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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.1058 2022年11月13日 01:04   カテゴリー: G1

エリザベス女王杯 馬体診断予想です。


◇著者ツイッター
------------------------------------
------------------------------------

◇2022年予想的中レース一覧 <現在65戦36的中>
------------------------------------
京都金杯|★ザダル7人気1着
日経新春|◎ヨーホーレイク3人気1着
 京成杯 |★ロジハービン5人気2着
AJCC|◎ボッケリーニ4人気3
 東海S |★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念|★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信|★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念|★アドマイヤハダル3人気3着
 阪急杯 |★トゥラヴェスーラ9人気2着
 弥生賞 |★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリS|◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞|★アイアンバローズ5人気2着
 日経賞 |◎ボッケリーニ4人気2着
 大阪杯 |◎アリーヴォ7人気3着
 皐月賞 |◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ|★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー|★ファルコニア4人気3着
Vマイル|★レシステンシア6人気3着
オークス|★スタニングローズ10人気2着
ダービー|◎イクイノックス2人気2着
安田記念|★サリオス8人気3着
エプソム|★ガロアクリーク8人気2着
マメイド|★ウインマイティー10人気1着
函館記念|◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念|◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード|★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念|★ヒンドゥタイムズ10人気2着
セントS|◎ファストフォース6人気2着
セント記|◎ガイアフォース3人気1着
オルカマ|★ジェラルディーナ5人気1着
スプリS|◎ウインマーベル7人気2着
凱旋門賞|◎アルピニスタ2人気1着★トルカータータッソ6人気3着
 秋華賞 |◎ナミュール2人気2着
天皇賞秋|◎イクイノックス1人気1着
アル共杯|◎ヒートオンビート3人気3着
------------------------------------




■「エリザベス女王杯」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼予想実績 ※配信なし
------------------------------------
2021|不的中
2020|不的中
2019|不的中
2018|◎リスグラシュー3人気1着
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|◎メイショウマンボ2人気1着
2012|不的中
2011|◎アヴェンチュラ2人気2着
2010|不的中
2009|不的中
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】2200m 芝・右
【適 性】A/L型-IL(加速/非根幹-中長距離)
------------------------------------



▼馬体グループ ※文末公開
――――――――――――――――――
【A】バランス上々で中距離ベター
スタニングローズ、ルビーカサブランカ、ローザノワール、クリノプレミアム、ホウオウエミーズ

【B】バランス上々でマイルベター
アンドヴァラナウト、他1頭

【C】バランスいいマイル~中距離仕様
テルツェット、他4頭

【D】バランス素晴らしい!チャンピオン系
ナミュール、他1頭

【E】バランス癖ある
アカイイト、ライラック、他2頭
――――――――――――――――――



▼馬体レーティング ※文末公開
――――――――――――――――――
113|スタニングローズ、他1頭
112|アカイイト、ルビーカサブランカ、テルツェット、他4頭
111|アンドヴァラナウト、ローザノワール、クリノプレミアム、ホウオウエミーズ、他4頭
110|ライラック
――――――――――――――――――



▼予想印 ※文末公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○スタニングローズ
★2頭
☆ルビーカサブランカ、テルツェット、アカイイト
――――――――――――――――――



▼馬体診断
――――――――――――――――――
今週も馬体写真の<撮影時期>問わず、
馬体レーティングを算出。

ただ、<今走写真がある馬>については
「仕上がり」の加点が最大±1pある。
<今走写真がない馬>は一律加点無しと
して少しリスクを反映。

結果、かなりレーティング上位が多数の
構図。馬体的にハイレベルな一戦だ。

が、せっかくの馬体ハイレベル一戦を、
この阪神小回り&非根幹という「馬体の
評価差優劣が開きにくいハンパな舞台」
でやるんだからもったいないな。


ちなみに、今回外国馬マジカルラグーン
も以下<セール時>の馬体写真が見つか
ったので、レーティング算出&グループ
分けも実施。

マジカルラグーン~Tattersalls(タタソールズセール時)



