武虎です。
アルゼンチン共和国杯 馬体診断予想です。
※みやこSは見送り
◇著者X(旧ツイッター)
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◇本年予想的中 <56R31的中>
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中山金杯|★マイネルクリソーラ6人気3着
京都金杯|★コレペティトール8人気1着
京成杯 |★コスモブッドレア10人気3着
きさらぎ|◎ビザンチンドリーム1人気1着
京都記念|◎ベラジオオペラ1人気2着
共同通信|◎ジャスティンミラノ4人気1着
フェブS|◎ガイアフォース5人気2着
中山記念|★ジオグリフ4人気3着
弥生賞 |◎コスモキュランダ6人気1着★シリウスコルト9人気3着
金鯱賞 |◎ヨーホーレイク6人気3着
スプリS|★アレグロブリランテ9人気2着
桜花賞 |★ライトバック7人気3着
皐月賞 |★コスモキュランダ7人気2着
天皇賞春|◎テーオーロイヤル1人気1着
マメドS|◎エーデルブルーメ1人気2着
宝塚記念|★ソールオリエンス7人気2着
七夕賞 |◎ノッキングポイント8人気3着
アイビス|◎ウイングレイテスト2人気2着★テイエムスパーダ8人気3着
小倉記念|★リフレーミング1人気1着
関屋記念|◎トゥードジボン3人気1着★ディオ8人気2着
札幌記念|◎ステラヴェローチェ4人気3着
新潟2歳S|◎プロクレイア5人気3着★トータルクラリティ6人気1着
新潟記念|★セレシオン3人気2着
セントS|★ママコチャ4人気2着
セン記念|★エコロヴァルツ3人気3着
ローズS|◎チェレスタ7人気2着
スプリS|★トウシンマカオ5人気2着
毎日王冠|★エルトンバローズ5人気3着
京都大賞|★ディープボンド4人気2着★シュヴァリエローズ8人気1着
秋華賞 |★ボンドガール5人気2着
天皇賞秋|★タスティエーラ9人気2着
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■「アルゼンチン共和国杯」馬体診断予想
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▼予想実績 <過去11年5的中>
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2023|不的中
2022|◎ヒートオンビート3人気3着
2021|不的中
2020|★サンアップルトン9人気3着
2019|◎アフリカンゴールド1人気3着
2018|不的中
2017|★ソールインパクト7人気2着
2016|不的中
2015|◎ゴールドアクター1人気1着★メイショウカドマツ4人気2着
2014|※
2013|不的中
2012|※
2011|不的中
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※…配信なし
▼舞台適性
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【クラス】G2
【コース】東京
【距 離】2500m 芝・左
【適 性】C/L型-L(持続/非根幹-長距離)
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▼馬体グループ
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※未分類
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▼馬体レーティング
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※未算出
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▼予想印 ※文末公開
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◎1頭
★ショウナンバシット、他1頭
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▼馬体診断
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舞台は…
フラット平坦東京の長距離戦。
質とクラスは…
非根幹G2のため「スロSPな流れ」を決め打ち。
馬体的に…
昨今は、血統・生産現場・馬場環境の整備による摩擦消耗の低下などSP化が顕著。そのため「実距離より短めな距離適性」であるマイル中距離仕様の好走が多い。…はずだが、過去好走馬をざっと見渡してみると、意外とハイタフに有利な長距離仕様の好走が多く「中山2500とは好走傾向が違う」感。
