アフィリエイトOK

馬体優先主義【1コイン版】

いいね16
発行者:武虎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

プロフィール

武虎

武虎

おいおい執筆

カレンダー

<  2024年11月  >
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

月別アーカイブ

中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ

こんな商品も発行しています

No.868 2020年03月22日 07:10   カテゴリー: 馬体の基本解説 G2

  • 03/22(日)
    阪神11R
    阪神大賞典(G2)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 10 ユーキャンスマイル 3:03.0
    2 4 4 トーセンカンビーナ 13/4
    3 6 6 メイショウテンゲン 1/2
    払戻金
    単勝 10 590円 2番人気
    複勝 10
    4
    6
    240円
    430円
    320円
    2番人気
    5番人気
    4番人気
    枠連 4-8 970円 5番人気
    馬連 4-10 3,720円 12番人気
    ワイド 4-10
    6-10
    4-6
    1,120円
    730円
    1,430円
    12番人気
    8番人気
    15番人気
    馬単 10-4 7,120円 24番人気
    3連複 4-6-10 7,550円 28番人気
    3連単 10-4-6 40,140円 132番人気
    WIN5 45,869,740円 2番人気
■「阪神大賞典」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼過去的中実績 <9戦7的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|◎レインボーライン3人気1着
2017|◎サトノダイヤモンド1人気1着
2016|不的中
2015|◎デニムアンドルビー7人気2着
2014|◎アドマイヤラクティ5人気2着★バンデ3人気3着
2013|◎ゴールドシップ1人気1着★フォゲッタブル5人気3着
2012|配信なし
2011|◎ナムラクレセント3人気1着
2010|◎ジャミール4人気2着
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】阪神内
【距 離】3000m 芝・右
【適 性】A/L型-E(加速/非根幹-ステイヤー)
------------------------------------



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★トーセンカンビーナ
☆レノヴァール
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @特徴解説/Qクイズ対象馬
――――――――――――――――――
舞台は、馬体「【加速AL型】の長距離
でもレアなステイヤー向き」の一戦。

ただ、「そもそも【加速A型】馬自体、
長距離仕様に分類しづらく品薄。かつ、
能力高いG1馬の出走多く&少頭数にな
ることも多いため、馬体適性の優位性が
薄い印象」だ。

展開は、スローなら実施距離より短い、
ハイなら長い距離適性を持つ馬体に有利
となり易い。

ただ、当診断では展開はめんどうなので
一切考察せず。基本「非根幹はスロー、
根幹はハイ」と決め打ちし評価&予想。

故に、今回はスロー想定。「マイル中距
離やSP面の後押しがある馬体」を評価
したいところだ。

が、それでも「過去の好走馬の馬体を見
渡すと、勝馬においては、マイル中距離
仕様はほぼ皆無。近年のサトノダイヤモ
ンドくらい」なものだ。

つまり、「額面上のスロー想定SP勝負
で狙うとするなら、G1馬足りうる長距
離仕様の好馬体が不在、かつ、SP面で
抜けた強みがある馬体」でないと期待薄
かな。

タイプとして、2015年に本命◎を打
った◎デニムアンドルビーみたいな馬体
がいればいいが。


以上を踏まえて…



今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
メイショウテンゲン
いわゆる「胴長ではなく”短背”だから
こそ、典型的な長距離馬」と言える馬体
構造。当診断で言う、通称「キリンさん
タイプ」というやつだ。

以上、前回の昨年冬よりも仕上がり良く
、距離適性や急坂も良い。

が、本来のSP絶対値やSP伝達(ギア
比)の構造から、明らかにスローは向か
ないな。何とかタフな持続ステイヤー戦
向きの流れがほしいところだ。

ちなみに、本馬の馬体の見極め方などを
見れば、その人の判断基準、背景が顕著
に現れる…そのいい例かと思う。

ズバリ、

”言葉”を基準にしている
”構造”を基準にしている

これがわかるかな。

巷に溢れている「馬体の常套文句」など
ただの”言葉”を頼り(鵜呑み)にして
適性をあてはめているか

巷がどうあれ、「馬の生物学(骨格)」
を学び、それを力学的な視点から適性を
判断しているか

この違いだな。

いつも言うが、例えば、よく見聞きする
「長距離馬は胴が長い」…これ、どこま
で言っても、ただの”言葉”だ。ズバリ
、その一文に正否などない。だからこそ
、それを馬体の判断基準にしてはならな
いのだ。

重要なことは、「長距離馬は胴が長い」
という見解があれば、それが生物学や
乗り物などの力学からみて、「どういう
ケースで正解足り得るのか?」といった
”言葉”の裏にある”構造的な裏付け”
を探ることだ。

と、いかん眠気もあり、小難しく無駄に
話がわかりづらくなってきている。

とにかく、本馬やそうだな代表的な例で
よく挙げるシュバルグランの馬体を見て
「胴長」と見える人は、馬体の勉強が足
りておらず、馬体の基本や本質をとこと
ん追い詰めていない。適性を見極めたい
という気持ちだけがはやり、小手先見切
り発車をかましている。

以上、何事でもそうだが、「基本や本質
を極める」ことこそ、人が最も疎かにし
がちながら、実は最強のスキルだ。と、
あくまで私は思っている。



今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
※馬体の記憶やググった過去の馬体写真
を元、今走評価や印のみなど公開

レノヴァール★
メロディーレーン☆
トーセンカンビーナ○

馬体不明
ボスジラ


以上、トーセンカンビーナが一番デニム
アンドルビーに近いな。


TOP