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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.816 2019年08月04日 07:00   カテゴリー: G3

▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】新潟
【距 離】1800m ダート・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)


▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
111|アッシェンプッテル、他4頭
110|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★アッシェンプッテル、他1頭
☆2頭
▲ヴァイトブリック
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アッシェンプッテル
初見。一目見て、首差しや四肢の軽さと
キレ、上下の軸高が目に付く本馬。振り
子尺長と起点高さという振り幅の大きさ
(ピッチ幅)がある構造だ。

父バトルプランの産駒の馬体傾向は数見
ておらず不明も、これは母父ダンスイン
ザダークの血の影響だろう。

他、気になるのは、前後の可動骨格の横
尺(上腕骨や腸骨)が短めな点。加え、
前駆の起点位置の高さが、逆に、首差し
や前肢などの振りの硬さとなりそうなバ
ランスにある。

以上、馬体はいわゆるダート馬ではなく
、芝の中長距離仕様の差しベターだな。

ただ、そうだな、先のハヤヤッコが、前
の「重量、可動角、容量」が過多でSP
の振動(最高速到達)に時間がかかるの
に対し、本馬は、「振りの長所(尺長、
起点高)と短所(可動硬さ)」故、SP
の振動が一息で、エンジンのかかりが遅
めと、現状、ダートでつぶしがきいてい
るといった感。説明がわかりづらいか。

まぁ、例えて言えば、「重い人が乗った
普通のブランコ」と「軽い人が乗った高
いブランコ」、どっちも大きく漕ぐのに
時間がかかる、このニュアンスだ。

とにかく、素材上々で非根幹もいいが、
スローでは厳しく、リスクは高めかな。




今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
ヴァイトブリック
<デビュー前>の馬体を確認。前後長手
シルエットで、他、飛節の造りに癖があ
るな。

いわゆる緩さあり、SP&心肺共に淡泊
単調な【中立NL型】中距離仕様の先行
ベターというところだ。SP裏付け一息
で、その点ダートはいいか。

以上、素材や強みなど目立つ造りではな
いが、適性からも明らかに前走比で条件
好転。堅実さは一息でリスクはあるが、
何らかの印は必要かな。


▼馬体結論
――――――――――――――――――


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
エルモンストロ
一目見て、その首差しの尺長や抜けの良
さ、顔立ちや上質な皮膚質、後肢の軸位
置や尺長による腰高気味のシルエットな
どが目に留まる。一言で、「父ルーラー
シップ~エアグルーヴの血らしいな」と
いう馬体だな。

今回、仕上がりはいい。が、少し撮影も
誤差があるだろうが、まだ上体の肩甲骨
など化骨甘さが垣間見え、完成度も一息
で少し硬さがある。

また、トモ容量比からも、SP絶対値の
裏付けも目立つほどになく、その骨格的
な特徴強みから、【持続C型】ベースの
造りで、現状、道中緩い流れなどを急か
さずマイペースで走るのがよろし。その
意味でも、非根幹となる今回、前走比で
条件好転かな。

以上、ただ、やはりこの馬体を見ると、
ダート転向がちと早過ぎるかなと思う。
振り子長さあり、軸高めな骨格からも、
ベースは、いわゆる芝の中長距離向きと
いう造りで、この距離でスローや乾いた
馬場ではどうか。やはり、湿った馬場で
の高速決着がベター。



サトノギャロス
初見。馬体写真を見る前、父の名が目に
入ってしまったため、一言「意外だな」
というのが第一印象。

ズバリ、父ヘニーヒューズは、種牡馬と
して、「産駒に共通した”癖”を伝える
傾向が強い(劣性遺伝が強い)」のだが
、本馬はその”癖”が薄い。

具体的に、父産駒にしては、背垂れ胴長
気味の緩さもなく、前後の可動傾斜もあ
る。また、上体の重心軸も低過ぎるとい
うほどにはなく、前後上下のバランス比
の良さなど、母系サンデーサイレンスが
いい影響となっているのではないか。

以上、馬体癖馬で淡泊単調な構造にある
【L型】が多い父産駒のなかでは、SP
伝達の良さがある安定した造り。

現状、タイプは【万能NN型】マイラー
といったところで、筋肉比率、骨量軸の
安定からも、仕上がり完成度も高い。

まぁ、振り子質量の軽さがある造りでは
ないため、ここがフラット平坦の芝なら
安定した評価はどうかも、ダート戦なら
、タフな流れ以外、安定した評価をして
いいだろう。



デルマルーヴル
初見。これは癖が強いな。まぁ、純粋に
馬体だけを数見ていれば、まず十中八九
わかるのではないか。

ざっくり言えば、「特定の<パーツ単位
>で大きな癖がある」というのではなく
、「各パーツがどれも少しずつ癖があり
、結果それが<部位単位(前中後や上下
の比率)>での大きな癖になっている」
という骨格構造だ。

具体的に、上体は、長躯短背でなく短躯
短背。前駆は、可動傾斜浅く肩甲骨など
尺も短めで胸が浅い。後駆は、可動傾斜
あるが、腰の軸後ろで四肢尺も短めと、
いわゆる短足気味。

まぁ、細かく言えば、色々ツッコミたく
なるのできりがないが、そうだな、著書
『馬体チェックシート』にたくさんチェ
ックがついてしまう馬体、と言えばいい
かな。

以上、その特徴や相互のアンバランスな
構造故、SPの「伝達、持続、絶対値」
や、エネルギーの「可動、振動」、また
、エンジンの「心肺」機能など、どれも
が微妙な評価となる。

