アフィリエイトOK

馬体優先主義【1コイン版】

いいね16
発行者:武虎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

プロフィール

武虎

武虎

おいおい執筆

カレンダー

<  2024年11月  >
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

月別アーカイブ

中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ

こんな商品も発行しています

No.822 2019年08月24日 22:14   カテゴリー: G3

  • 08/25(日)
    新潟11R
    新潟2歳ステークス(G3)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 6 ウーマンズハート 1:35.0
    2 7 13 ペールエール 1/2
    3 4 7 ビッククインバイオ 13/4
    払戻金
    単勝 6 210円 1番人気
    複勝 6
    13
    7
    120円
    180円
    400円
    1番人気
    3番人気
    7番人気
    枠連 3-7 640円 2番人気
    馬連 6-13 660円 2番人気
    ワイド 6-13
    6-7
    7-13
    320円
    810円
    1,910円
    2番人気
    7番人気
    21番人気
    馬単 6-13 970円 2番人気
    3連複 6-7-13 4,310円 12番人気
    3連単 6-13-7 12,250円 23番人気
    WIN5 312,980円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】新潟
【距 離】1600m 芝・左 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼過去的中実績 (~2018) <11戦7的中>
----------------------------------
2017|◎フロンティア|3人気1着
2015|◎ロードクエスト|1人気1着
2013|◎ハープスター|1人気1着
2012|◎ノウレッジ|10人気2着
2011|◎モンストール|4人気1着
2010|◎レッドセインツ|5人気3着
2008|◎バンガロール|4人気3着
----------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
111|ウーマンズハート、他1頭
110|トライフォーリアル、他3頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○ウーマンズハート
▲1頭
☆トロワマルス、他1頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――

今年もやってきた<新潟2歳S>。

実は、当馬体診断予想で、JRA重賞の
なかで、あのステイヤー戦<菊花賞>と
並び、最も相性が良いレースだ。

※今回過去的中実績を上記掲載

ただ、ここ3年ほどのレース結果や好走
馬体をみて思うのだが、本レースは

×「馬体的に相性がいい(わかり易い)レース」

というよりも、その実は、

○「他のレースより”好馬体”が結果を出し易いレース」

というだけではないか。

まぁ、情報が少ない2歳戦なので、今後
重賞やクラシックで活躍できるレベルの
好馬体であっても、巷に面が割れていな
いことが多く、配当的にも妙味あるとい
うのもメリットではあるが。

逆に言えば、

○「無難な”好馬体”が不在なら普通のレースと大差なし」

古くは、セイウンワンダー、マイネイサ
ベル、マイネルラクリマ、そして、あの
ジャスタウェイ、モンストール、最近は
ハープスターなど

このクラスの馬体が不在だったここ数年
は、スローの短調な上がりの競馬が多い
こともあるが、馬体的にも難解だった。

さて、今年は無難な好馬体がいるのか?

それさえいれば、簡単なレースだが。



今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
ウーマンズハート
初見。気持ち前駆に撮影誤差があるか。
まぁ、それでも、「長躯短背、上下とも
軸高」なのは間違いなく、また、構造的
にも強みがわかり易い馬体だ。

ズバリ、結論を言えば、「四肢の振りの
速さ」が本馬最大の強みだ。この手の造
りは、そうだな、例えて「鳥足タイプ、
ガゼルタイプ」とでも言おうか。

適性は、【持続CN型】マイル~ベース
も距離融通性まずまず。脚質は、典型的
な差しベターだ。また、土台や上体下部
の化骨や筋肉のバランスから、現時点の
仕上がり完成度も高い。

以上、明確な特徴強みから、いかにも、
「上がりの速い高速馬場に強い特徴」を
誇り、適性高めのここは、まず、スロー
なら無難に勝ち負けではないか。

まぁ、規格スケール標準、余り伸びしろ
は感じない造りではあり、タフな流れを
勝ちに行く競馬はよくないだろう。

後、父がハーツクライというのが意外。
正直、本馬の馬体を一目見て浮かんだの
は、「トニービン」。その昔、この軸高
ガゼル系の素軽い四肢という特徴がそう
思わせたのだが。

そういえば、父ハーツクライの馬体最高
傑作だと評しているジャスタウェイも、
本レースが馬体初見だったはず。

当時、ジャスタウェイは、素材&レース
適性とも抜群の評価をしたと思う。当時
の馬体診断を探して載せておこうと思っ
たが、バックナンバーが探せず。どうや
ら配信元まぐまぐでは、公には非公開の
仕様になった模様。残念。

とにかく、本馬は、そのジャスタと比較
し、真逆のバランス比にある全体構造。
他、父ハーツクライの馬体上級素材に多
い造りとも異なる。いわゆる縦長比だ。



トライフォーリアル
初見。確か父リアルインパクトは、種牡
馬として今年初年度だと思う。今年は、
数年ぶりに、<デビュー前2歳馬の馬体
診断>をやったが、その時、何頭か産駒
を見た記憶にある。

ズバリ、父産駒の馬体の印象は、一言、
「良くも悪くも”父らしさ”を引き継い
だ馬体」が多かった感。ちなみに、その
”父らしさ”とは、”前後間延び長手で
低重心”という緩さがある造りのこと。

まぁ、それほど数見たわけではないが、
おそらく、父は種牡馬として、自身同様
の癖の遺伝が強い「自己主張が強い種牡
馬」だろう。

往々にして、種牡馬リーディング上位の
馬の多くは、馬体的にも、「母系の良さ
を引き出すタイプ」が多く、その意味で
、リアルインパクトは、コンスタントに
産駒が走るというより、一発型の種牡馬
ではないか。

以上、本馬もその”父らしさ”がある。
また、今回で言えば、先のウインカーネ
リアンと近いタイプ。今走評価として、
本馬のほうが、現時点の仕上がり完成度
は高めにあるが、より淡泊単調さがあり
癖は強め。

まぁ、両馬とも、スローは向かず、先行
惰性勝負が必要なのは同じで、リスクは
高い。



今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
※馬体の記憶やググった馬体写真を元、
今走評価と印を。

トロワマルス☆
長躯短背で可動傾斜もあり、前後上下の
バランスも上々。ただ、牝馬らしい軽さ
はあるが、馬体の規格スケール、伸び、
SPの裏付けは凡庸と、省エネタイプだ
ろう。

今走適性は高めも、パンチは一息かな。


※つづきはプレミア記事完全公開

TOP