PC売り場の誘殺3(思い出編)4
第3章 PC3・悪人の男子2人登場・ハワイで女は食い物・裏通り遊戯
ある日本人の男子が、観光客であろう日本の女性の後を白々しくつける。彼は悪意のチャンスを狙ってタイミングを計らっていた。
(はい、一丁あがり!)
と、信号待ちの時に彼は女性の持っていた荷物の中にこっそり白い粉の入った包みを入れる。そして彼は何気なく携帯で話をする素振りをして女性から離れていく。 そんな事は知らない女性が信号を歩いて渡りきると、警官に呼び止められる。警官はこんな風に言った。
「マヤクヲモッテルネ? ゲンコウハンデタイホスルヨ」
と。驚いた女性は、無実を晴らそうとバッグを調べたら見知らぬ包みが出てくる。彼女がそれを手に取ると包みが緩んで白い粉が地面に舞う。それで決まりだった。
私じゃない、私は知らない! とか言ってもダメなわけであり、彼女は手錠をかけられるとそのまま裏通りへと連れて行かれる。警官は、ハワイで白い粉を所有するは死刑だとか言いながら女を裏通りの一角に引っ張り込んだ。
シャラップ!
叫んだ警官は女性を握った右手で殴る。よろけた女性が建物の壁に背中を当てると、迫りよった警官が目の前。極悪なオーラが浮かんでいた。
「い、いやだ……私、無実」
「ワルイコトヲシタラ、カラダデツグナウノガニホンジンヨ」
警官は女性の首を左手で絞めながら、右手で小ぶりな乳房をグッと掴む。この小ぶりな感じが日本人の美味と警官は思うらしい。ニヤニヤしながら、女性の首をさらに強く絞め乳房をギュッと掴む。
警官は女性の足を踏むと、左手で首を絞め、右手で髪の毛を強く引っ張る。引きちぎらんほどに強く乱暴。興奮は乱暴。
「Fuck!」
そう言うと、自分の頭を女性の顔面に当て鼻血を出させる。赤い美学が好きらしい。軽い脳震盪
を相手が起こしたところで、警官は服を破いていく。内側にあったAカップであろうブラジャーのカップもまくり上げた。実はこの時、警官が女性に迫っているのを遠目に見知らぬ人間たちがギャラリーとして見入っていた。彼らは興奮している、そして発生するであろう光景を見ながらオナニーしたいので止めようと思わない。
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