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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2015年12月27日の記事一覧です。
No.480 2015年12月27日 07:20   カテゴリー: G1

▼コース適性

【適性】AL型-L(加速/非根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2500m



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開

(評価順)
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ゴールドシップ、他5頭
110|2頭
109|1頭
――――――――――――――――――――――

(人気順) ※前日オッズ
――――――――――――――――――――――
111|ゴールドシップ(↓)
***|ラブリーデイ(*)
***|キタサンブラック(*)
***|リアファル(*)
***|ルージュバック(*)
***|サウンズオブアース(*)
***|アルバート(*)
***|ゴールドアクター(*)
***|ラストインパクト(*)
000|アドマイヤデウス(↓)
***|マリアライト(*)
000|ワンアンドオンリー(↓)
000|ヒットザターゲット(↑)
000|トーセンレーヴ(-)
000|オーシャンブルー(↓)
000|ダービーフィズ(↓)
――――――――――――――――――――――
*…プレミア記事で完全公開
000… 今回馬体写真なし
( )… 馬体的な前走比



▼最終結論~馬体短評一部

特殊な舞台の有馬記念。特殊故、今週その登録馬
の馬名を見た段階で本命◎は決まっていた。



本命◎は……つづき各馬短評&予想印は、プレミア記事公開


▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎2頭
○1頭
★1頭
▲2頭
☆2頭
見ゴールドシップ
――――――――――――――――――――――


~推奨買い目/D~

◎単複
★複単
◎◎、◎○、◎★⇒三連
見送り
☆複

Dキタサンブラック



▼馬体短評 ※一部

ゴールドシップ
初見の若駒3歳当時より【持続C型】のお手本的な
造りとして現役屈指の評価をしてきた本馬。

戦績を振り返ると、馬体と一致した実績やパフォ
ーマンスとは言えないレース(皐月賞やこの有馬、
阪神内回りでの圧勝)も多く、その意味で、馬体的
にみて本当に能力の高さを実感できる馬だった。

その馬体は好みの部類に入るが、偏り過ぎておら
ず王道過ぎる造りと、大好きな馬体というまでに
なく、ここが引退レースだからと言え、「今年の
私の夢はゴールドシップ」…と、思い入れ予想や
馬券を買うまでには至らなかった。では、最後で
もあり馬体の細かな診断を。

ここ最近、前走も指摘したが、首差し(ノド回り)
、肩甲骨と胸前の上(肩口)の厚みが増している。
「増している」と書けば聞こえはいい、この厚み
は、相馬として【加速A型】馬なら良しも、本馬
など【持続C型】や3歳若駒の場合は、マイナスに
こそなれ、プラスには働きにくい。

いわゆる、若駒当時よりパワフルになっているが
、パワフルとは本馬本来の最大の強み、稼働域、
心肺機能の裏付けを軽減する要素。加齢により、
特に牡馬の場合、この首差しや肩口に脂肪が付く
ことが多く、これがよく言っている「中年化」。

根幹向きの前後骨格の安定良さがあり、元々が、
【持続C型】の馬体でも、緩い、軽い、薄いという
偏りがない万能さがある馬体で、加え、母父メジ
ロマックイーン同様の長直飛という良さもあり、
【持続C型】馬でも中山対応は高いだろうが、若い
時分と同様にここで動けるのか。思い入れと能力
なども無視すれば、動けないとみるのが妥当だ。

馬体から適性合わない中山皐月賞で本命◎を打っ
たのが懐かしい。

No.479 2015年12月27日 07:03   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

▼コース適性

【適性】AL型-L(加速/非根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2500m



▼馬体レーティング

有馬記念 馬体診断予想-後編で公開



▼最終結論~馬体総評

過去、数々の名勝負&名ドラマを生んできたこの
年の瀬グランプリ有馬記念。


秋の古馬王道G1最終戦という位置付けとは裏腹に
馬体からみた舞台適性は【加速非根幹のAL型】
という王道と真逆、邪道&特殊なレース。

故に、能力、馬体からみてガチンコ勝負ではなく
運次第。まさに、年の瀬最後のラッキーチャンス
といった「競馬の年末ジャンボ」的なレースであ
るのが現実だ。

ちなみに、同じ春のグランプリ宝塚記念も、この
【AL型】の舞台設定。運次第の要素が強い。


と、ここで、馬体から「運」とは何か?…無論
---------------------------------------------
運=適性
---------------------------------------------
結果に対し、「適性(運)」が占めるアドバンテー
ジが非常に高い
一戦である。


そのため、過去の勝ち馬には、錚々たるメンバー
がいる一方で、ここでしか輝けなかった馬なども
多い。

単純な、能力の高さ、馬体の良さだけはいかんと
もしがたい舞台、それが有馬記念。



レースの大筋解説はこのくらいで、具体的に

ズバリ、馬体からみて、その決着は大きく二つ。
---------------------------------------------
ハイの持続SP(C型)戦で「名馬/長距離」馬体決着
ローの加速SP(A型)戦で「癖馬/短距離」馬体決着

---------------------------------------------
このどちらか。


過去の有馬記念の結果を眺め、顕著な例として、
---------------------------------------------
前者は、トウカイテイオー復活、2着ビワハヤヒデ
の年。近年ならゴールドシップオーシャンブル
の年など。

一方で後者は、オグリキャップの引退レースや、
オルフェーヴルの初勝ち(2011)、ドリームジャー
ニー
ブエナビスタを破った年など。
---------------------------------------------


結論として、有馬記念は
---------------------------------------------
舞台を覆す馬体「素材」が求められるのか
舞台通りの馬体「適性」が求められるのか
---------------------------------------------
それぞれ、評価すべき馬体は180度正反対となる。


無論、競馬は馬体だけで結果が決まるわけでもな
く、馬体的な意味で、きれいなワンツー決着など
は稀だが。

とは言え≪過去馬体診断≫においても
---------------------------------------------
近年で、牝馬として最高&理想的な馬体と評した
お気に入りブエナビスタの評価を落とし、なぜ、
ドリームジャーニーに本命◎を打ったのか?

