アフィリエイトOK

馬体優先主義【1コイン版】

いいね16
発行者:武虎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

プロフィール

武虎

武虎

おいおい執筆

カレンダー

<  2024年11月  >
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

月別アーカイブ

中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ

こんな商品も発行しています

No.1024 2022年05月21日 23:25   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 05/22(日)
    東京11R
    優駿牝馬(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 18 スターズオンアース 2:23.9
    2 1 2 スタニングローズ 11/4
    3 4 8 ナミュール 11/4
    払戻金
    単勝 18 650円 3番人気
    複勝 18
    2
    8
    230円
    730円
    340円
    2番人気
    10番人気
    4番人気
    枠連 1-8 1,420円 6番人気
    馬連 2-18 8,150円 29番人気
    ワイド 2-18
    8-18
    2-8
    2,890円
    1,210円
    3,850円
    34番人気
    10番人気
    42番人気
    馬単 18-2 12,750円 48番人気
    3連複 2-8-18 19,360円 62番人気
    3連単 18-2-8 119,010円 390番人気
    WIN5 305,190円 3番人気
◇著者ツイッター
------------------------------------
------------------------------------

◇2022年予想的中レース一覧 <現在31戦18的中>
------------------------------------
京都金杯|★ザダル7人気1着
日経新春|◎ヨーホーレイク3人気1着
 京成杯 |★ロジハービン5人気2着
AJCC|◎ボッケリーニ4人気3
 東海S |★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念|★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信|★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念|★アドマイヤハダル3人気3着
 阪急杯 |★トゥラヴェスーラ9人気2着
 弥生賞 |★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリS|◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞|★アイアンバローズ5人気2着
 日経賞 |◎ボッケリーニ4人気2着
 大阪杯 |◎アリーヴォ7人気3着
 皐月賞 |◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ|★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー|★ファルコニア4人気3着
Vマイル|★レシステンシア6人気3着
------------------------------------


■「オークス」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021|不的中
2020|★ウインマイティー13人気3着
2019|不的中
2018|◎リリーノーブル4人気2着
2017|◎アドマイヤミヤビ2人気3着
2016|◎シンハライト1人気1着
2015|◎ミッキークイーン3人気1着
2014|◎ハープスター1人気2着
2013|★メイショウマンボ9人気1着
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎アパパネ1人気1着
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
------------------------------------



▼馬体レーティング ※文末公開
――――――――――――――――――
112|1頭
111|アートハウス、ウォーターナビレラ、ナミュール、サークルオブライフ、他3頭
110|パーソナルハイ、他4頭
109|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※文末公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断
――――――――――――――――――
(所感)
人間で言う思春期の乙女による戦いで、
しかも、一気の距離延長と、不確定要素
が多分に影響しそうで難解なイメージが
ある本レース。


ただ、その印象の割りに、過去10年で

2021|不的中
2020|★ウインマイティー13人気3着
2019|不的中
2018|◎リリーノーブル4人気2着
2017|◎アドマイヤミヤビ2人気3着
2016|◎シンハライト1人気1着
2015|◎ミッキークイーン3人気1着
2014|◎ハープスター1人気2着
2013|★メイショウマンボ9人気1着
2012|不的中

結構当たっている。

が、正直、馬体的に「相性がいい理由」
は今一つ見出せない。たまたまだろう。

強いて言えば、馬体的に「同舞台の他の
レースよりは適性よりも完成度やSP面
の裏付けを重視しているかな」と言った
ところ。


以上、時間がないので、初見以外は特徴
解説は省略し一言程度で行きたい…と、
いつも書く前は思うのだが、書き出すと
色々解説してしまう。今回こそ短文で。



今走<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アートハウス
初見。だがまぁこれはわかり易い。つい
最近も同じタイプを見た気がするが。

