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09/22(日)
阪神11R
神戸新聞杯(G2)
15:35出走
レース結果・払戻金を見る
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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
3 |
3 |
サートゥルナーリア |
2:26.8 |
2 |
5 |
5 |
ヴェロックス |
3 |
3 |
8 |
8 |
ワールドプレミア |
11/4 |
払戻金
単勝 |
3 |
140円 |
1番人気 |
複勝 |
3 5 8 |
100円 100円 130円 |
1番人気 2番人気 3番人気 |
枠連 |
0- |
0円 |
0番人気 |
馬連 |
3-5 |
130円 |
1番人気 |
ワイド |
3-5 3-8 5-8 |
110円 230円 220円 |
1番人気 3番人気 2番人気 |
馬単 |
3-5 |
210円 |
1番人気 |
3連複 |
3-5-8 |
320円 |
1番人気 |
3連単 |
3-5-8 |
700円 |
2番人気 |
WIN5 |
|
518,600円 |
1番人気 |
◇2019年予想的中レース一覧 <現在57戦23的中>
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セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
東海S |◎スマハマ4人気
京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
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■「神戸新聞杯」馬体診断予想
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▼舞台適性
【クラス】G2
【コース】阪神外
【距 離】2400m 芝・右 外
【適 性】N/T型-L(万能/根幹-長距離)
▼的中実績 <8戦4的中>
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2018|不的中
2017|不的中
2016|◎ミッキーロケット6人気1着
2015|不的中
2014|◎ワンアンドオンリー1人気1着
2013|不的中
2012|◎ロードアクレイム8人気2着
2011|◎フレールジャック3人気3着
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▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
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114|1頭
113|1頭
112|1頭
111|1頭
110|ユニコーンライオン、他1頭
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▼予想印 ※プレミア記事完全公開
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◎1頭
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▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
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過去の<的中実績>から、「相性はまず
まずいいレース」かな。
さて、今年はどうか。
主要メンバーは、既に春<馬体データ>
や<馬体の特徴解説>も公開済であり、
それを引用転載。今走への強みやリスク
などのみ綴る。
今回<馬体写真あり>
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ユニコーンライオン
初見。今回のメンバーで「胴が長い」と
言えば、本馬とヴェロックスだな。
が、これまで何度も解説のとおり、この
「胴長」については、当診断では、よく
言われる「巷の相馬基準(胴長=長距離
向き)」と異なる基準で診断している。
時に、真逆の評価(胴長=長距離向かな
い)となる場合もある。
以上、結論から言えば、本馬は、「胴長
故に長距離向かない」構造をしている。
巷の基準とは真逆だ。
ズバリ、タイプは、【持続CL型】ベー
スのマイル~中距離仕様の先行ベター。
また、「胴長、かつ、上体重心の低さ、
前後間における前斜の起点位置」などか
らは、前後間のSPの連動が速い造りで
はなく、急坂がいいとは言えず。
無論、急激な加減速もいいとは言えない
ため、先行惰性勝負がベター。
つまり、距離適性からも、ここは、余り
タフ過ぎない流れを先行してどこまで。
馬体は一にも二にも「骨格ファースト」であるべき
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ちなみに、毎度反面教師として例に挙げ
る以下サイトでは、本馬の診断において
「筋肉」で急坂適性を判断している。
これ以外、巷や既存の相馬基準も、同様
のものが多いのは事実。
しかしながら、これも何度も言っている
が、当診断は、こうした見方をおすすめ
していない。
ズバリ、『馬体写真から適性を見極る』
ならば、
・2D上では”漠然”としかわからない「筋肉」でなく
・2D上で”明確に”わかる「骨格」で判断すべき
この『骨格ファースト』の見方を推奨し
ている。
馬体写真という2Dの情報からは、3D
的な考慮も必要な「筋肉」よりも、2D
でほぼ明確にわかる「骨格」でこそ、何
よりまずは判断基準とすべきなのだ。
まぁ、「骨格」に言及すると”ごまかし
がきかない”が、「筋肉」なら、2D上
だけでは判断しづらい故、見解に”主観
の入りこむ余地があり、言及のし易さは
ある”のだろう。
故に、相馬眼が甘い馬体初心者などは、
わからない「骨格」より、主観の入り込
む余地がある「筋肉」に、どうしても目
がいき言及してしまいがちだ。しかし、
一度その癖がつくと危険だ。
とにかく、初心者なればこそ、馬体から
構造を見抜くならば、”主観の入り込む
余地が少なく、ごまかしがききづらい”
「骨格」ありきで判断すべきだ。わから
ずども「骨格」を見る。とことん見る。
それも見抜けずして、正確な「筋肉」の
比率など、到底見抜けるものではない。
仮に、あなたが「大手メディアで馬体の
解説を頼まれている、ネット上で自分の
馬体解説を公開している」などの場合、
「骨格」がわからず言及できない…それ
ではすまないから、主観でも解説できる
「筋肉」に言及して間をうめるのもしょ
うがないだろう。
が、「本当に馬体が見抜けるようになり
たい」だけならば、とにかく「骨格」を
見る。わからないなら、そのままで余計
なことは一切考えない。これこそが確か
な相馬眼を身につける最短最良の方法だ
と思う。
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ズバリ、馬体から狙うべきは一択。印は
1点でいく。
※つづき完全公開はプレミア記事にて