< 2024年11月 > | ||||||
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▼舞台適性
【適性】C/T型-S(持続/根幹-スプリント)
【格】G1 【コース】中京 【距離】芝1200m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽レート順
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112|ビッグアーサー、ハクサンムーン
111|1頭
110|4頭
109|4頭
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▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
これからはじまる若駒3歳クラシック戦とは
異なり、古馬G1ということで、出走メンバ
ーの馬体も専門スペシャリスト揃いだ。
ただし、この<高松宮記念>は、短距離スプ
リント戦だが、【持続C型】の王道競馬場が
舞台、かつG1。
それ故、暮れの中山<スプリンターS>とは
異なり、一介や生粋の短距離馬という馬体で
は勝ち負けは厳しいか。より持続&長め距離
適性の要素が求められ易い一戦だ。
以上から、本命◎馬はすんなり決まる。馬体
スプリンターばかりのなかにあれば、異色の
馬体を探すのは容易。
G1らしからぬスローの緩い流れとなれば別
だが、王道舞台である後押しもあり、ハマっ
た時のマイノリティーな馬体故の優位性も高
いだろう。
ということで、本命◎は……つつぎプレミア記事完全公開
押え▲三頭
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今回レーティングトップのビッグアーサーとハ
クサンムーンは、十分本命◎を打ち切れる素材
や強みを持つ馬体逸材。
が、前者は明らかに仕上がり甘く太い。初見で
文句なしの馬体重賞級と評価したはずで、その
素材自体、このメンバーでも屈指、コース適性
の高さもあり、本来ならこの馬本命◎が馬体的
に無難だが、人気も出て面割れ気味を加味すれ
ば、うま味も少なく、この仕上がりでは評価を
落としたくもなる。
後者は、ご存じ初の表舞台と言える<3年前の
同レース>において、当歳の馬体写真のみで、
本命◎を打ち、結果激走(10人気3着)。
それから3年経った今、成績を振り返ってみる
と、やはりその<3年前の高松宮記念>こそが
馬体からは、最もベスト&評価すべきタイミン
グだったと言える。ということで、もう本命◎
や一撃★などの指名は無理にする必要もなく、
また、ここ最近加齢の影響か仕上がりの甘さも
目についた。
が今回、ここ最近にしては一番の仕上がりにあ
るのではないか。脚質や馬体から大外枠がいい
とは言えないが、その仕上りの良さから、もう
一度、本命◎を打とうか、と迷いはした。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
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◎1頭
○1頭
▲ビッグアーサー、ハクサンムーン、他1頭
★2頭
☆2頭
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