PC売り場の誘殺3(思い出編)4
第4章 PC4・ハワイだ・海だ・刺激的だ・華の時間
信也。彼は心が震えて呼吸が出来ない。目の前にはビキニ姿の香がいる。何て魅力的なおっぱいとビキニ。焦がれる相手の豊満で健康的なビキニ姿に、彼は心を奪われ谷間を見たまま動けない。
「店長さん、とりあえず……歩きませんか?」
信也の目線が豊満な谷間に対して重いので、ビキニ姿の香がそうつぶやいた。
一方の冴内保男、彼は2人の娘のビキニ姿を嬉しそうに見ながら、その姿や谷間を撮影している。と、その時声をかけられた。見れば妻もビキニだ。かって若かりし頃に焦がれ求め愛して止まなかった豊満なビキニ姿。しかし久しぶりすぎて逆の衝撃。
「な……陽子、一体どういうつもりだ」
思わずカメラの目を妻の谷間から逸らしたので、彼は妻にビンタされている。
「わぉ、やっぱりハワイだ、爆乳が多いなぁ。Iカップの藤本先輩が普通に見えるんだから、アメリカって凄いですよね」
久美と一緒に歩いている明美が周りを見渡して嬉しそう。裸で歩く爆乳も大勢要る。Aカップの明美は、自分が男だったら大変だろうなと笑っている。でも隣の久美は笑えない。赤い顔をし、アメリカン爆乳、特に裸を見ないようにする。彼女には目の毒。
信也。焦がれる香の魅力的なムッチリIカップのビキニ姿にドキドキする。何回も目を横に向けて谷間を見る。でもさすがにハワイ。いかにビキニ姿の香がいても、裸で歩くアメリカン爆乳を信也が気にしないで済むわけがない。
彼は忙しい。香の谷間とふくらみをチラチラ見ながら、一方ではアメリカン爆乳も見るのだ。男の股間に休み無しとはこの事。
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