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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.669 2017年09月30日 19:06   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/01(日)
    中山11R
    スプリンターズステークス(GI)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 8 レッドファルクス 1:07.6
    2 1 2 レッツゴードンキ クビ
    3 3 6 ワンスインナムーン 1/2
    払戻金
    単勝 8 320円 1番人気
    複勝 8
    2
    6
    140円
    300円
    350円
    1番人気
    4番人気
    6番人気
    枠連 1-4 1,470円 6番人気
    馬連 2-8 1,760円 3番人気
    ワイド 2-8
    6-8
    2-6
    630円
    860円
    2,100円
    3番人気
    7番人気
    25番人気
    馬単 8-2 2,890円 5番人気
    3連複 2-6-8 7,650円 21番人気
    3連単 8-2-6 31,850円 79番人気
    WIN5 1,437,760円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】1200m 芝・右 外
【適 性】A/T型-S(加速/根幹-スプリント)



▼馬体レーティング

▽分布 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
112|3頭
111|3頭
110|ダイアナヘイロー、他5頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★シュウジ、他1頭
☆1頭
▲2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

その昔、大好きだったエイシンワシン
トンがフラワーパークに僅か数センチ
差で敗れたこのスプリンターズS。

後楽園のウインズで、エイシンの単勝
を握り締め、写真判定の行く末を祈る
ように待っていた…その情景や感覚は
いまだ鮮明に蘇る。

それが今もって、人生最初で最後の大
博打かな。

毎年、このレースがくるたびに、当時
をふと思い出すのだが。


今回、出走メンバーを見渡し、馬体的
にも、そのエイシンとフラワーの構図
がかぶる二頭がいる。

SP絶対値&【加速A型】性能抜群で
バリバリの短マイル仕様のエイシン

スプリンターよりマイラー仕様で軽さ
も素晴らしい【持続C型】のフラワー

どの二頭がそうなのか…一目瞭然だ。



今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
ダイアナヘイロー
父系の<リファール~>というのは、
当馬体診断でよくその名が解説に出て
くるかと思う。

その血統は、ダンシングブレーヴ然り
、ホワイトマズル然り、非常にわかり
易い馬体の特徴がある。

仮に、その血が3代以内に入っている
馬なら、馬体を見ただけで大体わかる
もので、その傾向は、馬体上級素材に
なればなるほどより顕著な印象だ。い
わゆる「遺伝力の強さがある種牡馬」
と言えるかな。

以上をふまえて、本馬の場合は、その
リファールの血があるとは、馬体を見
ただけでは正直わからなかった。実際
、父系らしい良さより、母方ロベルト
系の影響のほうが強い馬体だ。

話が逸れたが、今走については、素材
(馬体の格)やSP絶対値において、
G1勝ち負けまでは疑問。適性の高さ
で善戦ならといったところ。



今回<馬体写真なし>
―――――――――――――――――
シュウジ
ネロ同様、典型的な【加速A型】短距
離馬という馬体。かつ、【加速A型】
馬特有の骨格癖が強過ぎず、バランス
の良さもある馬。

昨年も言ったかと思うが、初見の2歳
時の時点で、中山根幹1200がベス
トの馬体で、「このスプリンターズに
出たら狙いたいな」と思った馬。

今回、仕上がり不明。馬体の素材スケ
ールやSP絶対値もこのクラスでは標
準レベルのため、いかにここがベスト
な舞台とは言え、パンチに欠けるのは
否めない。

ただ、近走の大敗凡走は、馬体的にみ
ると、その「乗り方」にも問題あり。

本馬は、【加速A型】馬に多い先行(
ゼロスタート)向きに偏った骨格構造
ではない。そもそも、そうでない骨格
バランスの良さが強みでもある。

また、先行して押し切れるほどの持続
や心肺機能を兼ね備えている造りでも
ない。

つまり、同じスプリントのスペシャリ
スト相手なら、SP絶対値が抜群の造
りでもない以上、前半から負荷をかけ
る逃げ先行より、差しに徹するほうが
、レースパフォーマンスを上げられる
可能性が馬体から推測できる。

以上、まだ4歳馬と加齢の影響でSP
絶対値が低下して走れなくなったとは
考えにくい。

馬体的には、ぜひここで差しに徹して
の競馬をみたいところだ。




以上、エイシンワシントンとフラワー
パークの馬体&決着に思いを馳せて、
印を打ってみた。



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★シュウジ、他1頭
☆1頭
▲2頭
―――――――――――――――――


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