秋山玲奈は私立高校で現代文を教える25歳の女性教師であった。
容姿端麗で明るい性格の玲奈は、生徒達からの人気も高く、
特に男子生徒達にとってはまさにアイドル的存在で、
校内でその視線を一身に浴びていた。
ただ一方で、そんな玲奈の人気を快く思わない一部の女子生徒達もいた。
教師三年目で初めて一年生のクラス担任を任された玲奈。
学園のアイドルでもある美しい女性教師は、その美貌に羨望や嫉妬を抱く
大勢の生徒、同僚教師、そして保護者達の思惑の間で
次第に数々の羞恥劇に巻き込まれていく。
運動会のグラウンドで、顧問を務める女子テニス部の大会会場で、
夏の臨海学校の海辺で、水泳大会の行われるプールで、
文化祭で盛り上がる講堂のステージで、保護者会の開かれる教室で
衆人環視下の中、極限の羞恥に晒される美人女性教師。
さらに、玲奈は自らの恥ずかしい弱みを握られた
担任を受け持つクラスのモンスターペアレンツや
職員室のお局教師、クラス内の問題児達から、
あまりに過激で破廉恥なミッションを課されてしまう。
やがて、お嬢様育ちの美人女性教師の気高いプライドと正義感は
どうしようもないほど官能に塗れ、
その美しい肢体からは妖しい光を放ちはじめるのだった。