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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.628 2017年04月15日 23:28   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 04/16(日)
    中山11R
    皐月賞(GI)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 11 アルアイン 1:57.8
    2 4 7 ペルシアンナイト クビ
    3 5 10 ダンビュライト 3/4
    払戻金
    単勝 11 2,240円 9番人気
    複勝 11
    7
    10
    650円
    320円
    1,340円
    9番人気
    4番人気
    12番人気
    枠連 4-6 2,380円 10番人気
    馬連 7-11 8,710円 31番人気
    ワイド 7-11
    10-11
    7-10
    2,250円
    16,960円
    6,770円
    25番人気
    102番人気
    58番人気
    馬単 11-7 20,720円 67番人気
    3連複 7-10-11 176,030円 306番人気
    3連単 11-7-10 1,064,360円 1646番人気
    WIN5 17,900,470円 9番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開

000…今走馬体写真なしレート未算出
***…馬体不明

▽分布
―――――――――――――――――
113|1頭
112|カデナ、他1頭
111|5頭
110|7頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○カデナ
▲1頭
★2頭
☆サトノアレス、他3頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今年もなかなかハイレベルな馬体メン
バーで混戦模様。

そのなかでも、上位3頭は頭一つ抜け
ている。

また、その3頭の順位付けも明確で、
印もすんなり◎○▲。

しかも、うち1頭は、適性云々レベル
の枠を超えた馬体逸材。

つまり、馬体を見れば「3強」という
より、「1頭とその他仲間たち」とで
も言う表現がしっくりくる。今年は、
そんな皐月賞だ。


ズバリ、その1頭とは…つづきプレミア記事にて


対抗○カデナ
―――――――――――――――――
前哨戦<弥生賞>でも、確か人気でも
本命◎を打ったかと思う。

その馬体は、決してスケールややわら
かみ抜群といった骨格やアウトライン
を誇る造りではない。

が、箱型で長躯短背のシルエット、S
P絶対値の裏付け、サスの軽さあり尺
も長過ぎないなど、可動&連動&駆動
のバランスが適度な造りで、ズバリ、
今回のメンバーで、馬体的に最もリス
クが少ない馬。

いわゆる【万能NT型】チャンピオン
系、マイル~中距離仕様がベースも、
距離融通性もある。

今回の仕上がりは次第点。ただ、これ
以上の筋肉量の増加はマイナスだが、
現状、評価を落とすほどではない。

ちなみに、この父母父の掛け合わせと
と言えばマカヒキがいる。また、二頭
のここまでのローテも確か同じだった
気がする。故に、似た印象を抱くのも
至極自然、しかたない。

が、馬体は、大きくタイプが異なる。
「どう異なるのか」、さすがに、一々
説明すべきレベルでもない程で、割愛
するが、マカヒキは、<弥生・皐月賞
>ともに評価を下げ、<ダービー>で
評価した。なぜなら、一目瞭然「そう
いう馬体だったから」だ。

本馬は、<弥生・皐月賞>では評価す
べき体型(基本構造)、強み(SP絶
対値/加速要素)を誇る馬体。

ズバリ、根幹戦、中距離やスローへの
SP勝負に強く、加減速、小回りへの
負荷も少ない造り。仮に、前走トライ
アル以上にタフな流れとなっても、余
程のハイなど持続SP勝負にでもなら
ない限りは、当然ながら、今走適性で
最右翼の位置にいる。

それでも、今回本命◎は打てなかった
理由はただ一つ。「今走適性などを凌
駕する可能性がある馬体○○がいた」
それだけだ。

最後に、本馬の「肩のラインは立ち気
味…ではない」。もし、あなたがそう
見えるなら、それは<肩の骨格構造(
肩甲骨と上腕骨)>を見ているのでは
なく、おそらく、ただの<肩口付近の
皮膚のしわ>を見ているからだろう。




穴☆4頭
―――――――――――――――――
サトノアレス
初見<朝日杯FS>で本命◎を打った
のが本馬。

今回、当時からの仕上り良化は見てと
れるが、成長面では大きな変化なし。
まだ幼さがある。

以上から、やはり<朝日杯FS>同様
根幹向きなど、総合的な良さが強みで
後は、ライバル比で、印がどこかとい
うことになる。

今回、ライバルが格段に強力となり、
元々、SP絶対値も抜けた造りでもな
く、当然、当時よりも印は落ちる。

がしかし、前走比で条件好転や、もし
<朝日杯FS>が、<皐月賞>同様、
例年通りの中山開催なら、もっと自信
を以て本命◎指名した馬体で、ここは
能力を発揮し易い舞台であり、リスク
は少ない。




▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○カデナ
▲1頭
★2頭
☆4頭
―――――――――――――――――


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