▽グループ別診断

【A】バランス上々で中距離ベター
------------------------------------
スタニングローズ
ルビーカサブランカ
ローザノワール
クリノプレミアム
ホウオウエミーズ
------------------------------------
今回のグループ分け、<バランス>中心
に分類しているが、それが

「癖がある < 上々 < いい < 素晴らしい」

と段階的にも表現してみた。

ただ、この<バランス>と言うだけだと
ざっくりし過ぎで、<何の?>といった
辺りを少し説明する。


ずばり、ここでの<バランス>とは

馬体の”構造比とパーツ単位”の一部、
もしくは両方のバランスのこと


それをふまえ、【A】に共通するのは、

・馬体の<前後比>と<パーツ単位>で極端な癖が少ない

という点だ。

逆に言えば、<全てのバランス>に癖が
ないわけではないため、表現としては、
「上々」とている。実際、この5頭には
<上体の起点構造>に癖がある。


そして、それらの”特徴”から、

・マイルよりは中距離ベターが明らか
・走法ギャップは少なめで前後シフトに頼る先行などの惰性型

という”性能適性面”がわかる。


以上から【A】グループは、基本「今走
適性が高い」馬体と言える。


最後に、各馬一言ずつ
------------------------------------
駆動系重視の骨格セッティングとそれに見合う筋肉量を誇るスタニングローズ

そのスタニングローズよりも<パーツ単位>のSP伝達は早めだが、前後比が長めでスタニングより高速ギア比が高く<全身>としてSP伝達が遅めでリスク高なルビーカサブランカ

可動広さやフロント振り子軽量で持続仕様で、唯一京都ベターなクリノプレミアム

スタニングローズのフロント含めコンパクト設計なホウオウエミーズ

セレクトセール時の写真確認のみ。先のクリノプレミアムより万能シフトの可動、他ではウインマリリンほど持続シフトにはないといった感のローザノワール
------------------------------------
そんな感じだ。


以上、【A】グループで最右翼はスタニ
ングローズ。少しリスク高めがルビーカ
サブランカだ。本線など重い印を打てる
レベルは、この2頭のみ。



【B】バランス上々でマイルベター
------------------------------------
アンドヴァラナウト、他1頭
------------------------------------
【B】グループは、先の【A】同様

・馬体の<前後比>と<パーツ単位>で極端な癖が少ない

という点で同じ。


ただ、【A】との違いは、<上体の起点
構造>が「短背、リアアップ、容量コン
パクト」などがある。


そして、それらの”特徴”と足回り起点
を加味すると、

・中距離よりマイラーベース
・差しベター

という”性能適性面”がわかる。


以上から【B】グループは、距離的にも
【A】よりは劣る評価が基本。つまり、
余程の強みがないと本線◎★レベルの印
は打たない。


最後に、各馬一言ずつ
------------------------------------
中駆バランスもよくなかなかいい馬。確か桜花賞で本線★指名した記憶にあるピンハイ

中駆バランスが狭く燃費エコ仕様も、そもそも小排気量でパンチに欠ける人間で言う貧乳なアンドヴァラナウト
------------------------------------
そんな感じだ。



【C】バランスいいマイル~中距離仕様
------------------------------------
テルツェット、他4頭
------------------------------------
先の【A】【B】グループとは異なり、

・馬体の<前後比><パーツ単位>、プラス<上下比>のバランスがいい

と、いわゆる「可動&駆動の<上下比>
が適度となり、中駆構造の起点バランス
もいい」と言う”特徴”がある。


結果として、【A】【B】グループより

・振り子の持続エネルギー量が高かったり
・SP面の高さやSPシフトだったり
・心肺機能の裏付けが高かったり

などの”適性性能”の評価となり易い。


以上から【C】グループは、先の【A】
【B】より、仮に「今走適性で劣っても
明確な武器や強みからG1向き」と言え
るかな。「重賞やG1勝ち馬になり易い
馬体」とも言える。

