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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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No.1181 2024年11月17日 07:00   カテゴリー: G1

武虎です。
マイルCS 馬体診断予想です。


◇著者X(旧ツイッター)
------------------------------------
------------------------------------



◇本年予想的中 <58R33的中>
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中山金杯|★マイネルクリソーラ6人気3着
京都金杯|★コレペティトール8人気1着
 京成杯 |★コスモブッドレア10人気3着
きさらぎ|◎ビザンチンドリーム1人気1着
京都記念|◎ベラジオオペラ1人気2着
共同通信|◎ジャスティンミラノ4人気1着
フェブS|◎ガイアフォース5人気2着
中山記念|★ジオグリフ4人気3着
 弥生賞 |◎コスモキュランダ6人気1着★シリウスコルト9人気3着
 金鯱賞 |◎ヨーホーレイク6人気3着
スプリS|★アレグロブリランテ9人気2着
 桜花賞 |★ライトバック7人気3着
 皐月賞 |★コスモキュランダ7人気2着
天皇賞春|◎テーオーロイヤル1人気1着
マメドS|◎エーデルブルーメ1人気2着
宝塚記念|★ソールオリエンス7人気2着
 七夕賞 |◎ノッキングポイント8人気3着
アイビス|◎ウイングレイテスト2人気2着★テイエムスパーダ8人気3着
小倉記念|★リフレーミング1人気1着
関屋記念|◎トゥードジボン3人気1着★ディオ8人気2着
札幌記念|◎ステラヴェローチェ4人気3着
新潟2歳S|◎プロクレイア5人気3着★トータルクラリティ6人気1着
新潟記念|★セレシオン3人気2着
セントS|★ママコチャ4人気2着
セン記念|★エコロヴァルツ3人気3着
ローズS|◎チェレスタ7人気2着
スプリS|★トウシンマカオ5人気2着
毎日王冠|★エルトンバローズ5人気3着
京都大賞|★ディープボンド4人気2着★シュヴァリエローズ8人気1着
 秋華賞 |★ボンドガール5人気2着
天皇賞秋|★タスティエーラ9人気2着
アルゼ杯|★ハヤヤッコ10人気1着
エリ女杯|★ラヴェル12人気2着
------------------------------------



■「マイルCS」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼予想実績 <過去15年6的中>
------------------------------------
2023|★ジャスティンカフェ7人気3着
2022|不的中
2021|★ダノンザキッド5人気3着
2020|不的中
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|◎イスラボニータ2人気2着
2015|不的中
2014|◎グランデッツァ9人気3着
2013|不的中
2012|◎グランプリボス1人気2着
2011|不的中
2010|◎ゴールスキー6人気3着
2009|不的中
------------------------------------
※…配信なし



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
------------------------------------



▼馬体グループ
――――――――――――――――――
※未分類
――――――――――――――――――



▼馬体レーティング ※文末公開
――――――――――――――――――
112|ナミュール、ジュンブロッサム、オオバンブルマイ、エルトンバローズ、他2頭
111|ブレイディヴェーグ、ソウルラッシュ、セリフォス、マテンロウスカイ、他2頭
――――――――――――――――――
※外国馬と今回馬体写真掲載なしの馬は未算出



▼予想印 ※文末公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★エルトンバローズ、他1頭
――――――――――――――――――




▼馬体診断
――――――――――――――――――
舞台は…
フラット平坦京都外回りのマイル戦。

質とクラスは…
G1で根幹のため「ハイタフな流れ」の「強さ(総合力)勝負」と決め打ち。

馬体的に…
本来「強さ勝負」では、「実施距離より長めな距離適性」である中距離~仕様の要素がある馬体の好走が多い。が、それも今は昔の話。昨今は、血統・生産現場での「SP化(重視)」に加え、馬場環境の整備による摩擦消耗の低下で「昔よりストレスレス」なレースが多く、実際「好走馬体もSP化」が顕著。


以上から
ここ20年余りの結果からも「SPだけ勝負」となり易いのは明白。が、今年も個人的な好みで「強さ勝負」向きの馬体を高評価と、的中無視の完全なトレンドフォローの逆張りだ。無論、自信はない。



