複勝美学

さて、いよいよ本格的にG1ラッシュとなりますが、今週も完璧なレース展開を予想していきたいと思います

当たり外れにムラがありますが、最近のレース展望や買い目予想が好評を頂いております、一部のマニアックなファンの方からはメルマガにして欲しいと言う意見も出ておりますが、今年は全て記事予想と致します

料金もG1レースは予想も込めて550円、それ以外は330となりますので、御理解下さいませ

なお、限定人数に限りましては変動がありますので、気になる方はお早めに御購入下さいませ

それでは今週もバッチリ予想してまいります！

まずは世間的な評価とレース展望です

今年のレースは、ダービー馬ダノンデサイルが圧倒的な注目を集めています。距離が延びる3000mの舞台はこの馬にとって理想的で、豊富なスタミナを活かしやすい条件です。内枠の好位置もプラス材料で、ベテラン騎手の横山典弘がその強みを最大限に活かすことが期待されます 。

一方、ルメール騎手は今年の菊花賞でアーバンシックに騎乗しますが、彼自身が記者会見で自信を明言しなかったことから、何か懸念材料があるのではと推測されています。ルメール騎手は今季のG1レースにおいて他のレースに自信を持っていることから、菊花賞での手応えが若干薄いのかもしれません 。

注目すべき他の馬としては、メイショウタバルがいます。折り合いに難があるため、ペース管理が鍵となるでしょう。神戸新聞杯で見せたように、うまくリズムに乗れれば距離をこなす可能性も十分にありますが、本番でのテンション次第という不安もあります 。

また、ショウナンラプンタは、騎手との信頼関係が深く、長距離レースでの折り合いがポイントとなる馬です。デビュー戦から騎乗している鮫島騎手がこの馬の特徴を把握しているため、菊花賞ではその経験を活かせると見られています 。

最後に、ウエストナウは4戦目の馬で、前走の不利が影響して大敗しましたが、今回の調整で自己ベストを更新しており、騎手も自信を持っています。展開次第では台風の目になる可能性もあり、注意が必要です  。

このように、今年の菊花賞はダノンデサイルが有力視される一方で、他の馬たちにもチャンスがある見どころの多いレースとなりそうです。

と、言う事で今回は素直に世間的な評価を信じた場合、荒れる要素が豊富な様子です

ただ、実際の所ルメールが根拠のないレースで掲示板を外すか？と言う疑問と3000mのレースでの圧倒的な成績を考えて現時点での4倍前後のオッズ妙味を考えて私自身の買い目として、馬連の軸に考えています

そして、複勝本命は16番へデントール

日本海Sでの圧倒的な勝ちっぷりと絶好調の戸崎コンビで4番人気は狙い所抜群

今回も3対7の法則で30%の資金でへデントールを狙います

残り70%でアーバンシックで馬連を狙います

馬連の相手は6.9.10.16でダノンデサイルは外しております

高すぎる前評判と3000m、横テンと言う不安要素が満載だったので、ここは思い切って切りました

ただ、実力は本物と思いますので皆様の買い目としては推奨致します！

それでは参照になるよう願っております⭐︎

2024年10月20日 京都 11R 15時40分 菊花賞(G1)