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今週の重賞は関屋記念です。
毎年、掴みどころの無いレース結果になりますが、今年のこのレースについては…。
今年のメンバーを見る限りでは、中京記念組の評価がポイントになると思います。
その中京記念は、
2番目の評価にしたサダムパテックが勝ちました。
この馬は、確かに中京でこその馬で当日の予想通りの走りをしました。
が、2着のミッキードリームは11番人気での激走。
以下、3着も4着も人気のない馬達が走ってしまったレースでした。
結論から言えば、今年の中京記念は、内容から言えば、レベルが低かったレースだと判断しています。
よく、レースの時計がどうのこうの、という見解を目にしますが、調教もそうであるように競馬に時計は関係ないと思っています。
私は、調教判断で、調教時計を判断基準にしたことは有りませんし、レースにおいても持ちタイムを予想に持ち込んだ事も有りません。
(過去の調教評価で取り上げた穴馬たちが走るのは、状態だけの判断で時計を参考にしていないからです。)
中京記念は、このようなレースでしたので、今年の関屋記念は他のステップを踏んできた馬を軸にしようと思います。
とは言っても、安田記念組も不安一杯です。
ダノンシャークも人気になるでしょうが、軸にするには少々不安です。
エキストラエンドも後方から届くかと言えば、これも危ないと思います。
こうなると、やはり最後は実績も無視して、調教評価の良かった順に、上位4頭で予想を組み立てます。
幸い、昨日の調教を見たところでは軸にしても充分足りる馬がいましたので、この馬から馬券を組み立てます。
関西馬で馬券を組み立てれば的中に近づくのでは、とだけ言っておきましょう。
今週も先週の様に、土曜で勝って、日曜は余裕をもって関屋記念を買えるような配信をします。
調教の良かった馬が土曜に数頭出走しますしね!
個人的には、今週で今月の目標を達成してしまいたいと、気合いが入っています(笑)
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