▽馬体解説

※今回馬体写真掲載なし

ブレイディヴェーグ
これは一目瞭然、いわゆるバイクで言う「社外サス&ホイールで足回り軽量化」そんな感じ。マルケジーニのマグネシウム鍛造や外装もカーボンやFRPがふんだんに…とよくわからないかな。

以上、とにかく軽量化からの加速SPに強みをおいた馬体のパーツ&ヘキサ起点構造。それでいて、重心ハイセッティングなので、印象として加速小回り効く街乗り仕様だが原付スクーターという感じではないかな。CRFとかWR250とかレース系オフ車って感じと距離融通性も高め。無論、スロSP勝負の凡戦向き。



ソウルラッシュ
こちらも一目でわかる馬体個性派。というか先のブレイディヴェーグは「素材(質量や尺比)」であり、こちらは「関節や構造そのもの」が個性的と、見た目としてよりわかり易いだろう。

実際、ヘキサ起点と全身の各バランスなどブレイディヴェーグと全然違うな。具体的に、…と話だしたら長いのでやめておく。一言だけ上体や内臓比過多で重心ローダウン。

以上、とにかくSP面などエネルギー量の高さが強みだが、同時に省エネ性能がひと息と燃費良くない。また、今回本馬ほど癖が強過ぎない近いタイプの馬体がおり、そちらのほうが高評価できる。



※チャリン

外国馬だが上記馬体写真を発見。いつの写真か不明だが、おそらく本馬であっているはず。

で、馬体はタイプ的にちょっと今回の日本馬では近いのがいないかな。まぁ先のソウルラッシュ同様上体比過多なローダウンだが、ソウルほど癖が強くなくバランスがいいのと可動や足回りパーツなども違うし。まぁ珍しい馬体でもなくたま見かけるいわゆる【万能NT型】マイラーだな。

以上、持続SPや心肺などエネルギー量の高さが強みでハイタフな強さ勝負は吉ではある。欧州馬らしい駆動系の造りなど馬場悪化もいいだろう。

ただ、やはりソウルほどではないものの省エネ軽量化モデルに非ず。日本のしかもフラット平坦京都では、先行ベターな構造でもありかなり強気早めの競馬が必要だろう。また、急坂もあったほうがいいなど人気が高く狙いづらいな。しかしこの人気、実績が結構凄い馬なのか?横綱相撲という競馬は吉。名前がいいな。



ナミュール
ちょっと無駄に長文が連続しているので、ここから一言時短で。

よく言う馬体チャンピオン系という馬体で根幹マイルはいい。こちらは差しマストに近いベター。

以上、チャンピオン系でも省エネタイプでなく容量尺もあるため、牝馬だが牡馬相手でも格負けしないパンチはある。

が、その分なのか、どうも本馬は毎回仕上がり具合のブレ幅がある感。とは言え今回もまぁ次第点ではあるが、ちょっと冬場は仕上がり抜群とはならないのかも。



ジュンブロッサム
その馬名と前回<共同通信杯>の写真は見た記憶にある。確か当時「父が馬体ひと息だったワールドエースの割にはいい馬だ」などと思ったはずだ。

以上、ずばり今回最も「持続&長め距離適性よりの馬体」は本馬かな。ハイタフ前提なら無難に最右翼。

ただ、心肺性能は省エネ系で、SP源も軽量からであり絶対値自体は凡庸と、スケールや強みのパンチは効いていない。距離的にも馬体マイラーではないためリスクもあり、本命◎よりは一撃★という感。どちらにするか?は他にこの馬以上がいるかいないか?だな。



セリフォス
典型的な「中内田厩舎に多い馬体」の本馬。それがどういう特徴や構造なのかは過去何度も解説済でバックナンバー参照。

以上、持続&長め距離適性のアドバンテージはある。が、それが良くも悪くも適度に万能シフトしたパーツ&構造比という中内田厩舎モデルで、どうしても毎回突き抜けた評価をしづらい。人気でも堅実で押え▲は必須、一方で一撃★とするには人気が高い感。



