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スレッド > ◎Mエンブレムにあらず 危険という諸氏

◎Mエンブレムにあらず 危険という諸氏


メジャーエンブレムがクイーンカップで記録した1分32秒5は、
3歳限定戦における府中芝マイル戦の歴代4位タイという時計であり、
この記録は2004年のNHKマイルカップでキングカメハメハが圧勝した際のタイム。

ちなみにこの3歳限定戦における府中芝マイル戦の走破タイムは
上位11位までがNHKマイルカップによって占められていた記録。
3歳マイル王を決するGI競走の記録の中に、忽然と上位ランクに入ってきたわけですから、
まさしくこれはとんでもない時計です。

そしてシンハライト、ジュエラーが前走のチューリップ賞で記録した
1分32秒8に関しては…2010年の桜花賞でアパパネが、そして2014年の桜花賞でハープスターが
それぞれマークした1分33秒3。それを一気に[0.5秒]も上回ってしまったのですから、
これも大変なインパクトを残した決着となりました。
さらにこのチューリップ賞に関しては3着以下も混戦。実に7着のクロコスミアまでが、
従来の桜花賞レコードを更新するタイムを記録した一戦。

まさしく超ハイレベルな世代………となるはずもなく、
なにかがおかしいとなってしまう


この好タイム続出の裏には、何かがあって然るべきなのですが…
その何かの部分に関しては把握することができました。
とんでもない話です

その辺りをレース当日返し馬であかんと察したとある騎手の判断で
流しただけの2頭は、当然桜花賞で期待大です。


諸氏の言葉をそのまま借りれば
3歳の時期に府中のマイルを1分32秒台で走らせてはならない
というのがあります。

3歳限定戦における府中芝マイルの走破タイム1分32秒台

1位 2010年NHKマイルカップ勝ち馬ダノンシャンティ[1分31秒4]
2位 2011年NHKマイルカップ勝ち馬グランプリボス[1分32秒2]
3位 2009年NHKマイルカップ勝ち馬ジョーカプチーノ[1分32秒4]
4位 2004年NHKマイルカップ勝ち馬キングカメハメハ[1分32秒5]
5位 2016年クイーンカップ勝ち馬メジャーエンブレム)1分32秒5]
6位 1996年NHKマイルカップ勝ち馬タイキフォーチュン[1分32秒6]
7位 2013年NHKマイルカップ勝ち馬マイネルホウオウ[1分32秒7]

という7頭。
メジャーエンブレムを除く6頭の内、その1分32秒台の勝利が最後の勝ち鞍となってしまった馬が
3頭ダノンシャンティ・タイキフォーチュン・マイネルホウオウ
反動の大きさから、次の勝利を挙げるのに1年半以上を要した馬が2頭
グランプリボス・ジョーカプチーノ。
そして続く日本ダービー、復帰戦の神戸新聞杯で連勝を伸ばしながら、
屈腱炎を発症し引退を余儀なくされたキングカメハメハ。

いずれも「府中マイルを速い時計で走らされてしまった」ことが1つの理由に挙げられている過去の名馬。

タイムだけで言えば、「同じだけのダメージ」を与えてしまったメジャーエンブレムのクイーンカップ。
その強さに盲目になってしまうのはあまりにも早計であることを言及しておきますとn氏


そのN氏は本来陣営が明確な意図を持ちクイーンCを使われたが
その課題を克服することが全く出来ず、快勝してしまう大きな誤算があることを指摘


能力が高いのは認めるけど、アノ不安を抱えているにも関わらず、
去年のルージュバックと同じく■■■■■■だし、
中間の▲▲▲▲▲▲▲からも簡単に勝ちをゲットする事は出来ないとH氏。


王道路線を取らないこの馬は危険とみたほうがいい


逆にトライアル チューリップ賞 上位のシンハライト ジュエラーですが
やはり1.32.8の懸念は考えた方がいいでしょう

ただし牝馬に長けた石坂師のことですし ケアはしているでしょうし
陣営に取れば英国からの輸入牝馬であるこの母系
G1を嘱望されながらアダムスピーク アダムスブリッジ リラヴァティとG1に
届いておらず、ノーザンサイドの期待が高いのも事実

