パドックで何を見るのか。
よく繋ぎの角度、首の角度、云々言われますがパドックで予想する上でほとんど関係ありません。ましてや蹄で馬場適性とかオカルトを偉そうに語ってる某会社とかありますけど笑えます。
結局のところ持って生まれた個性の話しを横比較したって意味ないわけです。
将来的な展望をするのならいいのですが、欲しいのは今あるレースが当てられる情報です。
それが何かと言えば、筋肉系だと思います。
筋肉系といってもボリュームがどうとかではなく、日々の調教が直結する体感系の筋肉が鍛えられているかどうかです。
それが馬の「調子」に直結するわけです。
競馬のレースというのは馬の能力だけでは決まりません。
クラス分けがされているので勝ち抜き制度ではありますが2着以下は基本的には勝った負けたを繰り返しているわけです。
例えば
A:120~70
B:100~60
C:80~50
の能力がある3頭の馬がレースをしたとすると状態が変われば3頭とも勝つチャンスがあるわけです。
だから1回2回負けたからといって「弱いwwww」とか馬鹿な人がたまにいますが基本的に競馬の本質というのはほとんどの馬が負けるものなんです。それを理解して下さい。
だからこそ確実に負けるだろう馬を探す訳です。
パドックで何を見るのか。
よく繋ぎの角度、首の角度、云々言われますがパドックで予想する上でほとんど関係ありません。ましてや蹄で馬場適性とかオカルトを偉そうに語ってる某会社とかありますけど笑えます。
結局のところ持って生まれた個性の話しを横比較したって意味ないわけです。
将来的な展望をするのならいいのですが、欲しいのは今あるレースが当てられる情報です。
それが何かと言えば、筋肉系だと思います。
筋肉系といってもボリュームがどうとかではなく、日々の調教が直結する体感系の筋肉が鍛えられているかどうかです。
それが馬の「調子」に直結するわけです。
競馬のレースというのは馬の能力だけでは決まりません。
クラス分けがされているので勝ち抜き制度ではありますが2着以下は基本的には勝った負けたを繰り返しているわけです。
例えば
A:120~70
B:100~60
C:80~50
の能力がある3頭の馬がレースをしたとすると状態が変われば3頭とも勝つチャンスがあるわけです。
だから1回2回負けたからといって「弱いwwww」とか馬鹿な人がたまにいますが基本的に競馬の本質というのはほとんどの馬が負けるものなんです。それを理解して下さい。
だからこそ確実に負けるだろう馬を探す訳です。