◇2019年予想的中レース一覧 <現在38戦16的中>
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プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
七夕賞 |★ロードヴァンドール12人気
七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
東海S |◎スマハマ4人気
京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
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■「函館記念」馬体診断予想
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▼舞台適性
【クラス】G3
【コース】函館
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
▼馬体レーティング
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※未算出省略
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
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◎1頭
★ゴールドギア、他2頭
☆マイネルサージュ、他3頭
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▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
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今回、写真を参照しているサイトが休載
とあり、全馬、馬体写真をググって短評
解説。参照した馬体写真はリンク掲載。
マイネルサージュ
<北海道市場セール時>
http://www.hba.or.jp/jra_win/index20161211.html
この馬体は憶えている。セール上場時
に見ていたら、間違いなくおすすめす
る馬だな。
以上、【持続C型】マイル~中距離仕
様で今走コース適性一息。いかにも薄
手で軽さもあり、洋芝ベストと言いづ
らい。
が、このあたりのライバル比では、明
らかに馬体素材は格上。本来はもっと
走れていい馬だ。
ゴールドギア
<デビュー前>
https://umatokuimg.hochi.co.jp/horseimages/2015/2015103452/2015103452_20170514212116.jpg
おそらく本馬の馬体写真だと思うが。
これもなかなかいい馬だ。
父はロードカナロアか。父似でもなく
、父産駒の凡庸素材ともタイプが異な
る造りだ。それがいわゆる「父産駒の
馬体上級素材」らしさであり、母系の
良さがうまく出た馬体だろう。
以上、母系はゼンノロブロイか。うー
ん、ロブロイとも違うな。
おそらく、現状【持続CN~CT型】
ベースのマイル~中距離仕様という馬
体だろう。四肢の起点軸高な造りや、
前後可動、長躯短背のバランスなど、
サンデーというよりトニービンかな。
とにかく、今走コース適性ベストとは
言えないが、明確に素材やSP面の強
みがあり、道中しっかり脚を溜めるこ
とができれば、勝ち負けしても驚けな
い。
まだ4歳馬か。馬体的には、まだまだ
走ってきそうだ。
エアスピネル
もう何度も見慣れた馬体で再見せず。
いわゆる【加速A型】の無難な好馬体
マイラー。
以上、マイラーでも距離延長を苦にす
るような「長手胴長な低重心」という
シルエットではなく、「箱型正方形で
軸高」と、2000の距離延長は問題
ない。
ただ、かなり前から加齢パワー化の仕
上がりだったと記憶しており、やはり
、若駒の3歳時以上に、適距離レンジ
含め、SP面で勝ち負けや善戦期待は
低下しているとみるのが妥当。
また、ストライドなど含め、外枠より
も断然内枠向きの馬体であり、大外枠
で人気では狙いづらい。まぁ、前日4
番人気なのはいいが、オッズ7.3倍
では、期待値100%割れと低い。
ズバリ、私独自の馬体の見極めでは、
本馬が、今後もう一花咲かせるには、
適距離の1600~2000よりも、
1.「短めスプリント根幹1200でのハイペース待ち」か、
2.「長め距離、かつ緩い流れとなり易い非根幹2500あたりで、SPのアドバンテージを活かせるスローペース待ち」
この2つの条件でのハマりを狙うのが
よろし。つまり、G1ならスプリンタ
ーSと有馬記念かな。
▼馬体結論
――――――――――――――――――
今回、写真を参照しているサイトが休載
とあり、全馬、馬体写真をググって短評
解説。参照した馬体写真はリンク掲載。
レッドローゼス
<デビュー前2016年6月(2歳時)>
首差しの尺上々。上体も前後可動の傾斜
があり骨格尺も上々と、懐深みや容量も
ある。他、四肢の素軽さ自体はある。
全体としては、少し上体・前振りが過多
