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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.524 2016年04月16日 22:35   カテゴリー: G1

▼舞台適性

【適性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2000m


▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開

▽レート分布
――――――――――――――――――――
112|2頭
111|5頭
110|4頭
109|2頭
――――――――――――――――――――


▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎2頭
○リオンディーズ
▲2頭
★1頭
☆3頭
―――――――――――――――――――― 


▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開

馬体レーティングの数値からも、全体的には
先週の桜花賞以上に馬体ハイレベルにある。
が、桜花賞同様、抜けた馬は不在の混線。


巷の人気は、サトノダイヤモンド、リオンデ
ィーズ、マカヒキ
の三強構図。


…さて、馬体だけに限れば、本命◎は


対抗○111|リオンディーズ
――――――――――――――――――――
これまでも解説した通り、母シーザリオ>兄
エピファネイア>本馬というのが、単純な馬
体素材としての評価。本馬より、やわらかみ
とバランスの良さがプラスされたのが母で、
やわらか過ぎで少しバランスが崩れたのが兄
と言えばわかりやすいか。

このように、ライバルの馬体を見るまでもな
く、クラシック真打ちと評価するには、スケ
ールや距離適性の面でもう一息であるのは、
過去の身内の名馬体が教えてくれる。とは言
え、比較対象が母というのは酷か。母の馬体
の前では、現役屈指レベルであっても物足り
ないだろう。単体でみれば、良血らしく欠点
もなく好馬体の部類だ。

具体的に、前後パーツ単体の深み容量は十分
にあり、やわらかみや伸び一息だが、その分
兄とは異なり、緩さがなく直線的なアウトラ
インからもSP絶対値、堅実安定感は本馬が
優る。差しベターであり、下手に先行したり
、余程のハイな流れとならない限りは、今回
の人気三強では、最もリスクが低い馬体だ。



▼舞台適性

【適性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2000m


▼馬体レーティング

▽レート分布
――――――――――――――――――――
112|2頭
111|5頭
110|4頭
109|2頭
――――――――――――――――――――

▽人気順
――――――――――――――――――――
111|サトノダイヤモンド
111|リオンディーズ
111|マカヒキ
112|エアスピネル
111|ロードクエスト
110|マウントロブソン
112|アドマイヤダイオウ
111|ディーマジェスティ
110|プロフェット
110|ナムラシングン
110|ミライヘノツバサ
000|ドレッドノータス
000|ミッキーロケット
109|ジョルジュサンク
000|ウムブルフ
110|リスペクトアース
109|アドマイヤモラール
***|トーアライジン
―――――――――――――――――――― 
000…今回馬体未確認
***…馬体不明


▼予想印
――――――――――――――――――――
◎ミッキーロケット、アドマイヤダイオウ
○リオンディーズ
▲サトノダイヤモンド、ロードクエスト
★ディーマジェスティ
☆ナムラシングン、リスペクトアース、ミライヘノツバサ
―――――――――――――――――――― 


▽推奨買い目/D ※推奨順

◎複単
★複単
見送り
◎◎、◎○、◎★⇒三連複
☆複単

Dなし


▼馬体結論

馬体レーティングの数値からも、全体的には
先週の桜花賞以上に馬体ハイレベルにある。
が、桜花賞同様、抜けた馬は不在の混線。


巷の人気は、サトノダイヤモンド、リオンデ
ィーズ、マカヒキの三強構図。

馬体的にみて、桜花賞のメジャーエンブレム
と同様、1番人気馬サトノは、淡泊な要素が
ある馬体で、本番激戦に一抹の不安がある。


また、三強以外の馬含め、過去のレース実績
を馬体的な視点でみれば、

単純な能力(強さ)は、マカヒキ≧リオンデ
ィーズ>エアスピネルは、ほぼ間違いない。
確定だろう。

つまり、能力で馬券を買うなら、マカヒキと
リオン対サトノをどうみるのか、ということ
になるだろう。


さて、馬体だけに限れば、本命◎は


W本命◎000|ミッキーロケット
――――――――――――――――――――
前走も述べたが、デビュー前から抜群の評価
をしている本馬。再度、以下<デビュー前の
馬体診断コメント>を記載。
----------------------------------------
メジャー種牡馬から一頭。昨年、馬体No.1に
指名した同じ父産駒レーヴミストラル同様、
父産駒らしい骨格癖がなく、全体のバランス
が素晴らしい。母父Pivotalが何と読むのか、
どんな血統か未確認も、万能器用さがある。
----------------------------------------
万能な馬体本格派でチャンピオン系の造りに
あり、前走非根幹から、根幹2000替わり
は間違いなくいいだろう。

今回馬体写真なく、現時点の馬体や仕上がり
は不明とW本命◎の指名となるが、馬体だけ
で印を打つならば、絶対に外せない馬だ。



W本命◎ 111|アドマイヤダイオウ
――――――――――――――――――――
初見。デビュー前以来の馬体確認となるが、
変わらず前後骨格バランスが適度で癖がなく
加え、腹袋もあり、上腕やトモの見詰まりの
良さもある。

