▼コース適性

【適性】C/L型-I(持続/非根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】京都外【距離】芝2200m

▼馬体レーティング～人気順に表示
――――――――――――――――――――――
111｜ヌーヴォレコルト(-)
112｜ラキシス(↑)
***｜ルージュバック(-)
***｜タッチングスピーチ(↑)
110｜クイーンズリング(↑)
***｜マリアライト(↑)
109｜フーラブライド(↑)
***｜スマートレイアー(↓)
---｜タガノエトワール(↓)
---｜メイショウマンボ(-)
110｜ノボリディアーナ(↓)
---｜シュンドルボン(不明)
---｜ウインリバティ(↑)
***｜シャトーブランシュ(-)
---｜フェリーチェレガロ(不明)
---｜パワースポット(-)
---｜リメインサイレント(不明)
---｜リラヴァティ(↑)
――――――――――――――――――――――
※ ***…プレミア記事公開
※ ---…今回馬体写真なし
※ (前走比の馬体適性)

▼最終結論

G1の京都外回り【持続C型】コースだが、非根幹の
2200と緩い流れとなり易い本レース。過去あまり
乱戦となったイメージがない。

今年も上位馬が無難に高レートで適性高い舞台で
もあり、予想難解な一戦。

まず、昨年の1,2着馬で人気を分けているラキシス
とヌーヴォレコルト。二頭とも個性が強く典型的
な馬体癖馬その代表的な馬。そのあたりは、再三
馬体診断で解説している。

ちなみに、両馬では、SPキレと軽さがありより牝
馬らしい造りにあるラキシスが適性から上位。典
型的な【持続CL型】馬で、まさにここがベスト。
仕上がりも良い。

ただ、本馬は、背線アウトラインなど軽さがある
がやわらかみ一息と、淡白さがあり、人気で狙う
造りではない。無難に最右翼の一頭ではあるが、
人気で本命◎を打ち切れるか、迷う。

ヌーヴォレコルトは、ラキシス以上に癖が強い。
かなりアンバランスな骨格にあり、加え、古馬と
なり筋肉身詰りが良化。本馬も、典型的な【L型】
だが、こちらは【万能NL型】。非根幹ベストで、
京都適性の分でラキシスに一歩譲るか。

以上から、今回ラキシスと同等かそれ以上の評価
期待を抱かせる馬体を探すことになる。

ズバリ、今回馬体写真がある馬、ない馬それぞれ
一頭ずつの二頭いる。

…つづきはプレミア記事公開

▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎１頭
○ラキシス
★１頭
▲ﾇｰｳﾞｫﾚｺﾙﾄ、他２頭
☆３頭
――――――――――――――――――――――

～推奨買い目/Ｄ～

◎複単
★複単
見送り
☆複単
◎★、◎○、★○⇒三連

Ｄなし

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