JRA競馬構造論　競馬の結果は偶然では無く必然である！trueofxが競馬の合理の証明に挑む初のノウハウ本！

  （挿入、お知らせ）

購読者様サービスの一環として、新たに「第３章」を設け、

ここに重賞等での馬券購入のお役に立てる情報を掲載致します（2019/3/24、追記）。

現在の掲載内容は以下の通りです。

2019/3/24・・・３回中山11R、第26回マーチステークス（GⅢ）の狙い所について

以下、ワンポイント掲載済レース冠（2019/４月現在）、掲載時間は大体発走１時間ぐらい前。参加されるレースではぜひご確認下さい。

但し、あくまで読者様方々へのサービスの一環であり、時間の都合等の理由からスルーの場合もでご了承下さいなです。

2019/3/24 ３回中山11R　第26回　マーチステークス（GⅢ）

2019/3/30 ３回中山11Ｒダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)

2019/3/31 ２回阪神11Ｒ、第63回大阪杯(GⅠ)

2019/4/06 ２回阪神11R、第62回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス（GⅡ）

2019/4/07 ２回阪神11R、第79回桜花賞（GⅠ）

2019/4/14 ３回中山11R、第79回皐月賞（GⅠ）

（挿入）秋ＧⅠ初戦の「スプリンターズステークス」 （2018/9/30）は、

１着８番ファインニードル、２着９番ラブカンプー、３着１番ラインスピリットの決着。

８番以外は拾い難い２頭ではあるが、

本書創刊と共に紹介した第４章の内容からは１行で説明の付く決着。

前走がセントウルＳの３頭だったとか、そのような理由では無い！

もっと全てのレースに通じる合理的理由からだ！！

第４章15ページで確認挿入しておいた　♪ （挿入、ここまで。）

速報！！

第23回「秋華賞」（2018/10/14）において、上記スプリングSで丸裸にした競馬構造を寸分違わぬ形で再現された。

こうも見事に丸々とコピー再現されると、構造紹介した方としてもいささか驚きもある。
このカラクリについては、同じく活字本第４章の中身の通り。

「秋華賞」、「スプリンターズステークス」の結果を並べた話で少し紹介しておくと、
「スプリンターズステークス」の結果と同じパターンを「秋華賞」にあてはめると、

１着８番ファインニードル・・・１着11番アーモンドアイに該当。

２着９番ラブカンプー・・・２着13番ミッキーチャームに該当。

３着１番ラインスピリット・・・３着２番カンタービレまたは６着４番ランドネに該当。

11番→13番→２番の入線！！

３連単では２点！　

これは結果論では無い！ツイートでもそれを予言し、実際個人配信でも11番→13番予測を提示した。（ブログ、ツイート参照）（2018/10/16挿入、ここまで。）

当初、発行済みの「石ころサインがダイヤの原石に変わる」の章に組み込むことも考えたが、
これを語るだけで普通に一冊の文書量に匹敵することから、切り離すことにした。

競馬は結果において、
「何故この馬が、、」の疑問が常に付きまとう。
納得出来る答えを見い出せない者達の大概は、展開のアヤであったりのそのレースに限った理由付けをしようとする。

しかしそれは誤った見方であると断言しておこう。
JRAが予想行為を行うことは無いと考えるが、競馬というもののイメージアップや馬券購買層を拡げたいという努力は怠らない。

そのためには競馬へのアプローチに関して、
「競馬って、こんな考えからの楽しみ方も出来ますよ」といったサポート的なヒントを提供してくれる場合がある。
JRAの提供する諸々の情報に対して、「これは当該レースに関連するのかな？」と考えるサイン競馬ファンの増加振りがその代表例と言えるだろう。

JRAは予想行為というよりも、競馬を幅広い角度から楽しんで貰うための無数の窓口を提供しているのだと考えるとよい。
勿論その最終目的とするところは、新たな競馬ファン層の獲得と売り上げの増加であることは疑いない。

ところで、JRA競馬は年間を通して思い描く青写真に沿った運営計画に基いて施行されているということだ。
ここには、競馬ファンの知られざるルールであったりのベールに覆われた部分が存在する。

本書がメスを入れるのもこの部分、テーマとしては「JRA競馬構造は、如何なる合理によって導かれているか」である。

JRAの公平な立場からの提供内容には、あなた方の気付かない理路整然とした合理によって成り立っている。

そしてこの合理の構造を解き明かすことによってのみ、JRAの志向する競馬結果がJRAの意思によって提供されていることに驚かれる筈だ。

本書の内容を理解する上で、データーを比較したり等の従来の方法論は一切不要である。勿論競馬である以上、能力の比較は必要とは考えるが、どの程度の能力を秘めた馬であるのかぐらいを認識する程度で十分ということだ。

本書を読まれようという方は、故大川慶次郎氏に代表されるような、オーソドックスな競馬の考え方は必要とはしない。

また、競馬の結果が常に偶然の産物であるという考え方から抜け出せない方には本書はお奨めしない。

本書は競馬の結果は必然の合理であると確信するスタンスだ。そして本書においてそれを証明する　！

（上記、飛躍的な誤解を招く表現なので、少し言葉を加えるが、現場あっての競馬であることは否定しないし、私も普通に競馬考察に必要なファクターを踏襲して来た競馬人。本書はその上での話しであなた方の知らない競馬が存在しますよという内容だ。）

競馬は管理されていると考えておられる方々や、サイン競馬研究を掘り下げようという方々に捧ぐ内容である。

本書を読み終えた方々は間違いなく、新たな競馬の世界が拡がると共に、その競馬観が一変すると確信する。これまで決して活字に起こすことの無かった内容で、読者の方々に納得して頂くつもりだ。

ここでも誤解を受けそうで一言加えるが、自身の競馬は巷で流れるサイン競馬については、ほぼ解説出来るということであり、理論の根幹を成しているのは、全くの別物であると言っておく。

価格設定が高いと感じられる方もおられようが、自身が数億単位の身銭競馬で培って理論化して来た内容を初めて本格的に活字に起こそうというもので、一般書籍とは一線を画します。自身の競馬に対しての自負やプライドから設定以下の安売りもしたくないという思いなので、ご理解願いたい。活字化に対しては正直躊躇いもあったが、自身の競馬との戦いの記録と共に、後進研究者の活性化になればと決断した。

内容的には、第１章～第10章ぐらいでまとめようと考えています。

故池島雅之氏が扱われた分野でも合理に基く答えが提供出来る内容になっています。

また、区切りのいいところで先行公開という形で章を進めます。従いまして公開以後も新たな記事がアップされるということになります。

事例は本年５月以降の最新レースからの解析で紹介します。皆様の記憶に新しいことや、手元に競馬新聞も残っているだろう事由から。

なお本書掲載内容については、競馬のノウハウという特殊分野を扱うという意味でも、全ての著作権はtrueofxに帰属するものとします。

従いまして、如何なる事情においても、掲載内容に関する、またはこれを利用した二次配布や転載は厳禁とさせて頂くと共に、同権利を侵害する行為が発覚、認識された場合におきましては、被る損害を考慮した然るべき対応を執らさせて頂きます。

当方もあくまで競馬と真摯に向き合う方への一助になればとの思いで執筆しています。

購読申込者におかれましては、以上ご理解頂けたとみなし、trueofx競馬の世界への来訪者として歓迎致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                            2018 / by trueofx

追記、

元ブログ記事でも多くの競馬ファンから反応のあった「競馬を支配する魔法の数字」！

本書読者様限定で配布することにした。

案内は「第11章」で確認　♪