パインフィールド
< 2024年11月 > | ||||||
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Overseas Race(海外競馬の予想&レース分析)+α
フランスのパリロンシャン競馬場で10月2日(日)深夜に行われる、凱旋門賞(G1)の予想と分析を販売します。
お値段は税込み330円。
+αとして
日曜の各場WIN5対象レースのツルマツワイド1点買いのフォーカスがついています。
日曜中山9R「サフラン賞」
日曜中京10R「白川郷ステークス」
日曜中山10R「茨城新聞杯」
日曜中京11R「ポートアイランドステークス」
日曜中山11R「スプリンターズステークス」
どうかよろしくお願いいたします。
2022ジャックルマロワ賞(G1)の予想と分析。のサンプルです。
ジャックルマロワ賞(G1)の予想と分析。
レーティングの数値は上位4頭が少し抜けています。
インスパイラル
ステートオブレスト
コロエバス
オーダーオブオーストラリア
です が
このうちの3頭はバッサリ切りたいと思います。
まず、オーダーオブオーストラリア
去年のジャックルマロワ賞3着馬ですが、サセックスステークスがシンガリ惨敗。5歳で上積みに乏しく、巻き返しは厳しいと思います。
続いて、ステートオブレスト。
7走前のフューチュリティートロフィー以来1年10ヵ月ぶりの直線芝1600mの競馬。当時が2番人気を裏切る5着でした。
芝中距離G1を3連勝中の勢いは素晴らしいですが、一気の距離短縮に戸惑いそうです。
もう1頭は、コロエバス
こちらは英2000ギニー、セントジェームスパレスステークスと春のG1を連勝中。
ただ予定していたサセックスステークスを左後脚負傷のため回避。その後2週間では調整不足の急仕上げ。今回に限っては厳しい戦いとなりそうです。
残るのは◎インスパイラル
2走前のコロネーションステークスが圧巻の差しきり勝ち。3走前のフィリーズマイルも直線競馬の離れた大外から一気の追い込み勝ちで強かったです。
前回のファルマステークスは2着でデビュー以来の連勝が止まりましたが、5頭立てでレースの組み立てが難しかった感じがします。今回は巻き返し必至です。
上位4頭からやや離れたレーティング5位は〇 プロスパラスヴォイッジ
前回のファルマステークスが単勝1.1倍のインスパイラルを破る金星。着外だったコロネーションステークスはワンターンの競馬。直線競馬では安定しています。
この馬の長所は前で競馬が出来て、勝負どころの手応えの悪さ以上に終い差し返すしぶといところです。
レーティング6位タイは▲ライトインファントリー
前走がドーヴィル芝直線1400mのジャンプラ賞で追い込んでの2着。直線競馬経験豊富なのが良いです。
折り合いに難があるだけに、G1の速い流れは合うと思います。
モーリスドゲスト賞を見てもわかるように、ドーヴィル競馬場の芝は日本の新潟直線競馬と同じように、外のコースが伸びます。
なので2番ゲート(ドーヴィルは外ラチに近いのが数字の小さい枠)を引いたのは有利に働きそうです。
残った3頭は、力不足と思います。
バスラットレオンは直線競馬が初めて。直前調教で直線を走らせていましたが、戸惑いを感じました。
エレヴァンは3戦3勝も戦ってきたメンバーレベルが低く、いずれも僅差での勝利。こちらも直線競馬が初めて。
ジョフランセ4歳の夏にやっとG3を勝ったばかり。エレヴァン同様メンバーレベルが低く、ここは厳し戦いとなる。
7▲ライトインファントリー
8〇プロスパラスヴォイッジ
9◎インスパイラル
参考の買い目はこんな感じで
馬連 8-9 500 7-8 7-9 各200
ワイド 8-9 1500 7-8 7-9 各500
三連単ボックス 7 8 9 各100
計4000勝負