※オオバンブルマイ
これはセリフォスとは一転、また上体比過多で重心ローダウンでソウルラッシュやチャリンとの比較だが、ソウルより断然フロントアップで好バランス、チャリンより前後比への長めスケール重視という構造。

以上、ずばり馬体マイラーを買うならこれだな。確か前走<スプリンターズS>でも本命◎に指名したと思う。

その皮膚質や足回りの軽量感など外装カウルならぬ馬体良血感も良く、母父ディープインパクトの良さが出ている。また、過去写真からも化骨良化が顕著で、これならG1勝ち負けを期待できる。

ただ、そういや今気づいたが掲載写真が今回のじゃなかった。先のジュンブロッサムとの比較でもこちらが本命◎かなと思ったが、仕上がり不明のリスクはある。さてどうするか?他にいるかな。



エルトンバローズ
これは先のソウルラッシュとの比較だ。同じ上体比過多でも、そうだな本馬の場合は、可動系パーツの長さスケールがうまく部位スケールに活かされていると言ったらいいか。より起点バランス良い。

以上、この馬も馬体マイラーとしてパンチもあり高評価できる。

ただ、オオバンブルマイとの比較で、仕上がり甘いのはまぁオオバンも不明で同じとしても、軽量化やSP伝達の面で劣りリスク高め。打つなら一撃★だな。



マテンロウスカイ
これは仕上がりがいいな。タイプも【持続CN~CL型】マイル中距離仕様と今走適性も高くSP面も上々。ここはいいんじゃないか。

以上、ただ軸安定ながらの単調惰性な特徴があるため、やはりここが1400や1800なら本線◎★を打つかなと思う。根幹G1ではハマり要素が高め。

まぁ、今回仕上がり加点を入れたらレート112だが、本馬は<過去写真>がないため断定しづらく加算していない。うーん一撃★どうするか。





ウインマーベル
本馬も先のマテンロウスカイと馬体は違えど、結論評価は近いかな。本馬はより前後間やリア加速シフトなどより短シフトな構造のため1400なら本線できるか。素材はいい。

以上、スロSP勝負なら怖さある。



アルナシーム
今回なら、馬体のタイプ的に先のマテンロウスカイのよりバランス型で【持続CN~CT型】という感。

他、馬体の特徴や構造で言えば、リア飛節がソウルラッシュやエルトンバローズあたりと近い。ヘキサ起点はソウルが近いため、ソウルと比較するなら、ソウルを頸椎~胸椎ロングや駆動ハイにしたバランス型と言ったところ。

以上、いかにも少し昔いた「ノーザン~デインヒル系の好馬体」という感で、ここいいんじゃないか。本命◎を打つにはちょっとスケールが物足りないが。



フィアスプライド
これは【単調L型】タイプで非根幹先行ベター。

以上、平坦京都はいいだろうが、軽さ軽量感自体は普通でSP面でも強くは推せず。



※タイムトゥヘヴン
<NHKマイルC>時の馬体写真を発見。今回ならセリフォスやジュンブロッサムが近いか。

以上、持続&長め距離適性のアドバンテージはあるが、ヘキサスケールがコンパクトで、逆に全身比で振り子比過多。人気薄だし馬体との評価ギャップはあり穴☆なら打てるが。



※ニホンピロキーフ
馬体写真見つからず



※レイベリング
<朝日杯FS>時の写真を確認。これはなかなかいい馬だ。今回ならアルナシームより万能、ソウルラッシュをリアロング&アップや軽量化、オオバンブルマイをフロントダウン…そんな感じ。

以上、現時点の馬体不明とリスクはあるが、ここまでの下位人気では馬体評価とのギャップは大きい。また、実績も成績を見てみたが、まだ馬体>実績だな。

ただ、いかにも万能な造り故、ハイタフでの持続&長距離性能でのパンチが強みというタイプではなく堅実さが強み。その意味で一撃★という感じでもなく、かと言って本命◎ももう一歩足りない。穴☆なら打てるが。



バルサムノート
堅実なレイベリングとは一転、これはパンチが効いている馬体。今回ならエルトンバローズかソウルラッシュとの比較がいいか。他ナミュール比でも解説し易いかな。

