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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.796 2019年05月12日 10:23   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

◇2019年予想的中レース一覧 <現在28戦12的中>
----------------------------------
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------

◇最近の<馬体ノウハウ>解説一覧
----------------------------------
ダメな「飛節の見極め方」一例 <天皇賞春>

巷の「飛節」の見極め方では危険な理由 <マイラーズC>

「相馬眼」=「適性の見極め」は全く別物 <皐月賞>

馬体の見極めを「言葉」に頼るor「構造」に頼る? <桜花賞>

馬体を「雰囲気」で見る派or「骨格」で見る派? <大阪杯>

馬体で”距離適性”を見極める(1)
----------------------------------


▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|2頭
111|レッドオルガ、ミッキーチャーム、他3頭
110|4頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ミッキーチャーム
首差し、前駆、中間の背や腹周りの胴、後駆
のトモや飛節管など、部分単位で目立つ癖(
アラ)がなくバランスがとれた造り。それは
上体や、そこからの四肢軸の安定にもみてと
れる。

以上、基本【持続C型】ベースの【万能NN
型】中距離仕様の先行ベターといったところ
かな。マイル向きのSP裏付けもあり、今回
仕上がりも素晴らしく、スムーズに先行でき
れば、一発の怖さはあるかな。

そう言えば、あのサイレンススズカなども、
この手の造りだったな。



レッドオルガ
初見。母エリモピクシーと言えば、その産駒
は、過去何頭も馬体を見ており、なかには、
<デビュー前の2歳馬体診断>で高評価した
馬などもいる馴染みの血統だ。

実際、ちょっと調べて、過去の母産駒を振り
返ってみたが、馬名を見て、何頭かはすぐに
馬体が思い浮かぶ。

ズバリ、本馬は、母産駒初期のリディルやク
ラレントのような箱型バランス型ではなく、
かと言って、サトノルパンやレッドアヴァン
セのような低重心&下曲飛などの少し癖ある
短マイラーモデルでもない。その中間あたり
かな。

具体的に、振り子である首差しや四肢の軽さ
尺があるが、一方で、胴伸び水平なアウトラ
インや、その振り子の起点である前後可動の
骨格尺も小ぶり。そうだな、ダンシングブレ
ーヴ系でも、ホワイトマズル産駒などによく
見られる淡泊さを内存した造りだ。いわゆる
【持続CN~CL型】の中距離先行ベターと
いう構造。

以上、素材上々で今走コース適性高く、かつ
、典型的な【淡泊L型】というほどのアラ、
緩さはなく、仕上がりも良い。

まぁ、持続惰性を活かす早め先行策ができれ
ば、ここでも有力視できるが、根幹G1では
、心肺の面含め、リスクも高めで一撃★穴☆
向き。

人は「馬体」でなく「自分」にフォーカスする生き物だ
----------------------------------------
ちなみに、毎度、馬体の見極め方で反面教師
として例に挙げる以下≪馬体フォーカス≫で
は、本馬と姉レッドアヴァンセの馬体につい
て、「パーツ構造が似ている」とあるが。

例えば、目立つパーツを比較してみても

本馬は、胴長水平、直飛
姉は、胴短前斜、曲飛

一目瞭然、全く異なる部分がある。

このサイトでは、やたらと「飛節」の角度に
こだわって馬体を見ているのだが、一転、こ
れほど特徴の違いがハッキリしている飛節の
構造ながら、それに気づかない(言及しない
)のが不思議なものだ。

まあ、これが「馬体の見極めで最も難しい」
ことでもある。いつも言うが、

「ありのままの馬体を見る」これこそが、
馬体診断では最も難しい

人は、「馬体」でなく「自分」を見るもの。
だからこそ、私も馬体一刀で、他の情報は一
切遮断して馬体診断をしている。

馬体以外のとらわれや主観先入観があると、
いかなる相馬眼があろうとも、それを活かす
ことはできないものだ。
----------------------------------------


今回<馬体写真あり>
─────────────────
アエロリット
上体が水平、前後の可動域広め、上下の骨格
容量も大きめ。ただ、それが、末端振り子と
のバランス比で少し過ぎた造りにある。

