探せ！お宝・クローバー！

2023年　春のＧＩ◎成績
■フェブラリーＳ　◎レモンポップ
　１番人気１着　単勝220円　複勝130円
■高松宮記念　◎ダディーズビビッド
　11番人気11着
■大阪杯　◎マリアエレーナ
　６番人気５着
■桜花賞　◎リバティアイランド
　１番人気１着　単勝160円　複勝110円
■中山グランドジャンプ　◎イロゴトシ
　６番人気１着　単勝1,710円　複勝320円
■皐月賞　◎シャザーン
　８番人気６着
■天皇賞（春）　◎ジャスティンパレス
　２番人気１着　単勝430円　複勝160円
■ＮＨＫマイルＣ　◎シャンパンカラー
　９番人気１着　単勝2,220円　複勝490円
■ヴィクトリアマイル　◎ソングライン
　４番人気１着　単勝760円　複勝200円
■優駿牝馬・オークス　◎ドゥアイズ
　６番人気９着
■東京優駿・日本ダービー　◎シャザーン
　５番人気９着
■安田記念　◎ソングライン
　４番人気１着　単勝740円　複勝220円

12戦終了時点で、
単勝回収率は520.0％、複勝回収率は135.8％です。
単勝回収率に至っては、今年全てのＧＩで外しても十分のプラスですね。

2023年06月25日 阪神 11R 15時40分 宝塚記念(G1)
◎：3枠 5番　イクイノックス
△：3枠 6番　スルーセブンシーズ
▲：5枠 9番　ジャスティンパレス
◯：6枠 11番　ジェラルディーナ
△：6枠 12番　アスクビクターモア
△：7枠 14番　ブレークアップ
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馬券　　：ワイド
買い方　：通常
指定方式：馬番
組合わせ：1点
購入金額：700円
馬／組番：5ー11
5 ,11
700円
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馬券　　：ワイド
買い方　：通常
指定方式：馬番
組合わせ：1点
購入金額：300円
馬／組番：5ー14
5 ,14
300円
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馬券　　：３連複
買い方　：フォーメーション
指定方式：馬番
組合わせ：7点
購入金額：700円
馬／組番：7組
馬１：5
馬２：9, 11
馬３：6, 9, 11, 12, 14
各100円（合計 700円）
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馬券　　：馬連
買い方　：通常
指定方式：馬番
組合わせ：1点
購入金額：500円
馬／組番：5ー11
5 ,11
500円
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馬券　　：馬連
買い方　：通常
指定方式：馬番
組合わせ：1点
購入金額：500円
馬／組番：5ー9
5 ,9
500円
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-----------------------------------
馬券　　：馬連
買い方　：通常
指定方式：馬番
組合わせ：1点
購入金額：300円
馬／組番：5ー12
5 ,12
300円
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◎５.イクイノックス
○11.ジェラルディーナ
▲９.ジャスティンパレス
★12.アスクビクターモア
△14.ブレークアップ
△６.スルーセブンシーズ

本命は◎５.イクイノックス。
『初の阪神コース、初の斤量58kg、暑い時期の走り、前走の逃げで掛からないか。』
ワールドホースランキング１位になり、断然人気になれば、穴党は疑ってかかるところ。
初の阪神コースは重い芝の中山コースをこなしているので大丈夫だと思うし、今回は良馬場。
例年みたいに梅雨に影響を受けた馬場よりも良好な走りやすい馬場で行える点も好材料。
早めに栗東入りしての調教で、環境にも慣れ、美浦からの輸送より負担は少なくて済むのも良い。
斤量も前走で56.5kgまではこなしているし、490kg前後の馬格があり斤量泣きもしないだろう。
また、昨秋から馬が本格化し、力強さが増して逞しくなった。
足腰がパンとしたこともあり、最後方に近い位置取りよりも前でレースが運べるようになった。
暑い時期の走りは正直走っていないので未知数だが、最近は暑熱対策も講じられるようにもなり、
幾分かは心配はなくなると思うが、パドックが見れる方は状態面を確認する方がいいだろう。
レースで掛かる心配は当然ゼロではないが、少し掛かる程度ならこのメンバーなら大丈夫と見ている。
対抗は○11.ジェラルディーナ。
オールカマー１着→エリザベス女王杯１着→有馬記念３着と非根幹距離のレースに好走が集中。
１勝クラスから３勝クラスまでの３連勝も1800ｍのレースでこちらも非根幹距離。
ここ２走は６着だが、根幹距離の2000ｍのレースで度外視することも可能。
ただ、牝馬は調子を崩すと長引くことが多く、条件好転で買いと見るか、デキ微妙で消しと見るか、
これは考え方ひとつで評価がわかれるところ。
３番手は▲９.ジャスティンパレス。
本来はコチラを対抗にしていたが、ジェラルディーナの評価を上げたため３番手に。
前走の天皇賞(春)では◎に推したが、前走はタイトルホルダーが十分なレースが出来ず恵まれての優勝。
スタミナ豊富な点、立ち回りが上手い点、今年になって馬体が成長した点が前走の主な強調材料だった。
3200ｍ→2200ｍとなる今回は、スタミナよりもスピードも問われるし、乗り替わりになる点も気掛かり。
しかし、内回りコースなので立ち回りの上手さは生きるし、前走と同程度の仕上がり状態にはある。
前走くらいの位置取りが出来れば連争いも十分。
４番手は★12.アスクビクターモア。
菊花賞を勝ったとはいえ、本質的にステイヤーとまでは言い切れない面もあると個人的に判断している。
日経賞は不良馬場の上に大きく後手を踏みレースにならなかったし、休み明けでもあった。
天皇賞はアフリカンゴールドとタイトルホルダーの先行争いでハイペースとなり展開が厳しかった。
セントライト記念のように普通にスタートを切れば先行出来る脚もあるし、距離短縮のここは前進も。
成績欄にムラがあるので買いにくさはあるが、菊花賞ではジャスティンパレスに先着している。
馬の成長度からジャスティンパレスを上に取ったが、こちらも連までなら手が届く位置にいる。
５番手は△14.ブレークアップ。
全５勝のうち３勝が非根幹距離の2200ｍであり、長くいい脚を使えるタイプ。
ここ２走は折り合いに注意を払ってのレースだったが、距離短縮でレースはしやすくなるはず。
上位評価した一線級相手とは一枚落ちるが、恵まれれば好走出来るかも。
６番手は△６.スルーセブンシーズ。
格下で当初は印を打つ予定も全くなかったが、ここ数戦で着実に力を付けてきているのはわかる履歴。
その上、仕上がりはデビュー以来最高ともいえる状態で挑めるここは勢いに乗っての好走が怖い。
それでも上位勢の力が上なので通用しない可能性の方が高いが、人気的には妙味あり。
印は打たなかったが、ドゥラエレーデも調教、仕上がりに関しては絶好といえるもの。
あとは53kgの斤量とはいえ、通用するかどうかといったところ。

買い目
馬連（３点）
　５－11・９・12
ワイド（２点）
　５－11・14
三連複（７点）
　５－11・９－11・９・12・14・６