馬体優先主義【1コイン版】

札幌記念 馬体診断予想です。

※CBC賞は＜馬体写真がある馬＞に本線評価できる馬が不在と見送り。

◇著者Ｘ（旧ツイッター）

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https://twitter.com/paddockroom

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◇本年予想的中 ＜43Ｒ20的中＞

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中山金杯｜★マイネルクリソーラ6人気3着

京都金杯｜★コレペティトール8人気1着

 京成杯 ｜★コスモブッドレア10人気3着

きさらぎ｜◎ビザンチンドリーム1人気1着

京都記念｜◎ベラジオオペラ1人気2着

共同通信｜◎ジャスティンミラノ4人気1着

フェブＳ｜◎ガイアフォース5人気2着

中山記念｜★ジオグリフ4人気3着

 弥生賞 ｜◎コスモキュランダ6人気1着★シリウスコルト9人気3着

 金鯱賞 ｜◎ヨーホーレイク6人気3着

スプリＳ｜★アレグロブリランテ9人気2着

 桜花賞 ｜★ライトバック7人気3着

 皐月賞 ｜★コスモキュランダ7人気2着

天皇賞春｜◎テーオーロイヤル1人気1着

マメドＳ｜◎エーデルブルーメ1人気2着

宝塚記念｜★ソールオリエンス7人気2着

 七夕賞 ｜◎ノッキングポイント8人気3着

アイビス｜◎ウイングレイテスト2人気2着★テイエムスパーダ8人気3着

小倉記念｜★リフレーミング1人気1着

関屋記念｜◎トゥードジボン3人気1着★ディオ8人気2着

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■「札幌記念」馬体診断予想

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▼予想実績　＜過去12年6的中＞

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2023｜※

2022｜不的中

2021｜不的中

2020｜★ペルシアンナイト6人気2着

2019｜★ブラストワンピース3人気1着

2018｜不的中

2017｜◎ヤマカツエース1人気3着

2016｜不的中

2015｜◎ディサイファ5人気1着

2014｜不的中

2013｜★アスカクリチャン8人気2着

2012｜不的中

2011｜◎アクシオン5人気2着

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※…配信なし

▼舞台適性

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【クラス】G2

【コース】札幌

【距　離】2000m　芝・右

【適　性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)

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▼馬体レーティング

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※省略

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▼予想印　※文末公開

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◎１頭

★１頭

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▼馬体診断

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夏休み休暇中と時間なく時短まとめ解説のみ。

今回＜馬体写真がある馬＞では

プログノーシス、ジオグリフ、ボッケリーニ、トップナイフの四頭は今走適性の高さがある。

で、各違いは、

・今風の軽量＆省エネな構造にあり、ＳＰ面や堅実さならプログノーシス

・心肺やエネルギー比重が強めでハイタフな洋芝いいが、加齢仕上がり含めリスクも明確ジオグリフ

・馬体チャンピオン系の構造にあり、根幹適性や加齢の影響少なく仕上がりいいボッケリーニ

・強みは省エネ性能と仕上がりの良さだけで、スケール感に欠き人気薄穴☆限界かなトップナイフ

そんなところ。つまり、馬体と人気の評価ギャップが最も大きいのはボッケリーニだ。

他、ノースブリッジは距離適性でも２０００以上よりマイル向きとハイタフ想定では強くは推せず。

今回＜馬体写真がない馬＞では

まず、今回「根幹２０００ｍ戦でハイタフな流れ決め打ち」とした場合、それでパフォーマンスを上げ易い「２０００ｍ以上の長距離要素も持ち合わせた馬体」が二頭いる。

それが、シャフリヤール、ステラヴェローチェだ。

どちらも小回りベストでなく少し距離も忙しい感はあるが、ハイタフ想定での馬体評価ではこの二頭が最右翼。

そういや、奇しくも両馬ともに、＜ダービー＞出走時の馬体診断で「ダービー馬にふさわしい馬体」と評したナンバー１とナンバー２だったか。無論、ナンバー１がステラヴェローチェ、その次がシャフリヤールだ。

ただ、＜ダービー＞以降の順調度や馬体に合ったローテ選択にあるシャフリヤールに対し、ステラヴェローチェは順調度でもローテ選択でもちぐはぐは否めない。それが今回の人気にも現れている。

ということで、この二頭では、馬体と人気の評価ギャップが最も大きいのはステラヴェローチェ。

他、ドゥラエレーデ、チャックネイト、ホウオウアマゾンは馬体が思い浮かぶが、どれも構造的な癖があり適条件など他にある。唯一、先行できた際の持続面などハマり要素としてはドゥラエレーデは評価できるが。人気から一撃★打ってもいいが、まぁ頭数が少ないので今回はやめておく。

残るアウスヴァール、モズゴールドバレルは、ぱっと馬体が思い浮かばない。時間もなく馬体を探さず様子見に。

▼予想印

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◎ステラヴェローチェ

★ボッケリーニ

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▽推奨買い目/Ｄ ※推奨順

◎単複

★単複

Ｄ(期待値Ｄダウン) ※4人気以内で確定

なし

2024年08月18日 札幌 11R 15時45分 札幌記念(G2)
注：3枠 3番　ボッケリーニ
◎：7枠 9番　ステラヴェローチェ