
同騎手はレッドアヴァンセの騎乗が決まっているため、陣営としても桜花賞は除外濃厚、
既に自己条件に回る腹積もり。 G1ゼッケンをつけていた馬の中でも上位の動きなら、
500万ならまず勝ち負けと思われるとN氏
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