の比重、四肢も低軸気味だが、それ以外
、パーツ単位ではアラ癖がなくバランス
上々。
父がステイゴールドか。うーん、父のよ
うなやわらかみ、軽さ、軸高比にはなく
「父似」とは言いづらいな。が、まぁ、
「父産駒の馬体上級素材らしい」深みと
バランスの良さがあり、持続、心肺、S
P面での裏付けも高めと、まずまずいい
馬だ。
以上、この手は大体【持続CN型】に分
類。根幹向きのT型と、淡泊単調なL型
のどちらの面もある中間タイプ。
具体的には、心肺面では、裏付け高めで
淡泊さはないが、前振り子の質量や上体
過多、土台の軸位置などから、首差しが
振れないと、単調なSP質になりそうな
構造。首差しを存分に振るのがよろし、
そんな感じ。
今走の根幹2000、また、洋芝も問題
ないだろうが、小回り向きの上体ではな
く、その前振りがポイントの構造から、
最内枠で後手を踏むと厳しいだろう。あ
る程度、積極的に動くのがよろし。
評価としては、前日オッズ1人気相応の
総合的な良さはあるものの、構造的に、
最内枠と小回りの面で、リスク高。押え
▲止まりが妥当かな。
アメリカズカップ
<皐月賞時>
いかん。いつもの癖でついつい長々と書
いてしまった。本馬から端的に行く。
牡馬だが華奢だな。振り子尺長めも軽さ
がある。いわゆる「振りの速さで勝負」
という馬体だ。
以上、特別目立つ素材ではないが、一応
明確な強みがあり、それを活かし易いこ
こは、ハンデ戦らしい混戦乱戦となって
も、自分の能力分は安定して発揮してく
るのではないか。
前日12番人気とあるが、適性面だけに
限れば最上位に評価していい。相手次第
だが、一撃★か穴☆か。まぁ、バイクで
言えば、排気量125ccといった感で
パンチには欠けるかな。
ブラックバゴ
<スプリングS時>
前振り過多、低重心など、タイプ的には
、先のレッドローゼスと近い構造だ。
以上、レッドローゼスほど追い応えはな
くバランス的な癖も強めにある。
故に、今走の根幹2000がどうかも、
レッド以上に小回り適性があり、SP仕
様の要素も強めと、人気ほどの開きなな
く、評価として穴☆は打てる。
マイスタイル
<皐月賞時>
見ての通り、全体的な骨格比率に癖があ
り、典型的な淡泊【L型】構造。
以上、規格容量は大きめだが、成績の通
りに、この手の造りは、SPや心肺の面
で安定したパフォーマンスは難しい。
前日オッズ2番人気と、ハンデ戦で人気
で狙う馬体に非ず。
ドレッドノータス
<スプリングS時>
父ハービンジャー×母ディアデラノビア
という血統らしい馬体と言えばいいか。
以上、血統らしい「良さ」を引き継いだ
と言うより、父母の「癖」を引き継いだ
馬体で素材標準。
今走適性だけならまずまず高評価できる
が、同じような先のアメリカズカップの
ように、ライバル比での明確な強みや特
徴までにはなく、印が回らないかな。
マイネルファンロン
<デビュー前>
素材凡庸、SP裏付けはまずまずだが。
以上、コース適性高めも、ハンデ重賞と
は言え、重い印を打つ素材や強みなく、
距離も少し長いかな。
カルヴァリオ
<デビュー前>
タイプ的には、先のレッドローゼスを、
軸高にして差しベターの構造仕様にした
モデルと言えばいいかな。いや、それよ
りドレッドノータスをより腰高流線形の
ラインにしたモデルと言ったほうが形は
しっくりくるかな。
以上、前容量小ぶりだが、前後バランス
自体は上々と、骨格比重には大きな癖は
ない。ただ、SP伝達の良さはあるもの
の、SPの絶対値は特別目立つ造りでも
ない。また、全体的に軽さも一息。
確かに、短スプリント路線のほうが、長
め距離適性などから一発の要素はある。
ただ、本来は、このあたり中距離のほう
が、追走など道中消耗少なく走れるので
はないか。また、中央の高速馬場より、
時計がかかる馬場もいいだろう。
能力的にどうかは知らないが、馬体的に
は、前日オッズ15人気ならば、穴☆は
打っておきたい。
メートルダール
<共同通信杯時>
この馬は、馬体を高評価している一頭で
再見したが、まぁ、明らかに素材格上。
以上、【持続C型】ベースと小回り向き
ではないが、万能さもあり割り引き少な
く、根幹のここは、人気がなければ必ず
押さえておきたい素材だ。
ポポカテペトル
<菊花賞時>
箱型で上体容量過多、振り子首差しも短
めなど、さすがに菊花賞では素通りした
のではないか。
以上、マイル~中距離仕様の【万能NN
型】で、これまでの成績を見たが、残念
ながら、ローテ選択の距離が長い。ここ
は明らかに、前走比で条件好転。
ただ、少し重めになり易い造りのため、
現時点の馬体を確認したかったところ。
前日5番人気か、まぁ抜けた素材や強み
というほどではないものの、安定した評
価として、押え▲か軸○打っておきたい
ところだ。
ステイフーリッシュ
<大阪杯>
本馬は、今年の馬体写真。と、まぁ、
癖がある馬体なので、今年も以前も変
わらないが。
以上、いわゆる【中立NL型】先行ベ
ターの中距離馬という馬体で、今走適
性は高めも、本来は、非根幹1800
や2200がより良い。
また、このあたりのローカル重賞クラ
スの馬と比較しても、素材やSP面含
めなど、実績&人気ほど「馬体」は抜
