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前回の記事で、
中山記念の予想コメント中でのトウケイヘイローの臨戦過程について、少し書きます。
中山記念のトウケイヘイローの臨戦過程から、この馬はこのレースでは馬券対象外。と書きました。
トウケイヘイローに関しては、出遅れたのも勿論敗因の一つでしょうが、私の見解からすれば、出遅れるべくして出遅れ、まともにスタートしても掲示板がやっとの走りしかできないと思っていました。
ただ、馬場状態があの馬場でしたので、恵まれて3着に残ってしまう心配はほんの少々有りましたが。
昨年の宝塚記念記念を覚えていますか?
ジェンティルドンナが断然の1番人気でしたが、私は予想配信で買わないと配信しました。
結果、首差の3着まできましたが、ジェンティル程の馬だから3着まで来られただけの話です。
(このレースは、ワイド810円・馬連5150円も美味しく頂きました。)
ジェンティルドンナでも、あの競馬しかできなかったのですから、トウケイヘイローはもっと危険。と判断したのです。
ここまで書けばお判りの方もいるでしょうが、海外帰りの馬は調教と前日の状態に余程気を付けないと、人気になっても走りません。
理由は…、後日、会員配信の記事に書きます。
中山記念は、結果、ロゴタイプとジャスタウェイとの馬券で勝負したのです。
(配信コメントにも書きましたが、Aランクにしようと迷ったレースでしたし、この2頭のどちらを軸にしようかも迷ったレースでしたので、当然この5-4の馬券でメイチの勝負をしました。)
宝塚の馬券も良い思いをしましたが、中山記念はほぼ1点勝負でしたので、もっと良い思いをしました(笑)
予想をするのに、ポイントをもっているという事は強みです。
今後も、このポイントを公開していきます。
(会員限定にはしますが。)
今週は、
チューリップ賞・弥生賞ですが、もう数頭に絞り込みました。
後は、調教で確認するだけです。
また、オーシャンSには、昨年中京開催からずっと追いかけて悉く馬券になってくれたハクサンムーンが登録しています。
今週も、メインで勝負レースを配信しようと思います。
出来れば、Aランクの予想で1点勝負をしたいですね!
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