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昨年のマイルCも
R氏の推奨通りの6200円的中
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兼ねてよりブログなどで、
評価していた○アルビアーノが
凌いで二着
特注★クラリティスカイ
☆ミュゼスルタン
と入り抑えの馬連示唆2800
三連複6200
▽━━━━━━━━━▽
宣言通り、情報通り!
オークス
◎ミッキークイーンが
見事に優勝
◎▲△4140円 ◎△1160円
△━━━━━━━━━△
フェブラリーS的中
高松宮記念的中
桜花賞的中
皐月賞不的中
天皇賞春 的中 4勝1敗の2016G1上半期
桜花賞で失速したメジャーエンブレム 皐月賞で精彩を欠いた
ロードクエストが参戦
このことが東京1600で激しい消耗戦になり得る
あの馬が出てくれたことでレースがし易くなると某陣営が
ほくそ笑む。
やはり今週末も〇〇〇馬券が。。。
◆東京G1 プレミア4◆
マイルカップからダービー迄
5月8日から29日
8日NHKマイル
15日Vマイル
22日オークス
29日ダービー
提供枠2 残り1
提供価格 12000円
★マイルC単体配信
枠2 5000円
いずれも締め切り
5月6日
金曜日15時
ご参加希望の方は
ご参加コース 振り込み名を明記の上
下記へメールを送信願います。
omowaku.keiba@gmail.com
今週から5週連続で東京でGIが行われる。
その内の3鞍が芝1600m戦だけに、各レースの特色を混じえながら扱っていきたいところ。
今回、最大の注目を集めるのは1番人気濃厚のメジャーエンブレムが逃げるかどうか。
他のメンバーを見ても逃げ候補は抽選組のシゲルノコギリザメくらいだが、
こちらは折り合いに気を遣う部分があるため出走しても2番手以下で運ぶと見て、
メジャーが逃げることを前提に話を進める
メジャーエンブレム自身が逃げることのなかった桜花賞は、
スローペースの瞬発力勝負となり決め手自慢の2頭が抜け出す結果となった。
古馬重賞でもそう見かけない速いペースで逃げ、
2着に5馬身差をつけたクイーンCのような競馬に持ち込めば後続にとっても決して楽ではない。
そうなると、スローペースで好走していたり、
1600mの距離ではギリギリという馬には厳しくなり、
渋太さやスタミナ勝負を得意とする馬にもチャンスが回ってくるとN氏。
現にクイーンCの2着には、タフな流れの菜の花賞で2着、
後にフローラSでも好位から4着に粘ったフロンテアクイーンが最後まで伸びて
きて、3着も忘れな草賞逃げ切りのロッテンマイヤー
という点から浮かび上がるのがレインボーラインと諸氏。
東京での実績は東京スポーツ杯2歳Sでの9着のみだが、
この時はスマートオーディンが上がり32.9で勝つようなスローペースで、
勝負所で置いていかれてしまったこと。
重賞初制覇となったアーリントンCは対照的で序盤からペースが速く、
中盤の流れが落ち着いたところで待つのではなく積極的に外目を進出し、
最後の激しい追い比べ勝負を制している。
前走のニュージーランドTも絶好の展開ではあったが、
後方の内目でなかなか追い出すことが出来ず、
馬群を捌いてから最後の最後に伸びてきたように脚を余している。
それで0.1差の5着なら悲観する内容ではないと言える
器用に脚を使いながら立ち回れるタイプではないため、
東京の広いコースに替わることは歓迎できる。
持ち時計もメジャーエンブレム以外とは差がなく、重賞勝ち馬として堂々と参戦できるレベルにある。
今回手綱をとるのは、先週の天皇賞(春)でも3着に食い込み、
今年のGIで【1.0.2.1】と好調が続いている福永騎手。
過去3年間における東京芝1600m成績でも【8.3.5.28 勝率18.2%・連対率25.0%・複勝率36.4%】
となっていて、今回騎乗する騎手の中でも勝率トップ、連対率も複勝率も上位と好相性の舞台。
当馬のこれまでのレースぶりからも、出脚はひと息で中団追走になるのは想定内。