けていない。言い換えれば、「能力」
は高い馬だということだが。
よく言う「押え▲以上以下も難しい」
といったところで、人気の今回、わざ
わざ印を打たなくてもいいかな。
スズカデヴィアス
<2017/06/28時>
この馬もいわゆる【L型】という癖あ
る馬体構造。父キングカメハメハ産駒
には、こうした前後骨格がアンバラン
スな馬体をたまに見かける。
以上、タイプ的には、今回なら先のマ
イスタイルあたりと同じ、非根幹ベタ
ーにあるが、今走適性では本馬が上。
同じ一本調子なリスク高めの造りにあ
り、それなら、人気がない本馬を上に
評価すべきかな。
アーバンキッド
<安田記念>
馬名を記憶しており、まずまず高評価
しているはず。再見したが、やはり、
なかなかいい馬だ。
以上、【持続CN型】マイル~中距離
仕様の差しベターといったところか。
父ハーツクライ産駒の馬体上級素材ら
しい上体可動域の広い構造バランスに
加え、本馬の場合は、よくも悪くも、
筋肉量が少し多いな。上体の容量過多
気味にある。
そのあたりで、今走などローカル小回
り向きの万能さはそれなりに評価でき
ても、同時に、本来、ベストコースと
言える中央の東京などでの詰めの甘さ
にもなっているのではないか。
まぁ、このレベルの馬体素材相手に、
前日オッズ16番人気なら、「能力や
実績」がどうであれ、「馬体」からは
さすがに印を打たざるを得ない。
ナイトオブナイツ
<函館記念>
父ハービンジャー産駒らしい正方形の
箱型シルエット。
以上、さっき同じ父産駒らしい馬体が
いたと思うがドレッドノータスだな。
まぁ、本馬のほうが、癖が強くなく、
いいんじゃないか。
それよりマイネルサージュも、父ハー
ビンジャー産駒だったのが意外。ほん
とマイネルは、父産駒らしからぬ良さ
があり、同時に、劣性遺伝も出ておら
ず、母系サンデーサイレンスの良さが
出たのだろう。
以上、馬体的に、全馬一長一短で混戦
難解。評価として印を打てる馬多数。
そのため、押え▲あたりが妥当な馬は
印自体を省略。
▼予想印
――――――――――――――――――
◎アメリカズカップ
★メートルダール、アーバンキッド、ゴールドギア
☆スズカデヴィアス、ブラックバゴ、カルヴァリオ、マイネルサージュ
――――――――――――――――――
▽推奨買い目/D ※推奨順
◎複単
★複単
☆複単
D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
なし
-
-
レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
2 |
4 |
マイスタイル |
1:59.6 |
2 |
3 |
6 |
マイネルファンロン |
クビ |
3 |
5 |
10 |
ステイフーリッシュ |
13/4 |
払戻金
単勝 |
4 |
500円 |
1番人気 |
複勝 |
4 6 10 |
200円 440円 230円 |
2番人気 10番人気 3番人気 |
枠連 |
2-3 |
1,550円 |
6番人気 |
馬連 |
4-6 |
3,870円 |
14番人気 |
ワイド |
4-6 4-10 6-10 |
1,250円 820円 2,040円 |
8番人気 3番人気 29番人気 |
馬単 |
4-6 |
6,480円 |
20番人気 |
3連複 |
4-6-10 |
10,240円 |
20番人気 |
3連単 |
4-6-10 |
52,140円 |
101番人気 |
WIN5 |
|
760,940円 |
1番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
◎
|
5着 |
1 |
2 |
アメリカズカップ |
32.1 |
12 |
55.0 |
牡5 |
北村友一 |
栗東音無秀孝 |
450.0 |
☆
|
14着 |
2 |
3 |
ブラックバゴ |
41.2 |
13 |
55.0 |
牡7 |
斎藤新 |
美浦斎藤誠 |
522.0 |
☆
|
12着 |
4 |
7 |
カルヴァリオ |
51.0 |
14 |
54.0 |
せん6 |
吉田隼人 |
美浦大竹正博 |
474.0 |
注
|
7着 |
4 |
8 |
メートルダール |
17.5 |
8 |
57.0 |
牡6 |
武藤雅 |
美浦戸田博文 |
482.0 |
☆
|
15着 |
6 |
11 |
マイネルサージュ |
124.7 |
16 |
55.0 |
牡7 |
国分恭介 |
美浦鹿戸雄一 |
502.0 |
☆
|
16着 |
6 |
12 |
スズカデヴィアス |
18.9 |
11 |
57.5 |
牡8 |
勝浦正樹 |
栗東橋田満 |
516.0 |
注
|
9着 |
7 |
13 |
アーバンキッド |
67.6 |
15 |
54.0 |
牡6 |
横山武史 |
美浦斎藤誠 |
482.0 |
注
|
11着 |
8 |
15 |
ゴールドギア |
18.7 |
10 |
52.0 |
牡4 |
幸英明 |
美浦伊藤圭三 |
478.0 |
※この記事は2019年07月14日 15:50まで102円で販売していました。