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・現在、コメントにつきましては、エキサイト版の方で受け付けております。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。Twitterでの情報発信も続けておりますので、どうぞご利用下さい。
川崎登戸の児童殺傷事件 - 小社会の倫理
2019-05-29 15:27:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14174789.png登戸で起きた児童殺傷事件。最初に、犠牲になった二人のご冥福を祈り、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたい。犯人は自殺したが、動機を解明して事件の全体像を説明することはできないことではないと思う。予兆はあったはずだし、事件についての意味付与する何らかの痕跡を犯人はどこかに残していて、探せば発見できるのではないか。遺書はないかもしれないが、PCやスマホでネットに何かを書き込んでいる可能性がある。そう思うのは、犯行が計画的で、綿密に準備した上での挙行だからであり、自分の首を切って路上で自殺するという、人生の始末を劇場演出的に実行しているからである。現場にいた教頭が証言しているように、犯人は声を出さずに児童の背後から襲撃していて、頸部や背中を狙って切ったり刺したりしている。最小時間での最大効果を狙う犯行に及んでいて、予めプログラムを組み、イメージトレーニングの演習を重ねていたのだろう。この日が犯人の人生最後の日であり、言わば、逮捕されて裁判を受けて死刑になる前に、自分で処刑を執行して事を完結させている。
菅野完の性的暴行事件を考える - 書類送検まで7年かかった理由
2019-05-23 16:23:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_15114157.png22日、菅野完の書類送検が報道され、ネットの中は一日中この問題で持ちきりとなった。早朝に時事が一報を出し、これで止まると思っていたら、その後、Yahooのトップに出てリアルタイム検索の1位となり、共同の記事が出て、TBSのワイドショーまで続くという大きな騒動となり、Twでは話題沸騰となって熱が冷めないまま一日が暮れた。思っていた以上に一般の関心が高いことに驚かされる。3年前に週刊金曜日が告発したときも、2年前に民事の一審判決が出たときも、さらに昨年、週刊現代が、米国警察が菅野完に逮捕状を出して指名手配中である事実を暴露したときも、これほど大きな衝撃は広がらなかった。やはり、警察が動いて刑事事件となった点の意味が大きく、世間の反応を引き起こしやすいのだろう。最初に、事件発生から書類送検まで7年かかった問題について、私の理解している範囲で解説を加えたい。ネットでは、特に菅野完を擁護する声の多い阿修羅掲示板などを中心に、この時期に警察が書類送検しマスコミが報道したことについて、官邸による反安倍潰しの策動ではないかという陰謀論が喋々されている。
野党は消費税と女系天皇を選挙の争点にせよ - 主役の勢いの太郎新党
2019-05-21 16:06:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14265722.png19日(日)の東京新聞の記事で、野党が、32ある参院選1人区のうち27の選挙区で一本化に合意したと報道されている。共産党が「相互支援・相互推薦」の条件を取り下げ、ベタ降りした結果だが、この動きに対する左翼リベラルの関心は非常に低い。昨年以来、あれほど左翼は参院選1人区の一本化に注目し、急げ、早くしろと政党を急き立て、焦眉の課題として侃々諤々していたにもかかわらず、一本化の合意が成った今回の件を言祝ぐ様子が見られない。閑としている。その一方、同じ19日に、山本太郎の新党による寄付金集めの運動が、5月末までの目標としていた1億円を突破したニュースが伝わると、左翼リベラルの小世界を歓喜に包み込んだ激震が走り、誰もがその達成を喝采して沸き立っている。週明けの20日、ネットの左翼の大物たちが続々と歓迎のツイートを発信、支持者の本拠地である掲示板界隈は祝賀ムード一色となって昂奮のボルテージが上がっていた。太郎新党の次の目標は3億円で、その資金で参院選で10人の候補者を擁立すると豪語し、さらに、5億円集めて複数区の選挙区に25人を立てるという野心的展望で臨んでいる。
天木直人氏との対談 - 5月17日
2019-05-18 09:29:00
テーマ: 未設定
5月17日に天木直人氏と対談し、選挙情勢等についてお話を伺いました。どうぞご笑覧下さい。

1.山本太郎新党の経済政策と対米自立 
2.日朝首脳会談は実現するのか 
3.私物化される天皇と危機の象徴天皇制 
4.野党は消費税と女系天皇を選挙の争点にせよ https://bit.ly/2VMw8wE

世に倦む日日

そんたくナルちゃん - 安倍政治に手を貸して国民の分断を深める新天皇
2019-05-16 16:13:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14470076.png14日午前、安倍晋三が天皇に内奏を行った。当日、すぐにYahooトップに写真入りで報道が掲載され、マスコミ各社の記事が並び、ネットでは大きな話題となって騒然とする事態となった。だが、不思議なことに、夜のNHKのニュースでは7時も9時も一言も触れられず、10時のテレ朝の報ステでもベタで紹介されていたかどうかの小さな扱いで、後藤謙次のコメントが入る政治ニュースにならなかった。テレビが大きく取り上げていない。テレビ各社はネットでは映像入りでニュースを配信している。だが、不思議なことに電波ではまともに伝えていない。奇妙なことに朝日新聞の紙面にも記事が載っていない。15日の朝刊紙面を調べても内奏の件がどこにも書かれてないのだ。その一方、ネットでは朝日はこの件を記事にして伝えている。最近、テレビと新聞が、報道内容を本業媒体とネットで露骨に分けて発信伝達するにようになっていて、非常に不気味に感じさせられる。そこに操作の意図と思惑がある。官邸の差配がある。朝日は、紙媒体の料金だけでなく、ネットでも追加で契約させて読者からカネを毟り取ろうとしている。その強欲に呆れ果てる。
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