■概要
今をときめく二十四歳の人気清純派女優、我妻結衣は、主演するドラマも高視聴率をマークし続け、まさに国民的女優への階段を駆け上がろうとしていた。
しかし一方で、私生活においては、以前のドッキリ番組で色仕掛けに嵌められた時の映像をネタに、陰湿な一部の業界関係者達から脅され、羞恥の命令を受け屈辱に喘ぐ日々を過ごしていたのだった。
結衣は人気女優としての地位を守り抜くために、女優としてだけでなく一人の女性としての尊厳さえ傷つけられながらも、脅迫者達のどんな羞恥の命令にも耐え凌いだ。
時に、自らがCMキャラクターを務める新商品のイベント会場で半裸姿を晒し、また主演するドラマの撮影現場においては、相手役の三流役者のアドリブ演技によって野次馬達の見ている前で全裸にさせられたりもした。
それでも、結衣が晒したそれらの痴態は結衣を脅迫する何者かの絶大な力によって決して表沙汰になる事はなく、ネット上で僅かに騒がれる程度だった。
そうして、人気清純派女優は羞恥の命令を実行する度に次第に心身共に官能に侵され始め、国民的女優ではなく国民的奴隷への道を歩み出していた。
-------------------------------------------------------
■第一章 地元に凱旋した人気女優
主演する連続ドラマの撮影がようやくクランクアップした結衣は、生まれ育った地元の町興しイベントに出席するために久しぶりに地元に帰省する事になった。
イベント会場に着いた結衣は地元の友人達や知り合い、親戚や親と再会し、束の間の幸せな時間を過ごすが、イベントが始まる直前、思いがけない事実を知り恐怖に怯える。
なんと町興しイベントの企画責任者は結衣の弱みを握る脅迫者の男だったのだ。
男に脅された結衣は、屈辱の命令を受け入れる羽目になり・・・。
イベント会場には千人近い大観衆が集まり、そこへ地元のスターである結衣が特設ステージに登場すると、大観衆は人気女優の思いがけないセクシーな姿に驚愕するのだった。
-------------------------------------------------------
■第ニ章 屈辱のセレモニー
特設ステージに登場した結衣は羞恥の恰好で大観衆に向けて挨拶をする。
すると、スピーチの途中で突然悶え始める結衣。
人気女優の異変に観衆がざわつく中、結衣は苦悶の表情を浮かべながら
下半身に襲い掛かる快感に必死に耐える。
なんと結衣の秘部には、さっき控え室で男から渡されたある物が埋め込まれていたのだ。
それから結衣はステージ上で大観衆の好奇の目に晒されながら耐えていると
ついに恐れていた羞恥ショーの始まりが告げられ・・・。
結衣は派手な極小ビキニ姿のまま、ブラジル人のサンバダンサー達と共に
大通りを練り歩かなければならないのだった。
-------------------------------------------------------
■第三章 大通りでサンバを踊らされる人気女優
地元の大通りをブラジル人のサンバダンサー達と共に
サンバを踊りながら歩くことになった結衣。
羞恥に顔を紅く染めながら必死にサンバを踊っている結衣に
突然の悲劇が襲い掛かる。
なんと、秘部に埋め込まれたバイブが急に動き始めたのだ。
公衆の面前で下半身に襲い掛かる快感に悶える結衣。
すぐ近くの沿道にはバイブのリモコンを握って笑う男の姿があった。
お願い許して・・・。
結衣の願いは男に届くことなく、人気女優は生まれ育った地元で
友人や知り合いの見ている前で、踊りながら悶え狂うのだった。
-------------------------------------------------------