今回に限らず、近走加齢&仕上げにより少し
重めかな。タイプは、【万能NN~NL型】
中距離先行ベターの仕様で、ワンピッチ尺と
心肺が強みといった構造。

以上、ここはゆっくりギアを上げつつ、早め
に最高速に乗せての、後は惰性(位置取り&
持続力)と心肺勝負に持ち込むのがよろし。
スローで溜めてでは厳しい。



カンタービレ
皮膚質の良さ、薄広の骨筋バランス、上体の
前後骨格のラインなど、牝馬らしいキレある
素軽い造り。

いわゆる【持続C型】ベースでなかなかいい
馬だが。まぁ、もう少し四肢軸高で、上体の
上腕骨尺やトモ横幅もあればな、といったと
ころ。

以上、今回、コース適性高くSP裏付けもあ
るが、少し癖あるバランスの構造で、上体に
緩さはないが、追って味がでる造りでもなく
、タイプは【持続CN~CL型】と、非根幹
の1400や1800など、緩い流れがより
ベターだろう。

ただ、今回仕上がりが良い。ここが余りタフ
な流れとならず、単調なSP上がり勝負にな
れば、堅実に走れるのではないか。



クロコスミア
本馬も、【持続C型】ベースにあるが、よく
言うちょっと「熟女化」しており、前後中間
とも筋肉量(脂肪含む)が増加傾向。

以上、先のカンタ同様、今走コース適性高め
も、こちらはスローよりもタフな流れが良い
かな。

ただ、元々前軸高めで、パワー化もある現状
、少し前振りの硬さが出ていそうと、単調な
流れの惰性勝負でどこまでと、ハマり要素が
高め。



ソウルスターリング
2歳時が初見だったと思うが、とにかく当時
と変わらず、その上体&土台ともに低重心な
軸位置で前後長手な長方形シルエットなど、
規格スケールある抜群の好馬体マイラー。相
変わらずいい馬だな。

ただ、以前も指摘したと思うが、2歳の時点
で、抜群の馬体完成度を誇る半面、さすがに
3歳以降、馬体の伸びしろはさすがになく、
後は、ライバルとの差が埋まるだけとみてい
たが。結果、実績もその通りに。無論、古馬
となった今も馬体は変わらずだ。

以上、確かに、前可動が浅めや下飛節など、
今走の東京ベストという造りではない。

が、素材的に、今回のメンバーでは数少ない
「G1馬らしい(にふさわしい)馬体」であ
り、かつ、まだ加齢というほど筋肉量の増加
もなく、肩口、肘、ひ腹回りなどから、仕上
がりも良い今回、人気からリスクリワード比
がいい。馬体的には狙い時だな。



デンコウアンジュ
首差しのバランスや四肢軽量などの良さはあ
るが、前後骨格小ぶり、他、四肢の造り含め
、古馬G1、マイル戦で狙う強みに欠ける。

以上、良くも悪くも古馬らしくなく、幼さが
残る馬体。息の長い活躍はできそうだが。



ノームコア
全体的に、バランス上々な【持続C型】馬だ
が、前後の可動傾斜の割りには、可動域がも
う一つ、上体軸低めも土台は軸高めなど。や
わらかみの点でもう一つかな。

以上、【持続CN型】と今走適性高いが、S
P軽さやキレ、絶対値などで抜けた造りには
ない。ここは、ある程度積極的に動いて、位
置取りのアドバンテージでの惰性持続勝負が
よろし。



プリモシーン
首差しのバランス、長躯短背のシルエット、
四肢の軸高めなど、パッと見のバランスなど
、なかなかいい造りなのだが、もう少し首差
し尺ほしく、四肢含め振りの軽さも一息で、
他、背垂れではないが、背の腰回りの骨格が
間延びにあるなど。細かな部分ではあるが、
もう一つ二つ、馬体のパーツが違えばなとい
う馬体だな。

以上、根幹向きではあるものの、今回の平坦
フラットな高速馬場である軽いSP優位のマ
イル戦向きとは言いづらく、前走比でパフォ
ーマンスを下げる可能性が高いかな。



フロンテアクイーン
首抜けの良さ、前後バランス、上体や四肢の
尺や折も適度で、全体的にアラがない。が、
その容量小ぶり、折浅めや軸低めなど、SP
面含め、抜けた造りがなく、強みと言えば、
やはり、ハンドリング性能かな。