毎度のバイクに例えてみるなら、カワサ
キのKSRやホンダのXRなどモタード
系のバランス比かな。うーん、性能的に
はちょっとニュアンスが違うか。

とにかく、今回、仕上がりも良く、緩く
淡泊な流れとなり易い非根幹の1800
もいいが。まぁ、それだけかな。



ハヤヤッコ
初見。姉ユキチャン同様、上体骨格の規
格スケールなど、牝馬らしからぬ造り。
これは、やはり母父クロフネの血の遺伝
によるものだな。

タイプは、【持続C型】ベースとした
【万能NN~NT型】中距離仕様。

特徴として、長躯短背の上体フレームな
がら、「前振り子、筋肉量、肋骨容量」
など、前駆~中駆が全体比で過多の比重
にある。

また、脚元からも、SP絶対値や伝達の
面で特筆すべき造りではなく、やはり、
エンジンのかかりが遅い構造と言える。
このあたりクロフネと似ているかな。

そのあたりで、芝よりダート戦のほうが
、ライバル比で最高速への到達時間によ
る差がつまり、安定してパフォーマンス
を上げられ易い面はある。ただ、非根幹
のここで勝ち負けするには、かなり積極
的に乗る必要があるだろう。

つまり、剛腕がよろし。



ブラックウォーリア
初見。この造り見たことがあるが、どの
馬だったかは、無論、思い出せない。が
、タイプはわかり易い。【持続CL型】
ベース、マイル~中距離仕様の先行ベタ
ーという馬体。

具体的に、振り子は軽さがあり、胴伸び
ある長手、上体容量も適度にある。他、
前後とも可動傾斜は標準的で、尺は横比
が少し短め。その分、駆動部の筋肉量は
厚みが明確に出易い造りなど。

以上、今回仕上がりも良く、SP優位性
や適性高さなど、ここは無難に有力視す
べきだな。

ただ、振り子は軽めも、尺自体が短め。
また、上下の振り子起点も高さ標準。か
つ、可動周辺の遊び(容量)一息などか
ら、持続面で後押しとなる「ピッチ長」
はあるものの、「ピッチ持続」の面で、
振動&心肺の裏付け一息と、多少淡泊さ
を内存している。

そのため、乗り方として、スムーズに先
行がベター。道中、頻繁な加減速はよく
ない。



今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
ロードリバーサル
<デビュー前>の馬体を確認。前下とも
に、振り子軽さキレは一息も、前首差し
の尺長はある。また、前駆の可動域上々
、胴長低重心、土台は下曲飛など。

タイプは、【持続CL型】ベースだな。
血統を見ると、父がハーツクライ。なる
ほど納得。

以上、父産駒の馬体上級素材に多い全体
フレームにはあるものの、筋肉&骨量も
多めでやわらかみも一息など、父産駒の
上級素材らしい軽さとキレには欠ける。
そのあたり、母系キングカメハメハの影
響もそれなりに垣間見える。

まぁ、適距離&脚質は、マイル~中距離
を先行がベターで、今走適性高く、人気
問わず、何らかの印は打っておきたい馬
体ではあるかな。



馬体不明
メスキータ
アヴァンセ
ブルベアイリーデ
ワシントンテソーロ
ハヤブサナンデクン
トイガー
ビルジキール



以上、今回、馬体的に見送りとできるの
は、前日1人気のデルマルーヴルくらい
かな。他は、差がなく、また、馬体未確
認の馬も多めと混戦難解な一戦。




▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
111|エルモンストロ
111|サトノギャロス
111|ハヤヤッコ
111|ブラックウォーリア
111|アッシェンプッテル
110|デルマルーヴル
――――――――――――――――――



▼予想印
――――――――――――――――――
◎ブラックウォーリア
○サトノギャロス
★エルモンストロ、アッシェンプッテル
☆ハヤヤッコ、ロードリバーサル
▲ヴァイトブリック
――――――――――――――――――


▽推奨買い目/D ※推奨順

◎複単
★複単
◎○→三連
☆複単

D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
なし
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 6 ハヤヤッコ 1:51.3
    2 6 10 デルマルーヴル クビ
    3 5 9 トイガー 1/2
    払戻金
    単勝 6 2,400円 10番人気
    複勝 6
    10
    9
    580円
    160円
    740円
    9番人気
    1番人気
    11番人気
    枠連 4-6 1,070円 4番人気
    馬連 6-10 5,220円 20番人気
    ワイド 6-10
    6-9
    9-10
    1,640円
    7,470円
    1,520円
    19番人気
    71番人気
    17番人気
    馬単 6-10 13,530円 50番人気
    3連複 6-9-10 33,600円 119番人気
    3連単 6-10-9 279,040円 850番人気
    WIN5 9,647,380円 10番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    6着 3 4 ヴァイトブリック 4.5 2 56.0 牡3 戸崎圭太 美浦和田正一郎 494.0
    1着 4 6 ハヤヤッコ 24.0 10 56.0 牡3 田辺裕信 美浦国枝栄 466.0
    13着 4 7 ブラックウォーリア 14.5 6 56.0 牡3 国分恭介 栗東西村真幸 498.0
    10着 6 11 エルモンストロ 9.3 4 56.0 牡3 三浦皇成 栗東角居勝彦 476.0
    7着 7 12 ロードリバーサル 46.7 12 56.0 牡3 野中悠太郎 栗東藤岡健一 486.0
    5着 7 13 サトノギャロス 4.8 3 56.0 牡3 川島信二 栗東西園正都 518.0
    12着 8 14 アッシェンプッテル 20.4 8 54.0 牝3 城戸義政 栗東奥村豊 486.0

※この記事は2019年08月04日 15:50まで102円で販売していました。

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