以上、三頭それぞれと比較するのは長くなりめんどうなので、とりあえずその強み性能が最も近いエルトンとの比較だけざっと綴っておく。エルトンをリア加速SPシフトにセッティングという感。

以上、フロントなど持続エネルギー量の高さとリアSP面からもマイル戦での一発パンチはある。ただ、大振りで軽量さに欠く点はエルトンと同じであり、打てても一撃★のみ。



※コムストックロード
<デビュー前POG用>の写真を発見。今回ならレイベリングが近いかな。それより振りの重さがある万能マイラーという感。




▽まとめ

レーティングの数値&上下差からも、馬体的にも傑出馬不在で混戦超難解だ。

実際、普段なら予想の印◎★など、馬体を見渡したらほぼ一瞬数秒で決まるのだが、まとめを書いている今の時点で、印が決まっていない。こんなことは久しぶりだ。


とりあえず、レート112pの6頭他、111pではセリフォスやマテンロウスカイ、今回馬体写真がないオオバンブルマイとレイベリングなど、人気と馬体評価にギャップがある馬を並べて、純粋に馬体の評価ニュアンスの印を打ってみると

▲ナミュール
★ジュンブロッサム
★エルトンバローズ
○アルナシーム
★バルサムノート
▲セリフォス
☆マテンロウスカイ
○オオバンブルマイ
▲レイベリング

そんな感じかな。

で、ここから押え▲を消し。☆も消し。残る5頭。


★ジュンブロッサム
○オオバンブルマイ
★エルトンバローズ
○アルナシーム
★バルサムノート


本命◎は、対抗○の2頭のどちらか…

○オオバンブルマイ
○アルナシーム

うーん、今回写真があれば単独本命◎のオオバン、写真あってもパンチ一息なアルナシーム。どっちもどっち苦笑


一撃★は、

★ジュンブロッサム
★エルトンバローズ
★バルサムノート

最も人気ないバルサは確定だが、最も強みがマイノリティなジュンブロッサムは人気も一番高いとエルトンと差がでない。



以上、残り5頭から消しきれない。がそれだけ評価差がないということ。

こんな時はいつも通り、人気がない順に3頭まで印を打っておく。

そもそも、どうせ「強さ勝負」にはならない。そのため印は参考程度に。




▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
112|ナミュール、ジュンブロッサム、オオバンブルマイ、エルトンバローズ、アルナシーム、バルサムノート
111|ブレイディヴェーグ、ソウルラッシュ、セリフォス、マテンロウスカイ、ウインマーベル、フィアスプライド
――――――――――――――――――



▼予想印
――――――――――――――――――
◎アルナシーム
★エルトンバローズ、バルサムノート
――――――――――――――――――


▽推奨買い目/D ※推奨順

◎複単
★複単


D(期待値Dダウン) ※4人気以内で確定
エルトンバローズ

  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 13 ソウルラッシュ 1:32.0
    2 8 17 エルトンバローズ 21/2
    3 7 14 ウインマーベル クビ
    払戻金
    単勝 13 530円 4番人気
    複勝 13
    17
    14
    180円
    440円
    770円
    1番人気
    7番人気
    10番人気
    枠連 7-8 1,260円 4番人気
    馬連 13-17 3,000円 12番人気
    ワイド 13-17
    13-14
    14-17
    830円
    2,260円
    6,080円
    9番人気
    30番人気
    46番人気
    馬単 13-17 5,660円 24番人気
    3連複 13-14-17 29,110円 84番人気
    3連単 13-17-14 128,450円 383番人気
    WIN5 2,986,120円 4番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    13着 2 3 バルサムノート 170.9 15 58.0 牡4 北村友一 栗東高野友和 512.0
    11着 6 12 アルナシーム 115.6 12 58.0 牡5 藤岡佑介 栗東橋口慎介 450.0
    2着 8 17 エルトンバローズ 18.9 7 58.0 牡4 西村淳也 栗東杉山晴紀 518.0

※この記事は2024年11月17日 15:50まで550円で販売していました。

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