「今年の皐月賞は3強ではなく断然の1強」と
という結論に。栗東の諸氏の本音は至っています
さらに一言だけ言わせて頂くとしたら、
超大物関係者が今年の皐月賞はコイツしかいない
と話す人気薄大ヤリ関西馬も存在しています。
そして、一般の競馬ファンでは不可能な、現場の諸氏だからこそ導き出す事ができる
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先週の桜花賞、参加者様にお伝えした通り、
一般の競馬ファンにとっては、
断然1人気のメジャーエンブレムが馬群に沈むまさかの結果だったと思いますが、
現場の諸氏の情報をご覧になった会員様は、
メジャーエンブレムが馬群に沈んだのも、
ジュエラーとシンハライトが叩き合いでワンツー、
6人気アットザシーサイドが激走したのも、
すべて予定通りの結果として体感し、
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桜花賞は断然人気のメジャーエンブレムこそ4着に終わったものの、
上位を占めたのはやはり社台グループの馬たち。
予想通りと言えば予想通りの結果なのだが、
メジャーエンブレムはクイーンC勝利から桜花賞直行というローテーション。
40年前に遡らないと勝ち馬がいないというローテ。
今週の皐月賞も話題になっているのがサトノダイヤモンドのローテーション。
きさらぎ賞1着から皐月賞へ直行した馬の成績も冴えない。ハクタイセイ以来
凡走するローテ
メジャーエンブレム、サトノダイヤモンドの2頭はノーザンF生産馬である。
使い分けはないというのがノーザンFの言い分。
しかし、実際にはトライアルと言えども、同じレースに何頭も有力馬が
かち合ったりするのは得策ではない。
メジャーエンブレムはそもそもクイーンCを使う必要があったのかどうか。
チューリップ賞を使わなかったのは、やはりシンハライトがいたから。
サトノダイヤモンドもそういった意味では似ている。
弥生賞、スプリングSを使わなかったのは、
他にリオンディーズやらマウントロブソンなどがいたからこそ。
1頭でも多く皐月賞へ送り込みたいと計算して馬が使い分けされていると思うとN氏
ノーザンFの馬に限ったことではないが、
大手牧場生産馬のローテーションは生産者側が主導権を握っている。
つまり、調教師にローテーションを決める権限はないと言っても過言ではない。
いつ外厩からトレセンに戻るか、トレセンではどの程度まで乗らせるかというのは、
調教師と相談しながらということになっているが、
そもそも外厩の状況は調教師は知る立場にない。
当然、主導権を握っているのはオーナーブリーダーの方。
メジャーエンブレムは3月19日にトレセンへ帰厩、サトノダイヤモンドは3月15日に帰厩と、
厩舎で触らせるのは1ヶ月程
池江寿厩舎×ノーザンFのコンビは慣れているので、
メジャーエンブレムとは状況が違うとは思うけど、仕上げ方は難しいとN氏
ルメールもダービーを勝つためにこちらを選んだという話
ルメールはJRA所属になってから里見氏の主戦として乗ってきた。
その一番馬で悲願のG1制覇がかかっている馬だから断れなかったところはあると思う。
里見氏本人は誰が乗ってもという感じで、降りても文句は言わない人、
さすがにあれだけいい馬を任せられると断れないとT氏
セレクトセールでルメールが里見氏らの集団と談笑しているシーンを目撃されているように、
日本流の義理も働いたと見られる。しかも、今週、日曜日は雨も予想されている。
馬場状態次第では、桜花賞ほどではないにしても、上位人気馬にも死角が出てきそうだ。
仮にサトノがこけたとしても、ノーザンF勢の層は厚い。
追い切りを見ても有力馬はしっかりと皐月賞を狙える態勢にはある。
むしろ注目したいのは平場。ルメールはこの2週、思い切りの悪い競馬が続いており、
特にノーザンFの馬とは相性が悪い。見極める力は重要
先週は17鞍に騎乗して(1-4-2-10)。勝率、連対率、複勝率いずれにおいても
同騎手の平均を下回る成績で、1番人気馬には6回騎乗して(0-2-1-3)。
1回も人気に応えることができなかった。
馬はもちろんのこと、騎手も機械ではなく、常に同じパフォーマンスを発揮できるとは限らない。
「ルメールだから」と言って、全て信頼性が高いワケではないことは覚えておく必要があると諸氏。