第3章にはいりました。
前の章でも述べた、マインドコントロールをするです。
これは同時進行していかなければなりません。
では何をするのか?
それは簡単です。
まず煙草のデメリットを書き連ねてください。ノートでも携帯でも何でもいいです。
自分で思い浮かぶ限りのデメリットを書きます。
例えば、臭いが付く。歯が汚くなる。お金がかかる。ビタミンの欠落などなど
そうしたらそれを嫌な事として強く思います。
目で実際に見るのも効果的で、ティッシュなどに煙草を吸って吹きかけてみてください。
一瞬で真っ黄色になります。
自分の体の中もこうなるのかと考えてみてください。
食事の前とか効果的です。食欲失せますよ。
煙草の灰皿を煙草が入ったまま水洗いしてください。
水は茶色く濁りかなり汚いです。こんなものを吸っているのかと思いますよ。
よく小学生や中学生の頃に喫煙者の肺の写真などを授業で見せられたと思います。
あんな肺になっていると思うと吸う気も失せますよね。
あれは結構理にかなっていると思います。ただ子供の頃に見せられてもそこまで重く受け止められないのが現状だと思います。
実際にその当時に見せられても何とも思いませんでしたし。
でもそれを大人になった今見たら??感じ方が違うと思いますよ。
そうやって煙草を吸う事によって生じるデメリットを頭の中で膨らませていきます。
そして煙草をやめたらのメリットも考えます。
これが己をマインドコントロールするという事です。
これをやっていく事によって煙草を嫌いになっていきます。
もうここまでくれば煙草は必要ないでしょう。吸うのも嫌になってくるはずです。
次回、~最終章~止めた日数が吸わない理由付けになる