以上、ここが前半ラップがスロー、それでい
て、加減速が激しいなど、乱戦気味となった
際なら、立ち回りのうまさで善戦期待もでき
るかな。



ミッキーチャーム
首差し、前駆、中間の背や腹周りの胴、後駆
のトモや飛節管など、部分単位で目立つ癖(
アラ)がなくバランスがとれた造り。それは
上体や、そこからの四肢軸の安定にもみてと
れる。

以上、基本【持続C型】ベースの【万能NN
型】中距離仕様の先行ベターといったところ
かな。マイル向きのSP裏付けもあり、今回
仕上がりも素晴らしく、スムーズに先行でき
れば、一発の怖さはあるかな。

そう言えば、あのサイレンススズカなども、
この手の造りだったな。



ラッキーライラック
2歳の初見から抜群の高評価をしている馬だ
が、3歳秋以降、その仕上がり具合がもう一
つで、かつ、乗り方やローテ選択が少しミス
マッチな感だ。

以上、今回は仕上がりよろし。牝馬ながら、
その上体可動容量の大きさは、父オルフェー
ヴル譲りであり、牡馬顔負けの規格スケール
を誇る。ただ、それが全体比で、少し過ぎた
比率でもあるな。

このあたりは、以前も指摘しているかと思う
ので細かく書かない。簡単に言えば、もう少
し末端振り子尺があればな。

ズバリ、この上体をして、四肢軸の低さでは
、心肺機能自体は高いが、長時間走行での消
耗も激しくなり易い。

また、SP伝達でなく、振り幅のエネルギー
といった持続SPが強みの構造にあり、スロ
ーで溜め過ぎるのも良くない。大味な競馬が
いいだろう。

まぁ、素材的には、この馬も「G1馬らしい
馬体」と言える。



レッツゴードンキ
本馬は、もう何度も馬体解説をしており、ま
ぁ、改めて書くこともないのだが。いわゆる
パワーマイラーという造り。コース適性ベス
トではないが、根幹向きのバランスにあり、
時計がかかる馬場なら。



レッドオルガ
初見。母エリモピクシーと言えば、その産駒
は、過去何頭も馬体を見ており、なかには、
<デビュー前の2歳馬体診断>で高評価した
馬などもいる馴染みの血統だ。

実際、ちょっと調べて、過去の母産駒を振り
返ってみたが、馬名を見て、何頭かはすぐに
馬体が思い浮かぶ。

ズバリ、本馬は、母産駒初期のリディルやク
ラレントのような箱型バランス型ではなく、
かと言って、サトノルパンやレッドアヴァン
セのような低重心&下曲飛などの少し癖ある
短マイラーモデルでもない。その中間あたり
かな。

具体的に、振り子である首差しや四肢の軽さ
尺があるが、一方で、胴伸び水平なアウトラ
インや、その振り子の起点である前後可動の
骨格尺も小ぶり。そうだな、ダンシングブレ
ーヴ系でも、ホワイトマズル産駒などによく
見られる淡泊さを内存した造りだ。いわゆる
【持続CN~CL型】の中距離先行ベターと
いう構造。

以上、素材上々で今走コース適性高く、かつ
、典型的な【淡泊L型】というほどのアラ、
緩さはなく、仕上がりも良い。

まぁ、持続惰性を活かす早め先行策ができれ
ば、ここでも有力視できるが、根幹G1では
、心肺の面含め、リスクも高めで一撃★穴☆
向き。

人は「馬体」でなく「自分」にフォーカスする生き物だ
----------------------------------------
ちなみに、毎度、馬体の見極め方で反面教師
として例に挙げる以下≪馬体フォーカス≫で
は、本馬と姉レッドアヴァンセの馬体につい
て、「パーツ構造が似ている」とあるが。

例えば、目立つパーツを比較してみても

本馬は、胴長水平、直飛
姉は、胴短前斜、曲飛

一目瞭然、全く異なる部分がある。

このサイトでは、やたらと「飛節」の角度に
こだわって馬体を見ているのだが、一転、こ
れほど特徴の違いがハッキリしている飛節の
構造ながら、それに気づかない(言及しない
)のが不思議なものだ。