と、まぁそれも傾向や可能性の一面で、
無論個々で馬体は色々違うため、一概に
は言えないが。


とにかく、グループ全体としては、今回
最上位評価がこの【C】グループ。全馬
が高評価気味だ。


では、各馬一言ずつ。



------------------------------------
典型的な持続系マイラーの”骨格”構造である好馬体だが、だからこそ現状ちと”筋肉量”が重い感のデアリングタクト。やはり馬体的には筋肉量が少なかった3歳時のほうがパフォーマンスが上げ易い面がある

重めが目に付くデアリングタクトを狙うよりは、人気は劣るが同じ持続系マイラーで軽さを保っているジェラルディーナ

父エピファネイア産駒でこんないい馬体がいたのかイズジョーノキセキ

ググって、Tattersalls(タタソールズセール時)の馬体が見つかったが、うーん、万能系マーラーベースで振り子長さなど持続性能も良さそうなマジカルラグーン

チャンピオン系に近い起点バランスの良さ、典型的な収縮型の差しベター、足回りの加速セッティングなど、スケールコンパクトだが、スローで死んだふりならととにかく距離との戦いテルツェット
------------------------------------

以上、馬体を見て「父エピファネイアの
馬体最高傑作」と感じた3歳初見が遠い
昔で懐かしいデアリングタクトの現状。

それなら、断然ジェラルディーナとイズ
ジョーノキセキだ。今回仕上がり面から
後者が上位かな。

残りマジカルラグーンとテルツェットも
展開次第でハマる可能性を秘める。



【D】バランス素晴らしい!チャンピオン系
------------------------------------
ナミュール
ウインマイティー
------------------------------------
ずばり、【C】以上に

・馬体の<前後比><パーツ単位><上下比>のバランスがよく、かつ<六起点が黄金比>である

これが【D】グループ。よく言う「馬体
チャンピオン系」である。

※この「馬体チャンピオン系」は何度も
解説済で省略。


ちなみに、

【C】が「重賞やG1勝ち馬になり易い馬体」と言うなら
【D】は「歴史的名馬の三冠馬など、例外なくこのタイプ」と言える

無論、全く走らない、実績もない馬にも
【D】タイプの馬体も数多いる。いくら
馬体が良くても、能力がないと走れない
のは当然だ。

しかしながら、過去の三冠馬は、どれも
【D】…と思っていたが、そういえば、
ふと今思い出したが、最新三冠馬である
コントレイルの馬体だけ違うな。これも
SP化の時代故かな。


とにかく、【D】は、「走行ギャップの
大きさ、上体の収縮性能、持続や心肺面
の裏付けがある」点で、先の【C】同様
「G1向き」だ。

かつ、【C】以上に、「省エネや総合力
に比重を置く」馬体のため、「非根幹」
など緩いワンペースで単調な流れとなり
易いレースでは強みが活きづらい。より
「根幹向き」である。

その点で、ハンパな小回り非根幹のここ
は、グループとして割り引きが必要で、
基本様子見。

逆に、この2頭が勝ち負けしてきたら、
今年のエリザベス女王杯は「強さ勝負」
だったと言えるが。


一応、一言ずつ
------------------------------------
2頭ではスローならSP面からナミュール断然優位

メンバー中最もバランスがいいウインマイティーが勝ち負けするには、余程「持続強さ勝負」が必要と馬場悪化以外望み薄。
------------------------------------



【E】バランス癖ある
------------------------------------
ウインマリリン
アカイイト
ライラック
ウインキートス
------------------------------------
このグループは

・馬体の<前後比><パーツ単位><上下比><六起点>のどれか、また複数などに明確なアンバランスさがある

という特徴があるのが共通。


ざっと一言ずつ
------------------------------------
メンバー中最も持続シフトと言える大振りさがあるウインマリリン

その癖が今走にマッチと今走適性ではナンバー1評価ができるアカイイト

馬体を見ると素通りで馬体では測れない馬ライラック

アカイイトほど癖がないがその分強みも劣るウインキートス
------------------------------------
そんな感じだ。


例えば、先行惰性力ならメンバー屈指の
怖さを持つウインマリリンは、そもそも
「この距離で、スタート後、馬体に負荷
なく先行できるのか?」という点で明確
に不安がある構造。仮に今回、先行予定
の馬全てが出遅れ、自身はマイペースで
スタートして、結果先行できていたら…
勝ち負けしてもいいだろうと、馬体以外
に激走への注文が多過ぎる。