ジワジワとスピードを上げていく場面でスムーズさを欠くと加速し直すまでのロスが大きいため、
とにかく力を出し切る騎乗での大金星を期待したい。
オーナー三田氏は関西では知らない大企業のオーナー族。
馬主になりまだ数年だが社台Gのセールには欠かせない御仁
当然16日からのセールに向けて稼ぎを期待している上、生産サイドも
上位に入線で賞金、馬券で資金捻出をしてもらいたいと考えていると言える
次いでイモータル
通信杯ではリスペクトアースの逃げの番手でレースを進めたが直線
先頭にたつのが早く、向かい風が強烈に影響して馬群で脚をためた
後の皐月賞馬に差し負けたが、後続の追撃は凌ぎ2着
朝日杯FSに比べたら雲泥の差だったと陣営。
と言うのも、直前の追い切りが目立たなかったこと、予定していたムーアが騎乗停止で
鞍上が武幸に。更に当日は地下馬道で暴走するアクシデントまであり。
朝日杯FSは負けるべくして負けた一戦と言えるだろう。
中間は動きともに絶好で、いいムードが漂っているとN氏。
オーナー金子氏とすれば上位にここで来るなら 、須貝師のこと
ダービー4頭出しが叶える話題提供となる。僚馬シュウジが壁役となれば先行上がりの
競馬で栄冠まで有り得ると諸氏
今年の桜花賞の見解で述べたメジャーエンブレムについての不安
諸氏の言葉をそのまま借りれば
というのがあります。
3歳限定戦における府中芝マイル
1位 2010年NHKマイルカップ
2位 2011年NHKマイルカップ
3位 2009年NHKマイルカップ
4位 2004年NHKマイルカップ
5位 2016年クイーンカップ
6位 1996年NHKマイルカップ
7位 2013年NHKマイルカップ勝ち馬マイネルホウオウ
という7頭。
メジャーエンブレムを除く6頭の内、その
3頭
反動の大きさから、
そして続く日本ダービー、
いずれも「府中マイルを速い時計で走らされてしまった」
1つの理由に挙げられている過去の名馬。
タイムだけで言えば、「同じだけのダメージ」
東京1600に変り 桜花賞4着であれば大丈夫とは言い切れない
そのN氏は本来陣営が明確な意図を持ちクイーンCを使われたが
その課題を克服することが全く出来ず、快勝してしまい大きな誤算がありながら
桜花賞で露呈 今回もその不安を抱えたままであることを指摘
近5年のNHKマイルCで馬券になった15頭のうち、
前走から距離短縮で臨んだ馬が半数を超える8頭。
前走マイルから臨むのが5頭、距離延長で臨むのが2頭という内訳になっており
特に昨年は前走から距離短縮で臨んだ馬が1~3着を独占する結果となった。
特に注目すべきステップレースが、皐月賞の前哨戦として中山芝1800mで行なわれるスプリングS。
近5年のうち4年で、前走か2走前にスプリングSを使っていた馬が3着内に好走している。
そして、スプリングSを経由して馬券になった4頭
ミュゼスルタン、マイネルホウオウ、アルフレード、グランプリボスは、
いずれもマイルのオープン以上の競走で勝ち星を挙げており、
マイネルホウオウを除く3頭はマイル重賞勝ちの実績があった。
すなわち、マイルで最も強いパフォーマンスを見せながら、
クラシック路線を意識できる能力を示したことで、
皐月賞路線を歩むことになった馬が適距離のマイルに戻って巻き返すというローテーションが、
近年のNHKマイルCの好走パターンと言える。
ロードクエストが、スプリングSから皐月賞を経て、3戦ぶりにマイルの舞台へと戻ってくる。
元々はスプリングS→皐月賞→日本ダービーというローテーションを想定していたが、
前走のレース後にオーナーサイドとジョッキーから進言があったとのことで、ここにコマを進めてきた。
ロードクエストは、絶対能力の高さで芝2000mのホープフルSで2着に好走しているが、
レースレコード決着となり、底力が問われるハイレベルなレースとなった皐月賞では、
その距離不安が顕在化してしまった。
今回は新馬戦→新潟2歳Sと破格の末脚で連勝を飾った、得意の左回り1600mの舞台。
ここ3走は不発に終わっているが、この舞台なら、その鬱憤を晴らしてくれる可能性は高そうか。
諸氏の最終決断にご期待ください。