とにかく、結論から言うと、中距離仕様
の万能省エネモデル。よく「ダノンプレ
ミアム型」とか評しているやつだ。

ざっと、<シルエット>は「小顔で首差
し軽く、箱型短背な上体、四肢長め」。

そして、その<骨格構造>が「肘・膝関
節下がハイセッティング、あと、振り子
起点が少しフロントより」など。やはり
、典型的「ダノンプレミアム型」だ。

以上、全体のトータルバランスがよく、
パーツ単も癖アラもない無難な好馬体。

ただ、構造的には適性や性能面で、今走
屈指の評価にはあと一歩かな。仕上がり
や化骨成長でも抜けた評価までにない。

と、中内田厩舎か。そういやダノンプレ
ミアムもこの厩舎だったかな?。もし、
そうなら、この手の馬体が調教師の好み
なんだろう。



ウォーターナビレラ
この馬も、先のアートハウス同様、万能
中立な中距離仕様な要素がある。ただ、
アートハウスよりはSPシフトした構造
でマイラーよりだな。

そういや、アートハウスも、ぱっと見て
「リファールがあるかな?」と思ったが
、本馬こそまさに母父キングヘイローの
影響、リファールの血を感じる馬体だ。

以上、本レースで重視している現時点の
完成度とSP面では最上位だが。



ナミュール
やはり馬体を見ると、今回も「他馬とは
少しモノが違うかな」というか、真っ先
に本馬に目がいく。

ちなみに、「何が違うのか?」といった
具体的な解説は省略。前走の<桜花賞>
とかそれ以前にしているはず。一言だけ
言えば、他馬にはない「深み」長躯短背
の秀逸な上体の起点バランス構造だ。

以上、今回も距離適性以外の、他全ての
面で高評価すべき馬体。とまぁ、厳密に
は根幹もベストなので、距離”尺”適性
以外では欠点がない。

また、化骨完成度も高く仕上がりも上々
とくれば、最右翼評価すべき…と思いき
れない。迷う。

その迷いとは、過去この<オークス>で
本馬と同じように「馬体はマイラーなが
ら、人気でも本命◎を打てた馬たち」と
の違いかな。

ハープスターとか、スイープトウショウ
とか、古くはファイトガリバー。それら
の馬体が、本馬本命◎指名を思いとどま
らせる。

ずばり、本馬とこの名牝3頭とは「1点
明確に違う部分」がある、それがどうも
気になる。

それが小足セッティング。つまり、本馬
は、先の名牝たちとは異なり、「足回り
がより加速急坂シフトでより<桜花賞>
向き」の馬体なのだ。ということで、印
は人気では対抗○までかな。



パーソナルハイ
初見。この馬名は記憶がある。おそらく
前走の<桜花賞>で、<デビュー前>の
馬体写真をチェックして、そこそこいい
印象を持った馬なんじゃないか。

実際、現在の馬体も持続惰性に向く上体
、かつ、足回りからもSP面の裏付けも
上々で素材はなかなか良い。

以上、ただ馬体マイラーでも、この手の
タイプは距離の融通性がききづらい。

やはり、マイラーでもナミュールなどの
ような振動収縮向き構造が距離延長では
吉。



サークルオブライフ
この馬も、過去詳細な馬体解説済のはず
で細かな話は省略。

結論を言うと、今回数少ない今走コース
適性一致の【持続C型】モデルだ。実際
ここまでの馬では、本馬以外で持続分類
するならはパーソナルハイくらい。かつ
、パーソナルより断然距離適性が長めの
造り。

しかも、明らかに前走の急坂<桜花賞>
よりこのフラット東京がいい構造。かつ
、成績も前走の負けが期待値上昇という
いい面となっている。

ということで、ここでパフォーマンスを
上げてくる可能性は高い。

ただ、この馬も先のナミュール同様に、
過去の名馬の馬体が本命◎指名を思いと
どまらせる。

本馬の場合、父エピファネイアの馬体が
本馬本命◎に待ったをかけている。前が
どうも厚く硬い。肩甲骨尺、起点位置が
父比で完全にコンパクト設計。そもそも
そこの長さ広さこそが、父の馬体最大の
長所だっただけに。

以上、規格スケールもありG1勝っても
驚かないが、父より中距離&加速シフト
な面がある分、この馬も人気では本命◎
一歩手前。


TOP