それなら、適性だけならメンバー最右翼
の評価ができるアカイイトがいいんじゃ
ないか。



▽総評

とりあえず、印はレーティング112p
以上の馬から、馬体と印のニュアンス、
人気とのギャップを加味し打ってみる。

後、今回は1頭外国馬マジカルラグーン
がいるが、結論としては、デビュー前の
写真のみ確認でも、素材適性面から消し
不可で、むしろ有力視できるので一撃★
の一頭はこの馬にする。




▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
113|スタニングローズ、イズジョーノキセキ
112|デアリングタクト、ナミュール、ジェラルディーナ、マジカルラグーン、アカイイト、ルビーカサブランカ、テルツェット
111|ウインマリリン、ピンハイ、アンドヴァラナウト、ウインマイティー、ローザノワール、ウインキートス、クリノプレミアム、ホウオウエミーズ
110|ライラック
――――――――――――――――――



▼予想印
――――――――――――――――――
◎イズジョーノキセキ
○スタニングローズ
★ジェラルディーナ、マジカルラグーン
☆ルビーカサブランカ、テルツェット、アカイイト
――――――――――――――――――


▽推奨買い目/D ※推奨順

◎複単
★複単
○単複
☆複単

D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
ジェラルディーナ、ウインマリリン



▼馬体グループ
――――――――――――――――――
【A】バランス上々で中距離ベター
スタニングローズ
ルビーカサブランカ
ローザノワール
クリノプレミアム
ホウオウエミーズ

【B】バランス上々でマイルベター
ピンハイ
アンドヴァラナウト

【C】バランスいいマイル~中距離仕様
デアリングタクト
ジェラルディーナ
イズジョーノキセキ
マジカルラグーン
テルツェット

【D】バランス素晴らしい!チャンピオン系
ナミュール
ウインマイティー

【E】バランス癖ある
ウインマリリン
アカイイト
ライラック
ウインキートス
――――――――――――――――――
  • 11/13(日)
    阪神11R
    エリザベス女王杯(G1)
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 18 ジェラルディーナ 2:13.0
    2 7 13 ウインマリリン 13/4
    2 7 15 ライラック 同着
    払戻金
    単勝 18 810円 4番人気
    複勝 18
    13
    15
    330円
    370円
    1,160円
    4番人気
    6番人気
    13番人気
    枠連 7-8 1,410円 7番人気
    馬連 13-18
    15-18
    1,920円
    15,500円
    13番人気
    70番人気
    ワイド 13-18
    15-18
    13-15
    1,570円
    9,180円
    8,380円
    16番人気
    78番人気
    72番人気
    馬単 18-13
    18-15
    3,520円
    23,140円
    24番人気
    127番人気
    3連複 13-15-18 90,210円 231番人気
    3連単 18-13-15
    18-15-13
    206,260円
    289,250円
    1138番人気
    1391番人気
    WIN5 9,168,530円 4番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    18着 3 5 マジカルラグーン 13.9 8 54.0 牝3 S.フォーリー J.ハリントン 496.0
    10着 4 7 イズジョーノキセキ 17.5 10 56.0 牝5 C.ルメール 栗東石坂公一 470.0
    14着 5 10 スタニングローズ 5.7 2 54.0 牝3 坂井瑠星 栗東高野友和 488.0
    8着 6 12 ルビーカサブランカ 64.4 14 56.0 牝5 横山和生 栗東須貝尚介 476.0
    4着 7 14 アカイイト 24.4 11 56.0 牝5 幸英明 栗東中竹和也 524.0
    12着 8 16 テルツェット 83.6 16 56.0 牝5 池添謙一 美浦和田正一郎 438.0
    1着 8 18 ジェラルディーナ 8.1 4 56.0 牝4 C.デムーロ 栗東斉藤崇史 470.0

※この記事は2022年11月13日 15:50まで330円で販売していました。

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