以上から
ハイタフ向きの長距離仕様でもSP面含め総合的に高評価できる馬体か、額面通りスロSP向きでSPの強みが明確で距離融通性も高い馬体を高評価。時間もなく馬体レベルも標準的で人気順に一気に解説。
▽馬体解説
※今回馬体写真掲載なし
クロミナンス
初見。フロントからローロングフラットというヘキサ重心で長躯長背気味、前コンパクト、振り子軽量で皮膚質も薄め、リア斜尻も飛節ハイなど。
以上、軽量化など足回りやリア形状に父ロードカナロアらしさがあるが、中駆比の長さは父らしくない感。母父マンハッタンカフェとも首差しフロントなどの造りがらしくない感でいまひとつしっくりこない。単純に母似かも。
とにかく、素材上々で持続惰性よりで距離融通性もあるなど平坦フラットの今走適性高め。ただ、スロSP&ハイタフどちらも抜けた強みまでにはなく押さえ▲妥当かな。
サヴォーナ
この馬と言えば、まさに母父スニッツェルというジョイント構造。
以上、スロSPではSPエネルギー、ハイタフでも持続振動や心肺など、なかなかパンチがある。
が、良くも悪くも万能で燃費も省エネタイプではなく、今回のフラット平坦よりは急坂や洋芝などのハマり狙いがよろし。
セレシオン
これは典型的な【持続C型】で父ハーツクライ産駒らしい。かつ、父産駒の馬体上級素材に多いタイプ【持続CL型】ほど癖が良くも悪くもあまりなく適度なバランスにある。
以上、【持続CL】というより【CN型】より。軽量SP面や距離適性でも上位評価でき人気馬だが無難に高評価かな。
※ショウナンバシット
<日本ダービー>時の写真を確認。これも典型的な【持続C型】だが、その持続エネルギーが、先のセレシオンが惰性性能よりならこちらは振動シフトな構造。この馬体なら<ダービー>時に高評価したんじゃないか。
以上、とにかく馬体はいい馬で成績を見たが、現状「馬体>実績」とまだ成績的に伸びしろがある。
ただ、セレシオンより根幹向き&中距離ベター。スロSPの凡戦ではハマり要素は高め。
ハヤヤッコ
前後は長躯短背でヘキサバランスがいいよく言う「馬体チャンピオン系」の典型。かつ、全身比から「上下動からの持続振動」がエネルギー源という、いかにも「強さ勝負向き」の好馬体。また、振り子の質量も高めで、バイクで言えば「純正フルノーマルの旧車ネイキッド」という感。少し重めなZ1300とかCBXといったところか。まそこまで重厚という感じではないがCBフォアあたりか。
以上、とにかく強さ勝負では文句なしに強み屈指でハイタフが吉。一方で、スロSPでは厳しい。狙うなら一撃★。剛腕ベスト。
※タイセイフェリーク
馬体写真見つからず。
ラーグルフ
可動傾斜広めだが振り子比過多気味。一方でリア容量小ぶりなど。
以上、持続面はいいがいかにも中距離仕様というバランスでリアSP値も凡庸と、ちょっと今走適性合わないか。
※ミクソロジー
<宝塚記念>時の写真を確認。四肢振り子長く軽量気味でヘキサバランスも上々。
以上、今回ならセレシオンが近いかな。中長距離向きで素材も上々と狙うなら一撃★だが、深みやパンチ一息で今のところ一撃★三番手と印が回らないかな。スローなどSP決着は厳しいが、馬場悪化は吉。
※マイネルメモリー
馬体写真見つからず。
マイネルウィルトス
一言で馬体ブサイク君というのは言い過ぎだが、とにかくパンチもアラも多く癖強すぎ。
以上、中距離非根幹がベスト。本来ダート馬に多い馬体で、芝重賞クラスに出てくるとさすがに異才を放っている。
成績を見たが、昨年<本レース>2着他長距離重賞で結構好走している。よく言う「馬体では測れない馬」だ。
※メイショウブレゲ
馬体写真見つからず。
※アドマイヤハレー
馬体写真見つからず。
※アドマイヤビルゴ
数年前の大阪杯時の馬体写真を確認。前後の可動と駆動のジョイント角深いがヘキサや全身のスケールがコンパクト。マイル中距離仕様でスロSP戦向きだがパンチ一息。
※ペプチドソレイユ
馬体写真見つからず。
※フォワードアゲン
馬体写真見つからず。
※ジャンカズマ
馬体写真見つからず。
▼予想印
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◎セレシオン
★ショウナンバシット、ハヤヤッコ
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▽推奨買い目/D ※推奨順
◎単複
★単複
D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
メイショウブレゲ、ハヤヤッコ、タイセイフェリーク