昨年なども、ダービーや菊花賞のクラシックでは
ほぼ素通りレベルの低評価だったトゥザワールド
に、なぜこの大一番で本命◎を打ったのか?
---------------------------------------------
この答えこそが、馬体「適性」にある。


ということで、特別な人気の偏り、個人的な期待
、思い入れがある馬(馬体)がいない限りは、

<馬体の定石>通り
---------------------------------------------
中山2500に向く馬体、つまり、加速SP(A型)ベース
で「癖のある造り/より短めが適距離」の馬体の馬

---------------------------------------------
これを高評価。自然と印は決まってしまう。


ちなみに、今回は馬体以外の「展開」も加味して
予想すれば、
---------------------------------------------
【持続C型】ベースの馬体リアファルが、ある程度
速い流れを作りそうで、今年は、有馬記念の舞台
本来のスローの【加速SP(A型向き)】戦にはならな
い年である可能性が高い…
---------------------------------------------
と、<馬体の定石>の真逆、ハイと決めうち【持続
C型】馬を高評価すべき…となってしまう。


が、ここは馬体でなく<博打の定石>として
---------------------------------------------
明らかに、スローとならない「展開」が見えても
一貫して、スローと決め打ちし「馬体」で予想
---------------------------------------------
人気、馬体だけの優位性が【加速A型】馬にあるな
らば、それに従い予想、印を打ち馬券を買う。


確かに「展開」をも加味すれば、もちろん予想と
して、的中率はあがる。

が、競馬は控除率が破滅的に高いギャンブル故
---------------------------------------------
<的中率>が上がるということは、イコール
致命的に<低い期待値>を拾い続けることになり
結果、長期的な<回収率>が下がる
---------------------------------------------
的中率が高い予想では、競馬で回収率100%を超え
られないのが現実だ。


と、馬体から常勝の話に逸れたが、とにかくいつ
も通り、

有馬記念も「当てたい」人は、
予想の印は参考にしないように。
診断の内容を参考に。

馬体短評~最終結論は有馬記念 馬体診断予想-後編で。



▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎2頭
○1頭
★1頭
▲2頭
☆2頭
見ゴールドシップ
――――――――――――――――――――――


~推奨買い目/D~

◎単複
★複単
◎◎、◎○、◎★⇒三連
見送り
☆複

Dキタサンブラック



▼馬体短評 ※一部

ゴールドシップ
初見の若駒3歳当時より【持続C型】のお手本的な
造りとして現役屈指の評価をしてきた本馬。

戦績を振り返ると、馬体と一致した実績やパフォ
ーマンスとは言えないレース(皐月賞やこの有馬、
阪神内回りでの圧勝)も多く、その意味で、馬体的
にみて本当に能力の高さを実感できる馬だった。

その馬体は好みの部類に入るが、偏り過ぎておら
ず王道過ぎる造りと、大好きな馬体というまでに
なく、ここが引退レースだからと言え、「今年の
私の夢はゴールドシップ」…と、思い入れ予想や
馬券を買うまでには至らなかった。では、最後で
もあり馬体の細かな診断を。

ここ最近、前走も指摘したが、首差し(ノド回り)
、肩甲骨と胸前の上(肩口)の厚みが増している。
「増している」と書けば聞こえはいい、この厚み
は、相馬として【加速A型】馬なら良しも、本馬
など【持続C型】や3歳若駒の場合は、マイナスに
こそなれ、プラスには働きにくい。

いわゆる、若駒当時よりパワフルになっているが
、パワフルとは本馬本来の最大の強み、稼働域、
心肺機能の裏付けを軽減する要素。加齢により、
特に牡馬の場合、この首差しや肩口に脂肪が付く
ことが多く、これがよく言っている「中年化」。

根幹向きの前後骨格の安定良さがあり、元々が、
【持続C型】の馬体でも、緩い、軽い、薄いという
偏りがない万能さがある馬体で、加え、母父メジ
ロマックイーン同様の長直飛という良さもあり、
【持続C型】馬でも中山対応は高いだろうが、若い
時分と同様にここで動けるのか。思い入れと能力
なども無視すれば、動けないとみるのが妥当だ。

馬体から適性合わない中山皐月賞で本命◎を打っ
たのが懐かしい。


記事全文を読む
No.478 2015年12月27日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説

もう彼此、公に馬体診断をはじめて来年で9年目…
と、ビックリするほど時間が経ち

当初から、馬体診断の具体的なロジックの核心を
綴ったレポートを準備していたものの、毎年公開
せず、ずっとお蔵入りのまま

が、競馬熱、競馬にさける時間が下降傾向にある
現在、このままでは永遠に公開することもないな
と思い

がしかし、読者さんのなかには、もう何年前から
いつかは公開すると約束したこともあり、何かき
っかけを作らなければと…


そこで、来年こそ年始に、これまで公開してこな
かった私の馬体ロジックのノウハウ(核心)を綴っ
た以下
――――――――――――――――――――――
馬体のセオリー.pdf(120ページ前後)
?content_type=forecast&content_id=3197&t
――――――――――――――――――――――
公開予定です。

※担当者年末お休みの模様で、年内公開は不可。


詳細については、有馬記念の後、年末のどこかで
告知予定です。


何年か前にも公開予定で、予定止まりだったため
あまり期待せずに、お待ちください。
記事全文を読む
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