また、牡馬らしい屈強さがありながら、適性
的に、エアスピネルほどの偏りまでになく、
首差しやサスなど、軽さや長さもあり、スケ
ール上々だ。

基本好みの造りではないが、今回適性で最上
位評価ができるディーマジェスティとの比較
でも、激戦根幹向きの点で本馬が上位にとれ
、結果、最右翼評価となり、本命◎に抜擢。

ただ、単独本命◎までの抜けた評価ではなか
ったので、ミッキーロケットが出走していて
W本命◎となり、ちょうどよかったか。



対抗○111|リオンディーズ
――――――――――――――――――――
これまでも解説した通り、母シーザリオ>兄
エピファネイア>本馬というのが、単純な馬
体素材としての評価。本馬より、やわらかみ
とバランスの良さがプラスされたのが母で、
やわらか過ぎで少しバランスが崩れたのが兄
と言えばわかりやすいか。

このように、ライバルの馬体を見るまでもな
く、クラシック真打ちと評価するには、スケ
ールや距離適性の面でもう一息であるのは、
過去の身内の名馬体が教えてくれる。とは言
え、比較対象が母というのは酷か。母の馬体
の前では、現役屈指レベルであっても物足り
ないだろう。単体でみれば、良血らしく欠点
もなく好馬体の部類だ。

具体的に、前後パーツ単体の深み容量は十分
にあり、やわらかみや伸び一息だが、その分
兄とは異なり、緩さがなく直線的なアウトラ
インからもSP絶対値、堅実安定感は本馬が
優る。差しベターであり、下手に先行したり
、余程のハイな流れとならない限りは、今回
の人気三強では、最もリスクが低い馬体だ。



押え▲二頭
――――――――――――――――――――
111|サトノダイヤモンド
初見の前走でも解説したが、タイプとしては
あの馬体名馬ジャスタウェイやドゥラメンテ
と同じ骨格に癖がある造り。

具体的に、胴に対し四肢重心が短め(低め)
で、水平なアウトラインを基調としており、
いわゆる典型的な【CL型】だ。

つまり、単純な適性では前走比で条件暗転。
人気を背負う今回、馬体を見れば、評価を下
げることからスタートすべきなのは言うまで
もない。

また、これまでの圧倒的なパフォーマンスは
能力の高さ故もあるのだろうが、一方では、
馬体を見れば、少頭数やレースの流れ自体、
淡泊さがある造りの本馬にとって、走り易い
レースだったのも事実。馬体から実績を鵜呑
みにできないのは明らかで、間違いなくレー
スパフォーマンスは下がるとみるのが妥当。

以上、G1根幹戦の本番では、馬体から不安
があるというのは、先週の<桜花賞>におけ
るメジャーエンブレムと同じ。ただ、そうし
たベストでない舞台であるとは言え、今回の
仕上がりは良く、そのトモ後肢の充実からも
SP絶対値の高さなど、三冠で最も短い距離
の皐月賞で消し評価はできないか。


111|ロードクエスト
雄大さや伸びという点では物足りないが、長
駆短背、均整のとれた骨筋バランス、非常に
素軽い手脚など、省エネな造りにあり、無駄
がない走法が想像できる。

もう一段骨格の成長がほしいところだが、明
らかに激戦向きで、前走比で条件好転。



一撃★111|ディーマジェスティ
――――――――――――――――――――
初見。毎年デビュー前の2歳馬の馬体診断で
父ディープインパクト産駒でこの手の造りは
たまに見かける。他、この馬体見たことがあ
るが、馬名が思い出せない。ディープサウン
ド?ではなく、もう少し有名どころだった気
がするが。

と、肝心の馬体は、やわらかみや深みは一息
だが、骨量豊富で四肢など軸安定しており、
万能さがある。現時点の見詰まりからも仕上
がりも良い。中距離馬らしいシルエットで、
今走適性は最上位。

ただ、このハイレベルな馬体メンバー相手に
淡泊でトライアル気質な要素があるこの造り
に本命◎まではどうかと迷う。



穴☆三頭
――――――――――――――――――――
110|ナムラシングン
初見。軸安定しており可動域や容量も上々、
薄広の筋肉バランスなど含め、【持続C型】
向きの流れとなったときの一発の適性強みが
ある。

ちょうど、その昔この皐月賞で一発を予想し
激走したトライアフマーチの馬体を思い出し
た。トラほどの深みにはないかな。


110|ミライヘノツバサ
初見。首差しから胸前の造りが良く全体的な
バランスも上々。現時点の仕上がり完成度や
SP絶対値の点でどうかだが、タフな競馬に
向き、前走比で条件好転。


