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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2016年10月23日の記事一覧です。
No.582 2016年10月23日 07:10   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/23(日)
    京都11R
    菊花賞
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 3 サトノダイヤモンド 3:03.3
    2 6 11 レインボーライン 2 1/2
    3 7 13 エアスピネル ハナ
    払戻金
    単勝 3 230円 1番人気
    複勝 3
    11
    13
    130円
    500円
    430円
    1番人気
    8番人気
    6番人気
    枠連 2-6 2,960円 10番人気
    馬連 3-11 3,510円 13番人気
    ワイド 3-11
    3-13
    11-13
    1,080円
    950円
    5,460円
    10番人気
    9番人気
    45番人気
    馬単 3-11 4,720円 17番人気
    3連複 3-11-13 17,550円 51番人気
    3連単 3-11-13 69,380円 199番人気
    WIN5 3,042,210円 1番人気
▼舞台適性
【 格 】G1 【コース】京都外
【距離】芝3000m
【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開

▽分布
―――――――――――――――――
112|2頭
111|3頭
110|2頭
109|5頭
108|2頭
000|3頭
***|1頭
―――――――――――――――――
000…今走馬体写真なしレート未算出
***…馬体不明



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

いよいよ<菊花賞>である。


毎年述べているが、JRA全G1重賞
レースにおいて
---------------------------------
結果に対し、馬体の影響力が最も大き
く反映され易いレース
---------------------------------
これこそ<菊花賞>。


過去、「ザ・馬体レース」という決着
が数多あり、その多くが、超ド級の高
配当となっている。

その理由は、過去何度も解説済であり
今年は省略する。


が、とにかく、馬体を見れば、

「高評価すべき馬、低評価すべき馬」

これは一目瞭然。


もちろん、当たるかどうかは馬次第。

ただし、馬体的に理解し難い馬の好走
や激走はほとんど皆無である。


特に、勝ち馬に限れば、過去20年を
遡ってみても、

勝ち馬にふさわしくない馬体の馬は、
昨年のキタサンブラック唯一頭のみ



以上、

「予想し易く、当て易く、爆発し易い」

と、三拍子そろっている<菊花賞>。

今年も、本命◎、対抗○、一撃★、こ
の本線三頭は、一目瞭然レベル。すん
なりと決まった。

……つづき、プレミア記事完全公開


押え▲111|サトノダイヤモンド
―――――――――――――――――
今回メンバーで、その皮膚質、薄広の
筋肉バランス、サス軽さなど、群を抜
いており、非常に品がある馬体。

特に、<パーツ単位>で見た場合、三
角首差しや四肢など、サスのバランス
の良さは、本当に素晴らしい。

一方で、<全体>で見た場合、一目見
てわかる癖がある造りで、典型的な【
持続CL型】。あのジャスタウェイに
似た馬体(シルエット)であることは
、以前にも指摘したかと思う。

ただ、中長距離向きとしたジャスタウ
ェイ
に対し、本馬のベースは、マイル
中距離仕様
である。

つまり、馬体適性と舞台が【CL型】
で一致してはいるが、やはり、馬体か
ら、距離不安があるのは否めない。

二頭とも、同じ前後長めのシルエット
だが、それが<背長、サス(首)長>
故だったジャスタに対し、本馬の場合
、<長躯短背で、サス(首)尺も標準
~少し長程度>。つまり、<重心の低
さ>故、全体比で前後長めのシルエッ
トであることがわかり、同じ前後長の
シルエットも、中身の骨格構造に違い
がある。それこそが、距離適性の違い
に現れている。

ちなみに、こうした両馬の違いがわか
るようだと、馬体の骨格構造まで、し
っかりと把握、見極めができていると
言っていいと思う。

以上、SP絶対値、仕上がりも文句な
しと、距離尺以外は不安皆無。道悪や
道中の入れ替わりが激しいなど、緩急
あるタフなレースでは厳しいが、昨年
の同レースや、最近に多い「G1らし
からぬタルいレースならば」何とか、
G1勝ちのチャンスもあるだろう。

仮に、菊花賞で負けても悲観する必要
はない。ジャスタウェイが圧勝した、
ドバイの1700?あたりのG1が、
距離的にもベスト。ぜひとも、来年は
遠征してほしい。




他、様子見
―――――――――――――――――

111|ミッキーロケット
今走、適性含め、馬体から割り引きは
ほぼなく、消す要素が見当たらない。

具体的な馬体については、疲れてきた
ので、前走の<神戸新聞杯本命◎時の
馬体診断コメント>を以下転載
、そち
らを参考に。
----------------------------------
初見。馬名に記憶あり、確かデビュー
前2歳時の馬体診断で屈指の評価をし
た馬だったかと思う。

今回デビュー後初の馬体確認となるが
、父キングカメハメハながら、前後可
動の癖がなくサス尺軽さがあり、いい
意味で「父産駒らしさ(前後アンバラ
ンス)」がない。素晴らしい全体骨格
のバランスを誇っている。

クラシック組と比較して、化骨などま
だ甘い部分があり、まだ、現時点の仕
上がり完成度は劣るが、万能根幹の舞
台となるここでは、適性からも最右翼
の評価をしていいだろう。
----------------------------------
つまり、ステイヤー戦向きではなく、
2400の根幹向きと、前走比で条件
暗転。バランスよい、癖のないお手本
的な好馬体という馬だが、だからこそ
、ここは勝ち切る期待よりも、善戦止
まりの可能性が高い。

レーティングの数値からも、純粋な評
価としては、押え▲あたりが妥当だが
、前走で本命◎激走済で、ここは馬券
的にも<期待値Dダウン>に該当と、
予想の見栄えを優先し、印削減へ。




▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲サトノダイヤモンド
★1頭
―――――――――――――――――


※【号外】馬体の見極め方-適性編~初ノウハウ公開中


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