臣「こーゆーの、慣れとかないと大変だと思うけどー?」
〇「え…っ」
臣「マネージャーなんだから…俺らの着替えだって今後腐る程見るだろーよ。」
〇「……はっ!」
臣「慣れさせてやろっか?」
イタズラ心が疼いて、上裸のまま彼女を軽くハグしたら、彼女は俺の腕の中でカチコチに固まった。
臣「ぶふっ…w」
おもしれぇかも、こいつ…w
臣「生きてる…?w」
身体を離してその顔を覗けば、相変わらず硬直してる。
臣「つーかお前…、さっきなんでもするって言ったよな?」
〇「……え?」
臣「俺が身体で払えって言ったら。」
〇「ああ、はい!それは…なんでもさせていただきます!!」
臣「意味わかってんの…?」
〇「え…っ」
臣「身体で払う、って意味。」
〇「……。」
彼女はしばらく考えた後、恐る恐る顔を上げて俺の目を見た。
〇「今…、理解しました…。」
また泣きそうになってるし…w
臣「バーカ!冗談だっつーの!誰がお前みたいな地味子。」
〇「地味…子…?」
臣「頼まれても抱きたかねーわ。」
〇「ひ、ひど…っ」
臣「地味子な上に処女とか…面倒臭さの塊だろ。」
〇「ひどい!言い過ぎですよ!!人によってはセクハラですよ!!」
臣「……人によってはって何。」
〇「……私は…割とたくましいので平気ですが…そのへんの女子だとセクハラになりますよ。」
臣「……ぶっw」
お前は大丈夫なのかよw
臣「ま、いーや。じゃあな地味子。俺帰るわ。」
〇「えっ!」
臣「かったりーもん。もう歓迎したから、十分に。」
〇「歓迎…されたんですか…?私…。」
臣「したしたw じゃーな、地味子。」
〇「地味子って呼ぶのやめてください!」
臣「じゃあ〇〇。」
〇「!!!」
俺が下の名前を呼び捨てにすると、〇〇は驚いたように固まった。
臣「明日の収録、ちゃんと迎えに来いよ。じゃーな。」
〇「は、はい!お疲れさまでした!ありがとうございました!」
……あーあ、変な女。
色気のかけらもねぇし。
地味で処女だからちょっと男に優しくされたらすぐ好きになるんだろうな。
あれは絶対隆二に惚れただろ。
バカな女だなーーw
女「臣ぃ…、会いたかった…♡」
臣「ん。俺も会いたかったよ。」
女「嬉しい…///」
ほら、女はこういうのが可愛いんだよ。
臣「舐めて。」
女「うん…♡」
俺を見ればうっとりと嬉しそうにして、なんでも言うことを聞く。
臣「いいよ…、すげぇ上手。」
エロい女が一番イイ。
女「んっ、んっ、んっ♡」
夢中でしゃぶってくれる女の口に、最後は思いきり吐き出して。
臣「上乗って。」
女「うん…♡」
臣「腰振って。」
女「うん♡」
なんでも俺の思い通り。
女「あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
ああ、ラクだなー。
最近の俺は、面倒くさい時は割とこんな感じ。
だって自分で腰振んの、疲れんじゃん。
女「あぁんっ!気持ちイイッッ♡♡」
夢中で腰を振る女を眺めてるだけで、俺も気持ちいいんだから。
動かなくていいってラクだよなー。
女「臣ぃ…大好き…///」
臣「俺も好きだよ。」
SEXがね。
女「あん!あん!イッちゃう〜〜!♡♡」
男の上で好き勝手に動いて「イッちゃう」って…
もうオナニーと変わんねぇじゃんw
臣「……。」
あの地味子もそういうことすんのかな。
地味なくせに…?
処女のくせに…?
隆二のこと想像しながら、一人でしたりすんのか…?
……くだらねぇ。
臣「もっと腰振れよ、ほら!」
女「ああんっ!///」
ああ、やっぱりイラつく。
あんな地味子なんかどうでもいいんだっつーの。
臣「ほら!!」
女「ああんっ!いやんっ!イクぅっっっ!///」
その後、結局俺は…
自分が満足するまで女に尽くさせて、身体の欲を出し切った。