110|リスペクトアース
初見。わかりやすい造りで、小回り厳しく距
離質も非根幹ベストと、今走適性が最も合わ
ない馬体。さらに、この癖ある骨格に重厚さ
が出てきてしまっている仕上がりなど、SP
面でG1で通用するのか、腰不安から急坂も
ネックだろうというのは想像できる。

ただ、その過ぎた造り故、万に一つ、スムー
ズに先手を奪え、速い流れでひっぱれば、怖
さを秘める雄大さがある。無論、逃げれても
スローでは出番がないだろう。



見、他
――――――――――――――――――――
112|エアスピネル
上位人気馬で、最も中山皐月賞向きの馬体と
言えば、本馬なのは言うまでもないだろう。

ただ、今年は馬体ハイレベルであり、かつ、
前走<弥生賞>の負けは、馬体からはかなり
致命的と言え、マカヒキやリオンとの能力差
を決定付けると言ってもいい。

引き続き<弥生賞>と同じ舞台とは言え、こ
こはトライアルでなく本番のG1。前走以上
にタフな流れとなる可能性が高く、マイラー
ベースの骨格にある本馬にとって、馬体定石
(長め距離適性がある馬に有利)からも狙い
づらい。

非常に安定した骨格で堅実さがあり、適性最
右翼らしく器用さを利し、能力分だけはきっ
ちり出し切って走るだろう。が、勝ち負けや
複勝圏内に入るには、1)うまく立ち回る、
2)スローで先行や好位で競馬する(差しに
回らない)、3)明らかに能力で優るライバ
ルたちが馬体的な後手を踏むんだ競馬をする
(サトノはタフな流れで伸びあぐむ、マカヒ
キは小回りで脚を余すか先行してしまう)と
いった条件がすべてそろわないと厳しいので
はないか。

適性最右翼で評価としては対抗○や押え▲が
無難だろうが、馬体から底が見えた点からも
印すっきりのため無印へ。


111|マカヒキ
前走の<弥生賞>、人気三頭リオンとエアの
なかでは、最も適性合わず馬体のスケールと
能力頼みとしたが、勝ってしまった。つまり
単純な能力では、本馬≧リオン>エアという
のは、間違いないだろう。

前走同様、ここベストではなくライバル比で
SP絶対値や完成度の点では劣る。が、まだ
ベストの仕上がりにはないとは言え、明らか
に、前走よりも仕上がりを上げてきた。

また、G1らしい激戦タフな流れとなった場
合、サトノには厳しく、本馬にはうれしいと
、馬体定石の後押しもある。素材スケールが
メンバー最上位に位置する以上、勝ち切る可
能性は捨てきれない。

ただ、人気がある以上、予想として本命◎か
消しかの二択がスマート。素材スケールだけ
で今回本命◎を打つには、過去の名馬比など
少し足りないなと消しとしたが。

ここで本馬に勝たれるようだと、今回出走の
皐月賞組では、ダービーでは逆転はできない
と馬体からなってしまうが。


110|マウントロブソン
初見。父ディープインパクト産駒という良血
から、もし、セリなどで馬体を見れば、素通
りしてしまうだろう。馬体で若駒の見極めを
する人は、まず買わない(おすすめしない)
レベルの馬体。

ただ、ここはセリでなく皐月賞。そのやわら
かみや稼働が一息の造りは、むしろ、小回り
中山適性の高さとなる。また、典型的なマイ
ラーという骨格ではないながら、SP裏付け
もまずまずとマイルでSP勝負より、中距離
でのSP勝負向きで2000も悪くない。と
この相手でなければ、適性からそこそこ評価
できる。

が、いかんせん、素材普通だけでなく、まだ
まだ幼く完成度(先天的な成長)が甘く、か
つ、仕上がり(後天人為的な成長)も普通と
くれば、人気薄の穴☆評価が限界だろう。


110|プロフェット
長駆短背なシルエットだが、首差しや四肢の
サス長さの割に、上体小ぶりで、前後上下比
のバランスに癖がある。もう一つ二つパーツ
が違えば、そのサス長さを活かしきることが
できると思うが。

今回、仕上がりはいいが、SP裏付け普通で
元々ハマればという馬体で、ハマるならば、
よりベターな条件がある。好みの部類故、こ
の舞台では様子見となる。


000|ドレッドノータス
前走<スプリングS>で指摘したと思うが、
クラシックで勝ち負けできる馬体にはない。


109|アドマイヤモラール
大味な馬体マイラーでタイプとして一発型。
この手のタイプは、よくG1や重賞で一撃★
指名することもあるが、本馬は、前後深みや
容量がもう一息で、SP絶対値含め、破壊力
がド級とは言えず、この相手で印までは。


109|ジョルジュサンク
アンバランスさがあり非根幹ベター。伸び代
があり、今後まだ狙いどころはある素材だが
ここでは、ワンペースで先行できてどこまで
と、評価しても穴☆といった馬体。印削減。


000|ウムブルフ
好みの部類で適性一息、淡泊な造りと記憶。

※この記事は2016年04月17日 23:13まで509円で販売していました。

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