焦らされる浴室
第1章 【岩】のぼせそうな快感
今日は1ヶ月ぶりに
彼氏の岩ちゃんに会える日。
岩ちゃんはお仕事がいつも忙しくて…
ずっと会えない日が続いてた…
私は…岩ちゃんに会えるのも嬉しいし…
それに…
もう寂しくて…我慢も限界だった。
エッチ…したい///
岩ちゃんに…いつもみたいに
優しく抱いてほしい…
そんなことを考えるだけで
身体が少し熱くなっちゃう…
恥ずかしいな///
岩ちゃんの家のドアを開けると
岩ちゃんがいつもの笑顔で
私を迎えてくれた。
岩)久しぶり♪
◇)岩ちゃんっ//岩ちゃんっ//
岩)なーに早速甘えてんのw
◇)だってだって///
我慢出来ずに抱きつく私を
優しく受け止め
両手でそっと私の顔を包みこんで
甘いキスをくれた。
岩)会いたかったよ//
◇)私もっ///
岩)寂しかった?
◇)うんっ!すっごく!//
岩)今日は…いっぱい一緒にいよ?
◇)うんっっ!!
ああ…岩ちゃんだ…//
大好き…っ///
岩)もうお風呂ためてるから
入っておいで?
◇)えっ!ほんと?
岩)うん♪
◇)わぁ!岩ちゃん優しい!
大好きぃ!//
岩)ん♪
私の頭を撫でてくれた。
もう…こんなに好きでどうしよう///
私は岩ちゃんが入れてくれたお風呂に浸かりながら
岩ちゃんの体を思い出す…
ああ…//
早く抱かれたい//
こんなこと思う私って
エッチなのかな…////
だって…早く触ってほしいんだもん…
あ…だめっ
こんなこと考えてたら濡れてきちゃう///
そんな時だった。
コンコン。
岩)◇ー?
俺も入っていい?
◇)えっ!!
そう言うと岩ちゃんは
いきなり浴室に入ってきた。
◇)え、え、え///
もう入ったんじゃないの?
岩)入ったけど…
◇と一緒にお風呂浸かりたいなって♪
◇)…うん//…いいよ?
岩)へへ♪
岩ちゃんはお風呂に入ってくると
後ろから私を包み込んだ。
岩)ああ、落ち着くなぁ…
◇)うん//
岩)◇の肌気持ちいい…
◇)…///
岩)ずっと…触りたかった//
ほんと…?
欲しかったの…私だけじゃないの?
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