レース上手であることからも期待はしたいですね


次いでジュエラーですが、スタートの不安 社台Fという点
藤岡師もそれなりの社台系馬が入厩しているが、G1になると取りこぼしており
現状では、石坂師と比べると評価は微妙
オーナーである青山氏もG1では、ワンカラットで手がとどかない等 ついていない
シンザン記念のメンバーもアストラエンブレムが500万勝利 シゲルノコギリザメが
ファルコンS3位とそこそこの評価は出来るが現状では、シンハライトに差負けした
点は、微妙

当月に行なわれたOP特別六甲Sでは1.33.1 チューリップ賞同様に前半
58.9での流れ 故に時計が出やすい高速馬場
高速適性が問われたなかで 瞬発力勝負に。

或る程度流れるのが例年の桜花賞ですから
この流れでの成績を鵜呑みにできない点があります。

個人的に注目は前哨戦やらずで直線だけ競馬した二頭

Rアヴァンセ、クロスコミア

Rアヴァンセは賞金的に足りている点から休養明けで馬体減で
馬場入り後騎手サイドが馬場が硬いことを懸念したようで外枠から下げて
直線だけの競馬で33.1の脚で8着 余力残しで挑める点は期待出来るレベル

東京R+ノーザンの黄金コンビとなりRリヴィエール、オーヴァル(社台F)でG1に手が届かない
点が外厩の充実度であれば、しがらきでケア出来ることから抜かりはないだろうし
兄弟が獲れていないG1に手が届く可能性も

クロスコミアも小柄な馬で 馬体が維持できていない点から同じように
直線だけの競馬に終始した前走。 赤松賞では先行位置から競馬も出来ており
アルテミス賞ではMエンブレムに僅差 アドマイヤエイカン プロフェット
と相手に好勝負から能力的には引けは取らない


フィリーズレヴュー上位のソルヴェイク、キャンディスバローズは
前回当時に見解で述べたように、1600では長い 1400の前回がメイチ
で苦戦濃厚 同じようにアットザシーサイドも前回当時
陣営が本番ではMエンブレムがいるので白旗 ここ勝負というオフレコから
大きな上積みは疑問

デンコウアンジュは唯一メジャーエンブレムを負かしているが
前回当時 エンブレムに白旗から勝ちに行き 内で詰まり5着
川田騎手のトーンから力負けではないが、先行策をすることで
この馬のいい爆発力が消えている点は残念


巻き返しが臨めそうな関東馬はウインファビュラス
僚馬ウインミレイユを先週に回して前回当時から栗東滞在
その前回は滞在で馬がリラックスしすぎて本来の先行策が取れないこと
が仇となった様である。
ロードクエスト相手の2着 阪神JF2着からパワー勝負になればシブトイ
時計が早いと不安があるが週中の雨が影響すれば
期待は出来ると考える


ブランボヌール アドマイヤリードは前回負けすぎで
成長力が疑問


さてさてどうなるのか 諸氏の最終決断 2016年G1は2戦2勝


■■■■■■■■■■■
  紛れもない事実!!
■■■■■■■■■■■

昨年の桜花賞週、

スポーツ各紙はスターホースの誕生を願うかの如く週初めから

断然の1強 怪物、無敗の女王誕生

などなど関東馬ルージュバックに関する記事を多く掲載していました。

一方、現場の諸氏からオフレコが入手出来る思惑競馬では、
関係者から一般には出回らない情報を入手した上で

「ルージュバックは危険」とメルマガ、ブログでお伝えし断言していました。


ご存知の通り、レース結果は、関東馬ルージュバックが、

単勝1.6倍と圧倒的な人気を集めながら『9着』と惨敗。
紙面上ではホボ無印扱いだった
人気薄大ヤリ関西馬クルミナルが激走!!
紛れもない【事実】

何を参考に馬券を買うかは皆様のご自由ですし、
今年の桜花賞も必ず的中させられますというような極端な事を言うつもりはありません。
しかしながら、これだけは今年もハッキリと申し上げておきます。
現場の諸氏からオフレコが入手出来る馬主であれば知る事ができる、

【大ヤリ関西馬オフレコ】を確実に入手しているのは確か。
そしてマスコミや一般の競馬ファンでは辿り着けない
【桜花賞の答え】が見えているのも確かです。

【桜花賞・勝負買い目】を取得する方法は

    ↓↓↓
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-2529.html#entry2529

※ご用意している特別参加枠は数に限りがありますので、ご注意下さい!!




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