まあ、これが「馬体の見極めで最も難しい」
ことでもある。いつも言うが、

「ありのままの馬体を見る」これこそが、
馬体診断では最も難しい

人は、「馬体」でなく「自分」を見るもの。
だからこそ、私も馬体一刀で、他の情報は一
切遮断して馬体診断をしている。

馬体以外のとらわれや主観先入観があると、
いかなる相馬眼があろうとも、それを活かす
ことはできないものだ。
----------------------------------------




今回<馬体写真なし>
─────────────────
こちらを確認し忘れていた。時間がない簡潔
に行く。

アマルフィコースト
デビュー前の馬体かな。【持続CL型】マイ
ル~中距離仕様の先行ベターで、今走適性は
高めだろう。人気が無ければ。



ミエノサクシード
3歳秋華賞時の馬体を発見。振り子サス軽さ
や尺はまずまず。少しアンバランスな造りで
可動硬めだろう。【中立NN型】で中距離馬
かな。



ワントゥワン
少し前後折きつめの【持続CN型】短マイラ
ー仕様の差しベター。タイプとしては、あの
馬、馬名が出てこない、スニッツェル産駒の
そう、ヤングマンパワーに近い。SP裏付け
も高めで、ここが余程のタフな流れにならな
ければ、一発の怖さある。



サトノワルキューレ
オークス時の馬体を再見。いわゆる一言で「
今風のSP向きな馬体」かな。ただ、SP向
きと言っても、短マイラーという造りという
意味ではなく、SP伝達、絶対値の裏付けが
高い後肢に、持続性能もまずまず。バランス
が良く、スローで強い根幹向き。

とにかく、【万能NT型】省エネチャンピオ
ン系の部類と言え、馬体からもう少し走れて
よい。相手関係からもここはG1勝ちのチャ
ンスではないか。ただし、差しベターで先行
では良さがでない。



馬体不明
メイショウオワラ
サウンドキアラ



以上、混戦多数だが、素材的には、ラッキー
、ソウル、ワルキューレの三強。最もリスク
が低い造りワルキューレが軸向きかな。

他は、一長一短と混戦難解。印は考えるのも
めんどうな構図で最小限でいく。

後、時間がなく読み返しもしておらず、誤字
脱字はご了承を。



▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
112|ラッキーライラック、ソウルスターリング
111|ミッキーチャーム、レッドオルガ、プリモシーン、クロコスミア、カンタービレ
110|アエロリット、ノームコア、フロンテアクイーン、レッツゴードンキ
109|デンコウアンジュ
―――――――――――――――――



▼予想印
―――――――――――――――――
◎サトノワルキューレ
★ソウルスターリング、ワントゥワン
―――――――――――――――――


▽推奨買い目/D ※推奨順

◎単複
★複単
◎★→三連


D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
なし

  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 4 ノームコア レコード
    2 5 9 プリモシーン クビ
    3 2 3 クロコスミア 1/2
    払戻金
    単勝 4 940円 5番人気
    複勝 4
    9
    3
    350円
    250円
    670円
    6番人気
    4番人気
    11番人気
    枠連 2-5 2,900円 22番人気
    馬連 4-9 3,700円 14番人気
    ワイド 4-9
    3-4
    3-9
    1,410円
    4,040円
    3,150円
    13番人気
    47番人気
    39番人気
    馬単 4-9 7,670円 30番人気
    3連複 3-4-9 35,490円 115番人気
    3連単 4-9-3 175,040円 561番人気
    WIN5 44,331,420円 5番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    16着 6 12 ワントゥワン 107.5 16 55.0 牝6 中谷雄太 栗東藤岡健一 454.0
    13着 7 13 サトノワルキューレ 75.5 14 55.0 牝4 内田博幸 栗東角居勝彦 454.0
    9着 8 16 ソウルスターリング 21.6 8 55.0 牝5 武豊 美浦藤沢和雄 494.0

※この記事は2019年05月12日 16:00まで102円で販売していました。

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